●第41回 アルゼンチン共和国杯(G2)● 
    11月9日東京11R 芝2500m、混合、ハンデ、特指

    11月7日更新
    変更点 中山→東京
06 シャドウビンテージ 52 横山典 12 トウカイリザーブ 52 金折
01 ダンツランニング 55 蛯名 -- --

 買い目 ◎の単複と枠連ボックス 計5点

【 考察 】
 「ハンデ、G2」という条件での施行は、日経新春杯、同距離の目黒記念とこの3レースしかない。メンバーレベルはどう見ても武蔵野Sより下でG3、もしくはOP特別くらいだろうが、こんなことをボヤいても仕方がないので、本題に入りたい。

 やはり、「ハンデ」という施行条件が実績馬には重くのしかかっているようで、初日に変更されてからは前走がオープンや重賞という馬どうしで決まったことは1回もない。とはいえ、前2走とも未連対の馬もいらないという結果が出ている。となれば、残った馬はシャドウビンテージとトウカイリザーブの2頭のみ。

 この2頭が組む枠連4−7をまず買う。
 では、上位はどちらかということになるが、本年がリニューアル初戦となることもあり、サンプルとして次年以降も耐え抜くためには、全戦を新馬齢重量で過ごしている方が都合がいいであろう。その条件を満たす3歳馬シャドウビンテージを上位と見て、◎とする。

 相手は前述のトウカイリザーブをあげるが、気になる枠は3歳馬が同居した6枠であるが、チューニーは屋根が怪しいのはいうまでもなく、中山クイーンS勝ちに取り消しオークス2着という加算実績が、来年に向けてのサンプリングとならないレース(再現不可能)であるので、今回は2頭とも無印とする。

 そこで、あげる馬は国際化された京都大賞典(取り消したけど……)で3着と初重賞を無難にこなしたダンツランニングをあげるが、馬券的には単複を中心としたい。


【 結果 】
1着 -- 13アクティブバイオ 2着 -- 09ナチュラルライン 3着 -- 07エリモシャルマン
( ◎ 06シャドウビンテージ 6着 )

【 再考 】
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