●第54回 ダイヤモンドステークス(G3)●
     2月15日東京11R 芝3400m、混合、ハンデ

     2月14日更新
     変更点 中山3200→東京3400
09 ミッキーベル 53 柴田善 06 ナムラサンクス 56 渡辺
07 エリモシャルマン 56 横山典 04 トウカイトニー 51 小林淳

【 考察 】
 今年から3400mで行われるが、現時点でのサンプルは混合、ハンデ、G3、変更戦というところで探すと、過去1年では昨年のこのレースと京成杯AHしかない。
 ここでの間違いは致命的となるが、一応、代替施行だった昨年のこのレースではなく、戻り施行となった昨年の京成杯AHをサンプリングとしたい。

 参考 
 2003年京成杯AH 5回中山2日11R芝1600m、混合、ハンデ、特指
馬名 年齢 前走 備考
1着 ブレイクタイム 6歳 サマーCH4着 前年1着馬
同枠 マイネルモルゲン 3歳 NHKマイル3着 OP勝ちあり
2着 シベリアンホーク 3歳 TUF杯9着 同距離勝ちあり
同枠 ダイワジアン 7歳 関屋記念7着  

 共通点などがなく分析も難しいが、出走した2頭の3歳馬がともに連対枠入りしている。
 今回もその点で見てみると、4歳馬はミッキーベルの1頭しか出走していない。10R設計→9R施行の迎春Sを勝ってここへ乗り込んできていることは若干気になるが、今回はここから狙ってみたい。

 相手には、人気となるが、同じく11R設計→10R施行となった万葉Sの連対馬2頭をあげる。ミッキーベルと同じく、賞金が加算できたという観点からナムラサンクスを○、エリモシャルマンを▲としたい。

 馬券としては配当が低そうなこともあり、これ以上は狙いたくないのだが、穴としてはトウカイトニーをあげて、この4頭でとどめたい。

【 買い目 】  ◎から馬連流しと○−▲の馬連 計4点


【 結果 】
1着 ○ 06ナムラサンクス 2着 ◎ 09ミッキーベル 3着 -- 08タニノエタニティ
( 馬連 1100円 )

【 再考 】

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