●第39回 サンケイスポーツ賞フローラステークス(オークスTR)(G2)●
     ( 3着まで優駿牝馬優先出走権 )
     4月25日東京11R 芝2000m、3歳、牝、混合、馬齢、指定

     4月23日更新
     変更点 なし
09 ヴイプラド 54 岡部 11 ピュアブラウン 54 横山典
06 メイショウオスカル 54 後藤 17 イントゥザグルーヴ 54 武豊
13 ヴァルパライソ 54 柴田善 -- --

【 考察 】
 昨年からオークスの外国産馬開放に合わせて混合化されたが、今年初めてマル外が出走する。(09ヴイプラド、11ピュアブラウン)
 そこで、外国産馬一部出走に合わせてトライアルが混合化されたが、外国産馬とTRとの関係をまとめてみた。
レース名 外国産馬と連対枠入り 備考
13年 青葉賞 ルゼル 1着 G2昇格
13年 セントライト記念 ロードフォレスター 1着同枠 第55回
13年 神戸新聞杯  エアエミネム 1着 祝日施行
14年 弥生賞 (出走1頭、着外)  1年限りの定量施行
14年 スプリングS セピアメモリー 1着同枠  
15年 フローラS 出走なし 定量→馬齢
16年 チューリップ賞 出走なし  
16年 報知杯FR マルターズヒート 2着  
 
 よく見てもらえるとわかるが、実は外国産馬が出走した初年は、1年限定の「定量」で施行された弥生賞以外は全部連対枠入りしている。
 そこで今回であるが、同枠馬とともにOP格付けとなっている09ヴイプラドと11ピュアブラウンという阪神JFに出走していない馬を狙う。
 
 軸は唯一、OP馬どうしで組んだ5枠から09ヴイプラドをあげたい。

 一方の相手であるが、今回、本命とした5枠にない夏季番組での賞金加算実績のある3枠から、出走馬中唯一のOP連対馬であるメイショウオスカル、前述したピュアブラウン、牝馬戦で2度加算したヴァルパライソ、8枠から新馬戦非馬連戦加算馬のイントゥザグルーヴをあげたい。

【 買い目 】 ◎の単勝と馬連流し 計5点


【 結果 】
 1着 ▲ 06メイショウオスカル 2着 -- 08グローリアスデイズ 3着 -- 12ムーンフェイズ
( ◎ 09ヴイプラド 10着 )

【 再考 】

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