| ●第48回 京王杯スプリングカップ（G２）● 5月15日更新 変更点 新馬券発売
買い目 馬連ボックス 計6点 【 考察 】 サンプル数は少ないが、同じような馬を立て続けに起用している状況が続いている。 本年グレード別定G2戦
逆にいってしまえは、全馬非G1馬であり、前走の重賞で賞金を加算している馬が来ている。 今回の出走馬では、G1馬のビリーヴを除くと、キスミーテンダー（マイラーズC2着）、サニングデール（高松宮記念2着）、ボールドブライアン（東京新聞杯）、マイネアイル（ダービー卿2着）と4頭いる。 上記6頭とも、G1加算歴がないということをふまえると、サニングデールに重い印は打てない。 となると、残りは3頭。前走重賞勝ちがいなかった阪神大賞典以外は1着馬が連に来ていることもあり、今回は前走唯一の重賞勝ち非G1馬のボールドブライアンを◎としたい。 相手には、重賞加算の格付け順にキスミーテンダー、マイネアイル、そしてサニングデールとしたい。 なお、人気確実のビリーヴだが、代替新潟スプリンターズSに33回高松宮記念勝ちというキャリアをここでは表す理由も無いこと、テレグノシスは旧制度のG1馬（非馬単時代）であること、ミッドタウンに関してはOP特別からここという戦歴は存在しないこともあり、今回は無印とする。 結果 5月21日更新 1着 -- 11テレグノシス 2着 ○ 06キスミーテンダー 3着 -- 13タイキトレジャー （ ◎ 07ボールドブライアン 10着（2着同枠） ） ◎と○が同居したことも有り、予想としては「5枠鉄板」という気分であった。でも、7枠ねぇ……。富士S、中山記念と連対枠同枠に入ったテレグノシスであるが、今回は基本的に据え置きであったため、変更、代替競走で連対枠入りしたことと、1600m加算歴を過去1年に持っていなかったこともあって、評価対象にもあげていなかった。その同枠馬ミッドタウンだが、こちらはOP1600m加算のみで重賞出走歴すらなかった時点で「最高のお客さん」と見て、あっさり切り捨ててしまった。最後に理由をつけて切り捨てた枠の2頭と重い印をつけた2頭の枠で決まってしまうとは……。 2着枠であるが、考察で上げたとおりであるので、詳細はここでは控えたいが、まあ書いたとおりである。 |