●第49回 京成杯オータムハンデキャップ(G3)● 9月12日中山11R 芝1600m、混合、ハンデ、特指 9月12日更新 変更点 3連単発売、9R⇔10R
【 考察 】 当日の設計が9Rと10Rを予定と入れ替えて施行する点に今回は着目したい。 今年になってから、当日の9Rと10Rを入れ替えて施行したレースは全て別定戦でここまで4つ。
4レースともに連対馬は、過去1年以内にオープンでの連対歴があり、3歳限定戦のユニコーンS以外はOPでの加算歴を持っていた。 今回の出走馬9頭では、マイネルソロモン(NSTオープン、ダービー卿CT2着)、マイネルゼスト(葵S、ジュニアC)、マイネルモルゲン(ダービー卿CT)のマイネル軍団3頭しかいない。 それもあって、配当は安いが今回はこの3頭のボックスを買ってみたい。 また、印の順位であるが、古馬戦は重賞勝ちのある馬が勝っていることから、重賞勝ちのあるマイネルモルゲンを◎、3歳限定戦のみの出走となったマイネルゼストを▲、残ったマイネルソロモンを○としたい。 【 買い目 】 馬連ボックスと◎からの馬単流し 計5点 【 結果 】 1着 ◎ 07マイネルモルゲン 2着 -- 01シャイニンルビー 3着 ○ 02マイネルソロモン ( 参考 単勝410円 ) 【 再考 】 「ゴールドラッシュ3連単!!!」などと主催者がCMをうっているさなか、ド本命のマイネル定食で決まることはやはりなかった。 勝ったマイネルモルゲンには個人的にはダービー卿CTの単勝(1870円)など、結構世話になっているが、ここもスケベ心を出さずに単勝1点で行けばよかったとちょっと後悔。 過去の重賞勝ち馬にかかわらず準オープン下鴨Sに出走し、勝ちあがったシャイニンルビーが2着に来れた理由を検証しなければならないが、考えられることとすれば、その3歳牝馬限定重賞のクイーンCで枠連1−1のゾロ目1着出会ったことくらいであろう。 とはいえ、直近1年間ではOPで全く出番がなかったので、対象にもしていなかったのだが。 |