●第4回 ジャパンカップダート(国際招待)(国際G1)● 
    11月29日東京11R ダート2100m、国際、定量、指定

    11月28日更新
    変更点 中山ダ1800→東京ダ2100
04 リージェントブラフ 57 吉田 08 サイレントディール 57 ペリエ
06 アドマイヤドン 57 安藤 14 ユートピア 55 武豊

 買い目 枠連ボックス 計6点

【 考察 】
 過去3年間の勝ち馬はすべてG1馬ということになる。やはりダート戦最高賞金ということになれば、非G1馬では2着までという見方が成り立つのかもしれない。

 今年の出走馬16頭のうちG1馬は1.3.4.6.10.14.15の7頭。ちなみに本年G1勝ちは1.6.10.14.15の5頭。うちJRAG1馬というのはいないが、G1馬が同枠配置された2枠が強力に見える。どちらというのならば、JBCスプリントよりも武蔵野Sの方がJCDへの路線として通用するであろう。そのため前走が武蔵野S(7着)のリージェントブラフを上位視したい。

 相手であるが、筆頭には毎年連対枠入りする武蔵野S1着馬であるサイレントディールをあげる。

参考資料 武蔵野S1着馬とJCダート
第1回 サンフォードシチー JCダート2着
第2回 クロフネ JCダート1着
第3回 ダブルハピネス JCダート1着同枠

  そのあとであるが、来年から3連単が発売されるらしく、この馬券発売形態では最終戦となることもあり、祝日や最終戦(次年変更)の扱いのレースを勝ちつづけるアドマイヤドンを3番手、本年G3馬が同居した7枠から東京で勝ちクラのあるユートピアを4番手としておきたい。
 

【 結果 】
1着 -- 05フリートストリートダンサー 2着 ▲ 06アドマイヤドン 3着 -- 09ハギノハイグレイド
( ◎ 04リージェントブラフ 8着 )

【 再考 】
 アドマイヤドンの見立てはある意味で○だが、枠連のゾロ目で外国馬を勝たせるという発想はないです。

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