●第51回 毎日杯(G3)● 3月27日阪神11R 芝2000m、3歳、混合、別定、特指 3月25日更新 3月26日馬番追加 変更点 なし(8頭立てのため、馬連発売なし)
【 考察 】 先週のフラワーCを某競馬場で観戦したが、その結果を見て、これまでの考えにミスがあることも発覚した。こればかりは、レースが終わって振り返ってみないとわからないので、一概には言えないのだが、アーリントンCは取消戦、フラワーCが祝日施行の形であったが、その2レースを踏まえて、今回の予想に繋げたいと考えている。 ここからが、本題。 前述したアーリントンCを勝ったシーキングザダイヤ、フラワーC2着馬のヤマニンアラバスタにはともにOPでの連対実績があった。 シーキングザダイヤ → クロッカスS1着 ヤマニンアラバスタ → ホープフルS2着 今回、OP連対の実績を持つ馬はすみれS勝ちのキングカメハメハ、芙蓉S1着、京都2歳S、京成杯の2戦2着のマイネルマクロスと2頭いるが、今回は非馬連戦でもあるので、直前加算が同じ非馬連戦(7頭立)すみれS組のキングカメハメハをあげたい。 一方の相手馬であるが、アーリントンCやフラワーCでは2勝馬が来ている。今回も同じく2勝馬を相手にしたい。その中からは、新馬戦が非馬連戦であり、かつ3歳馬齢56K未経験のシェルゲーム、500万下をパスして未勝利からいきなりOP芙蓉Sを勝ったマイネルマクロスを上位視したい。あとは朝日杯後しか出走歴がないフィレンツェ、シェルゲームと同様に非馬連戦の新馬勝ちの実績を持つラバグルートの合計4頭をあげたい。 【 買い目 】 ◎の単勝と枠連流し 計5点 【 結果 】 1着 ◎ 08キングカメハメハ 2着 ○ 04シェルゲーム 3着 ▲ 03マイネルマクロス ( 単勝 270円 枠連210円 ) ( 参考:馬単 490円 3連複 200円 ) 【 再考 】 3月29日更新 最終的に枠連のみの発売となった8頭立てということで、直前加算が枠連戦すみれSのキングカメハメハは勝てたのではないだろうか。 もし、もう1頭、何かが出走した場合ならば、シェルゲームやマイネルマクロスといったところで決まったと考えたい。 |