●第10回 テレビ東京杯 青葉賞● 5月1日更新
    変更点 新馬券発売、定量→馬齢
11 ゼンノロブロイ 56 横山典 04 タカラシャーディー 56 佐藤哲
10 ウインジェネラーレ 56 郷原 02 フルーツマシン 56 吉田
15 スズジャパン 56 後藤  

 買い目 ◎から枠連流し 計4点

【 考察 】
 上位3頭までにダービーへの優先権が与えられるが、過去10年を見ると、ぽっと出で、連対したのは98年の2着馬メジロランバート(前走500万下4番人気4着)くらいで、あとはたいてい500万を勝っているか、上位人気に押されるくらいの素質馬であったことがわかる。

 近2年は外国産馬(ルゼル、シンボリクリスエス)が勝っているが、これは「定量施行」の青葉賞の時代であり、今回は変わったとみたいのだが、今回は第10回なので、ここまで続けることも考えられる。そのため人気の一角となりそうなスズジャパンを無印としたいところだが、最後の押さえとする。

  今回であるが、第2のネオユニヴァース的な馬を探すこともあり、本命には皐月賞路線と無縁、さらには新馬券発売後の加算歴や初戦勝ちというキャリア要素を含め、大本命になるであろうがゼンノロブロイを本命としたい。
 密かに期待していたシンワインザダーク、マイネルソロモンといった2戦2勝馬がともに回避したこともあり、新生キャリアのみの馬がただ1頭になってしまったこともあげられる。

 相手であるが、中途半端な新生キャリアの持ち主タカラシャーディー、新馬戦をあっさりと1戦で切り上げ、未勝利戦に身を投じたウインジェネラーレ、スプリングS1着同枠馬のフルーツマシン、そして前述した外国産馬スズジャパンをあげたい。

結果 5月3日更新
1着 ◎ 11センノロブロイ 2着 ○ 04タカラシャーディー 3着 -- 07クラフトワーク
枠連 490円(馬連 520円)

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