●第51回 京都新聞杯(G2)● 5月8日更新 変更点 新馬券発売、定量→馬齢
買い目 ◎単勝 1点(馬連は参考程度) 【 考察 】 単勝万馬券のフローラSを除いて、NZT、青葉賞と4月以降のG2は初戦勝ちの馬が勝っている。NZTは秋番組未出走のエイシンツルギザン、青葉賞は年明けデビューのゼンノロブロイが勝ったわけだが、ともに秋季54K未経験を意味している。 今回も同様であるというのならば、ウインジーニアス、シルクチャンピオン、タニノボルガ、チャクラとテイエムテンライでいいのであろうが、NZTは21回の開催回数、青葉賞も10回の開催回数となっており、今回とは違うと考えていいであろう。 そこで今回は、前述2レースとは逆をついて、54K加算歴を求めてみたい。 初戦54K勝ちはキーファクター、トリリオンカット、マーブルチーフといるが、唯一未勝利戦まで初戦勝ちに時間を要したトリリオンカットを◎としたい。 相手であるが、今回は狙ってみようと考えた馬が全部といっていいほど出走しないこともあり、さらに単勝で十分な配当が見込まれることもあって、今回は単複を買ってみたい。 結果 5月12日更新 1着 ▲ 04マーブルチーフ 2着 -- 09チャクラ 3着 -- 14ウインジーニアス ( ◎ 02トリリオンカット 4着 ) |