●第39回 七夕賞(G3)● 7月13日福島11R 芝2000m、混合、ハンデ、特指 7月12日更新 変更点 なし
買い目 馬連4頭ボックス 計6点 【 考察 】 新馬券発売2年目を迎えるが、対前年の変更点はない(強いてあげれば第2回開催ということだが、時期が変わっていないので、据置戦と考えたい)。 となると、取消の無い限り、昨年の最終福島シリーズをまとめあげたウインブレイズや代替重賞加算(もうないでしょ、中山施行の富士Sは)を持つミデオンビットの出番は、ここではないと考えたい。 ヤマノブリザード、ミヤギロドリゴのような旧制度時代の重賞連対馬をどう扱うかで話は変わってしまうのだが、ここまでの4頭で決まるのならば、ここは本命戦だったと思って潔くあきらめたい。 そこで、今回は世間一般でいうハンデ戦らしく、上がり馬を重視して少しひねった予想をしたい。 代替東京施行やサブタイトル付与の時期が、上がり馬が勝った時期であり、据置の今回に当てはまるかどうか疑問であるが、前走条件戦勝ちでここへ挑む唯一の馬、ラヴァリージェニオを本命とする。 相手馬には重賞で馬券対象に実質なっていないOP在籍馬で何とかならないだろうか。その中ではなぜかハンデが軽いメイショウキオウ、その他にOP在籍のチョウカイリョウガ、ブラザータイクーンをあげ、馬券は、軸不安なため、押さえを兼ねてこの4頭のボックスでいってみたい。 【 結果 】 1着 -- 10ミデオンビット 2着 -- 08ウインブレイズ 3着 -- 13ヤマノブリザード ( ◎ 07ラヴァリージェニオ 4着 ) 【 再考 】 今回は冗談抜きで、申しわけないです。 出番はないと書いた4頭中3頭が1着〜3着。本文中でこうなったら潔くあきらめるという通りの結果となってしまいました。 解析が完璧に逆になった珍しい例としてとらえてもいいでしょう。 内心は印の4頭が4枠、5枠で同居した時点で「もらった」と思ってはいましたが……。 |