●第11回 平安ステークス(G3)● 1月25日京都11R ダート1800m、混合、別定、指定 1月24日更新 変更点 なし(当日4R⇔6R)
買い目 3頭の単勝と馬連ボックス 計6点 【 考察 】 今回で数えて11回目のいわゆるゾロ目開催となる。 区切りともいわれているが、ここまでを1頭の馬に任せて、来年のこのレースではすでに発売されている3連単を迎えた構成を組むという発想はあってもおかしくないであろう。 8日目に変更されてからは、過去1年間にダート重賞を勝った馬の枠が来ている。該当する馬はビワシンセイキ、スマートボーイの3枠2頭とマイネルブライアンの3頭のみである。 3枠に同枠配置されたことが意味深であり、まずこの3頭のボックスを買ってみたい。(昨年は同じように4頭ボックスで買えば、なんと馬連133810円がたった6点で取れた) では、まずこの3頭の順位付けをしてみたい。スマートボーイが勝てばこのレース3連覇ということになるが、今回が11回の節目を迎える開催ということを考えれば十分にチャンスはある。前年は取消戦、一昨年は非馬単最終戦であり、今年が11回、非3連単最終戦という形なら十分に狙うだけの価値はあるだろう。 そのスマートボーイと同枠配置されたビワシンセイキであるが、中央での連対は昨年のフェブラリーS2着以降ない。そのフェブラリーSは中山での代替開催、さらに最近2回の連対は交流G3さくらんぼ記念(上山の廃止により、もうない)ととちぎマロニエCであるが、ともに最後のカブトヤマ記念を勝ったストロングブラットが連対相手だった。その相手から考えると今回も十分来るであろう。 最後のマイネルブライアン。この馬が中央を走るのも昨年のフェブラリーS以来(1着同枠)であり、最後の賞金加算は交流G3群馬記念。このレースも5月5日なので「祝日」開催である。 上にあげたようにどれもこれも同じようなキャラクターだが、フェブラリーSで連対枠に入れなかった唯一の馬ということでスマートボーイを◎、残り2頭を○、▲としたい。 馬券は今回はそれぞれの単勝と馬連ボックスとしたい。ビワシンセイキ以外の単なら6倍はつくからビワの比率さえ間違えなければ、とりがみはないであろう。 【 結果 】 1着 -- 07タイムパラドックス 2着 -- 11クーリンガー 3着 ○ 04ビワシンセイキ ( ◎ 05スマートボーイ 5着 ) 【 再考 】 |