●第8回 東京中日スポーツ杯武蔵野ステークス(G3)●
     11月1日東京11R ダート1600m、国際、別定、指定

     10月31日更新
     変更点 中山ダート1800→東京ダート1600
12 ビワシンセイキ 57 安田 11 リージェントブラフ 59 吉田
02 サイレントディール 56 ペリエ 15 インタータイヨウ 57 大西
05 ラヴァリーフリッグ 55 石崎隆 -- --

 買い目 枠連6-6.1.8.3.の4点

【 考察 】
 前年の代替中山から復帰したが、ダート1600mになってからは全く番組が安定しないレースでもあり、さらには交流重賞経験馬などが多く判別に苦労するレースとなった。
 エルムSなどを見ても分かるように、どうやら今年は新生の出現がほとんどない、空洞化の年でありそうだ。
 
 出走馬で見ると、非増量馬がグラスエイコウオーと公営馬ジェネスアリダーのわずか2頭。残り14頭はすべて増量馬である。
 ただ、いくら空洞化といっても、とんでもない馬を起用することはないであろう。
 そこで今回だが、枠を見て異様に気になる2頭が同居した6枠を狙いたい。というのも嫌な位勝てない(2着加算が続く)、この2頭が同枠化されたことに何らかの意義がありそうだからだ。

 他の馬であるが、ダート未経験の3歳馬サイレントディール、JRA以外での加算歴が過去1年内にないインタータイヨウ(同枠馬は前年2着馬)、これも勝てない条件が続いている公営馬ラヴァリーフリッグをあげたい。


【 結果 】
1着 ▲ 02サイレントディール 2着 -- 09ハギノハイグレイド 3着 -- 01ロングカイソウ
( ◎ 12ビワシンセイキ 8着 )

【 再考 】
 まったくあさっての方向を向いた予想でした。

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