| ● 春待月S（オープン） ● 12月5日中京11R ダート2300m、混合、ハンデ、特指 12月5日更新 変更点 3連単発売
【 過去3年経歴 】 特別企画レースのため省略 【 考察 】 今年行われた「11R施行、オープン、ハンデ、特指」のうち、前年据置戦かつ当日設計変更なしの条件を満たすレースはオーロC、トパーズSと今週のターコイズS（牝限定）、春待月Sの4レースで、サンプルの対象はオーロC、トパーズSになる。 ちなみに、その2戦とも勝ち馬の馬番は4、2着の枠番は2となっている。
ただしアドマイヤジャックやトーセンブライト、ワイルドソルジャーの出走回避に伴い、今年の出走馬9頭は全馬オープンどころか、1600万の勝ちクラすらなく、在籍も1600万以下ばかりで名前だけのOP特別となった。（中京2歳Sで勝ちクラのあるブラックコンドルは例外） とはいえ、今回はその例外が該当するとみたい。オーロCのシャイニンルビーは重賞（クイーンC）を勝った降級経験馬、エンシェントヒルは勝ちが平場戦のみで、しかも全て減量騎手という一風変わった経歴をともに有しているからである。 そのため、今回は積雪によりダート変更を余儀なくされた昨年の中京2歳Sを勝ち馬ブラックコンドルを◎としたい。相手はあまりにもレベルが低すぎて迷うが1600万下2着どまりという経歴は気になるもののコバノファイター、ホーマンキュートをあげる。それに1000万勝ちの経歴を買ってマルブツトップを加えて、順位は勝ちクラのあるマルブツを上位とした形とする。 【 買い目 】 馬連 ◎から流し 計3点 【 結果 】 1着 ◎ 02ブラックコンドル 2着 ○ 06マルブツトップ 3着 △ 05ホーマンキュート （ 馬連 260円 ） （ 参考：馬単490円、3連複1030円、3連単2900円 ） 【 再考 】 取ったはいいが、配当が260円でトリガミ。 勝ち馬ブラックコンドルは今年の据置OP特別、指定、ハンデ戦定番の変形キャリアを生かした形となった。配当が安くても、これが読めただけ収穫としたい。 |