●第54回 朝日チャレンジカップ(G3)● 
    9月13日阪神11R 芝2000m、混合、別定、特指

    9月11日更新
    変更点 なし
05 サンライズシャーク 56 武豊 06 エイシンハリマオー 56 佐藤哲
10 ヒマラヤンブルー 56 四位 02 カンファーベスト 56 安藤

 買い目 馬連4頭ボックス 計6点

【 考察 】
 昨年からの変更点はないが、開催回数が54回ということもあり、今までの変更戦などを回収してきた馬がここでも主役を張るのではなかろうか。

 また、夏季競馬の延長戦のような賞金別定規定でもあり、夏季開催をさぼった馬には出番がない。となると、5ヶ月の休養明けになるビッグゴールドや長い冬眠をしていたカチドキリュウは、カヤの外という見方をしたい。

 さらに過去の結果を見てみると、夏季OP馬VS夏季条件加算歴馬という図式も見える。
 夏季に条件戦で加算した馬はアンフィトリオン、サンライズシャーク、トーアカゼノオー、マヤノアブソルート、メイショウドメニカの5頭であるが、その中ではOP未経験の4歳馬アンフィトリオンよりも5歳馬のサンライズシャークを上に見たい。

 サンライズが1000万特別勝ち→小倉記念2着というルートをとっている。この対象となる馬は当然OP在籍で夏季を迎えた馬であろう。その中では取消新潟記念をあっさりと歩いたエイシンハリマオーや、夏季重賞加算のあるヒマラヤンブルーやカンファーベストといったところが出てくるだろうが、カンファーベストは1600万条件に出走できる資格賞金でもあり、評価を下げたい。

 馬券は上記4頭のボックスを考えたい。


【 結果 】
1着 △ 02カンファーベスト 2着 -- 08アラタマインディ 3着 ▲ 10ヒマラヤンブルー
( ◎ 05サンライズシャーク 4着 )

【 再考 】
 全く違ってました。変更戦回収馬ということで、枠連条件戦加算のサンライズシャークよりも取消戦新潟記念2着馬のカンファーベストを上位にとるべきでした。
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