●第36回 ダービー卿チャレンジトロフィー(G3)● 4月4日中山11R 芝1600m、混合、ハンデ 4月3日更新 変更点 なし
【 考察 】 このレースがハンデ化されてから3年目になるが、ハンデ戦の過去2年は前1年間にマイル連対実績のある馬のいる枠が連対している。
となると、本年もと考えてみると、出走15頭のうち、マイル連対のある馬はたった4頭。 さらには、全馬ともオープンでの連対実績がある。
素直にこの4頭のボックスを考えているが、本命にハンデ戦ということを踏まえて、唯一重賞連対実績のないマイネルモルゲンをあげる。 相手筆頭には、前走で賞金加算をしたウインラディウス。3番手には引退レースといわれているが、今年の重賞で加算のあるマイネアイル、最後に今年の加算はないが、同じ1600mハンデ戦の京成杯AHで2着に入線しているシベリアンホークをあげる。 ウインラディウスに人気がかぶるだろうから、今回は単勝も買ってみたい。 【 買い目 】 ◎単勝、馬連ボックスの計7点 【 結果 】 1着 ◎ 10マイネルモルゲン 2着 -- 13マイネルソロモン 3着 ○ 03ウインラディウス ( 単勝 1870円 ) △ 07シベリアンホーク 騎手 江田照→岡部に負傷のため乗替 【 再考 】 ◎馬については、本文記載のとおりで追加も補足もなし。 一方の2着馬マイネルソロモンであるが、過去1年内のマイル連対歴がある(私の見落としです)が、3歳500万下の山藤賞のもの。また加算歴も昨年のプリンシパルSまでで、それ以降の加算歴がなく、対古馬戦加算歴もない点を嫌ってのものであったので、ある意味やむを得ないであろう。 |