●第6回 シリウスステークス(G3)●
買い目は 馬連ボックス計3点。 いつになっても、ダート重賞のネーミングには「?」がつく。5月の「アンタレス」、9月の「シリウス」は時期尚早で、この名前は何とかならんのかと思うが、いつになっても名前は代わりそうにない。 レースそのものも、今年から8日目に変更となったが、とりあえず集めてみました、というようなメンバーで争われそうだ。 ただし、12月に施行されていたころから、前走は重賞を使ってきた馬しか連対していないので、このスタンスは崩さないで見たい。 という観点から見てみると、登録馬17頭が7頭にまで絞られる。 おそらく今回の変更で、このレースは今後、当分の間は固定されると見たい。つまり、来年以降もこのレースがサンプルになりうると見ている。 そうなると、中央での実績が「栗東市市制施行記念」栗東Sで勝ちあがったのが最後、あとは公営重賞を走っているディバインシルバーが来ると、来年以降はサンプルがなくなってしまうので、この馬を真っ先に切りたい。 (ただ、この馬のダッシュの速さは魅力なんだけど・・・・・・何で東京盃へ行かんのやろ??) また、ハンデ頭の成績を表した下の表を見ると、不思議なことにハンデ頭の馬は、前走で連対した馬か1番人気しか連対していない。 (左から、年度、ハンデ頭馬名、人気、重量、結果、前走の結果)
今回、ハンデ頭となるスターリングローズは戦歴的に見ても、おそらく1番人気に支持されるであろう。そのため、鞍上は不満だがここから入りたい。 一方、相手にはプロキオンSのコピーとなるヤマカツスズラン、前走オープン特別ということが気になるが、地方に出走せず、中央で走りつづけるキタサンチャンネルの2頭をあげたい。 結果 1着 ◎12スターリングローズ 2着 --05ダブルハピネス 3着 ○10ヤマカツスズラン |