●第３７回 農林水産省賞典 札幌2歳ステークス（G３）●
買い目は◎から枠連流し。計5点。 名称変更等で現在のサンプルが少ないこともあり、本来ならば見送りが妥当であろう。 「〜2歳S」という名称に変わり、定量化した昨年は、1着枠が54K経験馬、2着馬が同距離（芝1800m）新馬戦経験馬（デビュー戦）という組み合わせになった。 昨年1着枠となった54K経験馬は、本年の登録馬の中では、オースミハルカ、フジノタカネ、ユキノスイトピー、ワンダーボーイの4頭。 昨年2着枠となった芝1800mデビューはタマモリッチ、ユウワンタイシ、ユキノスイトピー、ライジンオーの4頭。 ここから、勝ち馬などを選び出してみたい。 昨年1着馬ヤマノブリザードは当時は公営馬で前走クローバーS1着のキャリアを持っていたが、もし、公営馬フジノタカネがここを勝ってしまうと、来年からは公営馬しか1着馬になれなくなってしまう。 そこで、前年から1週間遅れたこともあり、今回は54Kで勝っている中央馬のワンダーボーイを本命に指名したい。 なお、相手には昨年2着枠候補の4頭をあげるが、順位としては、初戦で勝ち上がったユキノスイトピーを最上位にとってみたい。 結果 1着 --01サクラプレジデント 2着 --03テイエムリキサン 3着◎08ワンダーボーイ |
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