●第21回 ラジオたんぱ杯2歳S(G3)● 12月25日阪神11R 芝2000m、2歳、混合、馬齢、特指 12月24日更新 変更点 3連単発売
【 過去3年経歴 】
【 考察 】 過去3年の勝ち馬を見ても、後にクラシックを沸かせることとなった馬の名前があり、朝日杯FSよりも出世レースとしての意味合いは強いだろう。 ……なんて話はさておいて、本題に入りたい。 その前3年間の勝ち馬はすべて500万よりも上のクラスでの連対実績を持っていた。今回の出走馬中では5頭該当するのだが、その中で唯一新馬戦を負けているローゼンクロイツを軸に買ってみたい。 相手には、単純で申し訳ないが残った4頭から考えたい。 その中では唯一前走を勝っているトーセンマエストロ、新馬戦(1着)と萩S(2着)が8頭立てということが気にはなるがヴァーミリアン、新設500万下あけび賞勝ちを評価してケイアイヘネシーとしたい。 【 買い目 】 馬連流し 計3点 【 結果 】 1着 ▲ 09ヴァーミリアン 2着 ◎ 02ローゼンクロイツ 3着 -- 01アドマイヤジャパン ( 馬連 320円 )( 参考:馬単940円 ) 【 再考 】 そのままでしたね。とはいえ、◎が2着までしかこれなかったのも事実。 500万やOPで勝った馬では唯一の新馬戦負けを持つ、いわゆる1頭だけ乖離した状態となったローゼンクロイツは予想通り連対を守った。こういったパターンはよくあることなので、知っておくと損はしないでしょう。(何時来るかわからないのが難しいところですが) |