●第21回 ラジオたんぱ杯2歳S(G3)●
     12月25日阪神11R 芝2000m、2歳、混合、馬齢、特指

     12月24日更新
     変更点 3連単発売
02 ローゼンクロイツ 55 安藤 08 トーセンマエストロ 55 池添
09 ヴァーミリアン 55 武豊 04 ケイアイヘネシー 55 松永

【 過去3年経歴 】
回数 年、日程、条件 変更点 当日変更 1着馬名
18回 01年 5阪7芝20、2歳、混、定、特 馬齢→定量   メガスターダム
19回 02年 5阪7芝20、2歳、混、定、特 馬単・3連複発売 取消 ザッツザプレンティ
20回 03年 5阪7芝20、2歳、混、馬、特 定量→馬齢 9R⇔10R コスモバルク
21回 04年 5阪7芝20、2歳、混、馬、特 3連単発売    
 
【 考察 】
 過去3年の勝ち馬を見ても、後にクラシックを沸かせることとなった馬の名前があり、朝日杯FSよりも出世レースとしての意味合いは強いだろう。
 ……なんて話はさておいて、本題に入りたい。

 その前3年間の勝ち馬はすべて500万よりも上のクラスでの連対実績を持っていた。今回の出走馬中では5頭該当するのだが、その中で唯一新馬戦を負けているローゼンクロイツを軸に買ってみたい。

 相手には、単純で申し訳ないが残った4頭から考えたい。
 その中では唯一前走を勝っているトーセンマエストロ、新馬戦(1着)と萩S(2着)が8頭立てということが気にはなるがヴァーミリアン、新設500万下あけび賞勝ちを評価してケイアイヘネシーとしたい。

【 買い目 】 馬連流し 計3点
  

【 結果 】
1着 ▲ 09ヴァーミリアン 2着 ◎ 02ローゼンクロイツ 3着 -- 01アドマイヤジャパン
( 馬連 320円 )( 参考:馬単940円 )

【 再考 】
 そのままでしたね。とはいえ、◎が2着までしかこれなかったのも事実。
 500万やOPで勝った馬では唯一の新馬戦負けを持つ、いわゆる1頭だけ乖離した状態となったローゼンクロイツは予想通り連対を守った。こういったパターンはよくあることなので、知っておくと損はしないでしょう。(何時来るかわからないのが難しいところですが)
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