●第23回 小倉2歳ステークス(G3)●
     9月7日小倉11R 芝1200m、混合、馬齢、指定

     9月5日更新
     変更点 定量→馬齢
12 メイショウボーラー 54 福永 10 フィールドルーキー 54 幸

 買い目 馬単裏表、ワイドの計3点

【 考察 】
 登録馬を見て楽しみにしていた2頭(フリークオブダンス、マイネルベナード)がともに新潟へ回ったため、初勝利をあげた距離は15頭の出走馬がいながら3種類(芝1000、芝1200、ダ1000)しかいないことになった。
 
 「定量54K」施行の過去2年が見事に「前走未勝利勝ち」で勝ち馬をまとめた。ならば、同じ54Kでも「馬齢」となる今年はその逆をつきたい。つまり、求める条件は「新馬勝ち」ということになる。

 新馬勝ちの馬は出走馬中、約半分の8頭だが、馬連発売戦での新馬勝ちは馬番順に7.10.12.14の4頭しかいない。そのうち、7は同枠馬が新馬勝ちであるが、非馬連戦のため評価を下げる。となると、残った馬は3頭。新馬勝ちルートはバラバラであるが、非限定戦を勝った10フィールドルーキーと12メイショウボーラーの2頭を上位としたい。序列は芝勝ちと2勝馬ということでメイショウを◎、フィールドを○とする。

 相手は迷うので、今回はこの2頭の組み合わせの馬単裏表とワイドを買って終わりにしたい。


【 結果 】
1着 ◎ 12メイショウボーラー 2着 -- 15コスモサンビーム 3着 -- 09エイシンヘーベ

【 再考 】
 馬連発売戦新馬勝ちの枠連ボックスで的中(500円なので均等買いならば取り損ですね)。さらに2着枠を考えるならば同枠馬の九州産マルシゲアリダーの存在が大きかったのではないか。メイショウボーラーと同じ2戦2勝馬。結局は2勝馬の枠で決まったということなのだろうか?
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