●第1回 福島牝馬ステークス(G3)● 4月25日福島11R 芝1800m、牝、混合、別定 4月24日更新 変更点 新設競走(旧カブトヤマ記念)
【 考察 】 今年から牝馬路線の充実ということで、昨年までのカブトヤマ記念を改め、新設戦として生まれ変わった。 同様に、父内国産から牝馬限定戦へ生まれ変わったレースは愛知杯もそうなのだが、こちらは名称変更で愛知杯は名前はそのままということについては、ここでは考えないことにしたい。 新設戦というわけではないが、いずれにしても、3連単発売前でもあり、この条件をすべて踏襲するレースは来年はない。つまり、ここが1回限りのレースということを意味している。 おそらく、人気になるのは今年になって重賞を勝っているオースミコスモやメイショウバトラーであろう。取消戦の小倉大賞典連対馬の2頭でもあり、オースミは22回の中山牝馬Sを勝っている。 しかし今回は、4歳馬どうしで同居し、出走した現行馬券下最終戦の重賞ですべて連対枠入りしている変わり馬チューニーを狙ってみたい。 参考 チューニーの前6走
同枠のトーセンリリーも大昔になるが、ダート1800での交流重賞エーデルワイス賞(現在はダート1200)勝ちという再現不能なキャリアがあるので、今回はこの枠が十分に通用するのではないかと考えたい。 相手には、同時代を同じ馬でまとめることがあるので、重賞勝ちのオースミ、メイショウをあげる。 今回はこの3頭でまとめたが、チューニーの単複を軸に馬単も織り交ぜて買ってみたい。 【 買い目 】 ◎の単複、馬連流し、馬単1着流し 計6点 【 結果 】 1着 ○ 12オースミコスモ 2着 -- 09マイネヌーヴェル 3着 -- 06エリモピクシー 3着同着 -- 13メモリーキアヌ ( ◎ 04チューニー 12着 ) 【 再考 】 |