●第47回 毎日放送賞スワンステークス(G2)●
10月30日京都11R 芝1400m、国際、別定、指定
10月29日更新
変更点 別定規定、3連単発売
◎ |
02 ギャラントアロー |
58 幸 |
○ |
04 ロイヤルキャンサー |
57 武豊 |
▲ |
11 シーイズトウショウ |
56 池添 |
△ |
18 メイショウボーラー |
55 福永 |
△ |
15 ゴールデンキャスト |
57 小牧 |
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【 考察 】
「国際、G2」というくくりで見るならば、3連単発売後では初めてで、通算すると今年5回目の前年連対馬出走となった。
これまでの4レースは、全部が3連単発売前のケースであるが、前年連対馬が出走すれば必ず連対する形になっており、かつ増量馬&非増量馬の組み合わせで決まっている。
今回は2K増の馬(いわゆるG1馬)がおらず、1K増の馬もギャラントアローとシーイズトウショウの2頭だけ。
昨年の1着馬ギャラントアローは淀短距離S勝ち後は出番なし。シーイズトウショウは「混合」最終年のCBC賞を勝ち、別定規定を変更した阪急杯2着、11回の函館SSでも勝っている。
今年の位置づけが、来年以降のサンプルになるのではないかとも考えているので、この2頭の序列に関しては、1年間、重賞での加算歴がないギャラントに新しいキャリアの形成のけん引役を期待して◎、同じ馬でまとめて葬り去る(失礼)ことを目的としてシーイズトウショウを出走させた可能性もいまだに次年度の番組表が発表されていない以上、考えられる選択肢でもあるので、単穴扱いの▲としたい。
相手には、通年OPだが重賞加算歴のないロイヤルキャンサーを筆頭として○にし、G1帰り、新馬券加算歴を有するゴールデンキャスト、3歳馬として春番組で考えられる短距離(?)G1全戦に出走したメイショウボーラーを△にする。
【 買い目 】 ◎単勝と馬連4頭ボックス 計7点
【 結果 】
1着 -- 01タマモホットプレイ 2着 -- 10マイネルソロモン 3着 △ 18メイショウボーラー
( ◎ 02ギャラントアロー 14着(1着同枠)、○ 04ロイヤルキャンサー 11着 )
【 再考 】
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