●第45回 毎日放送賞スワンステークス(G2)●
03 ゼンノエルシド 59 ペリエ 14 アローキャリー 55 池添
06 サニングデール 55 福永 18 モノポライザー 55 武豊
08 ダンツジャッジ 55 ボニヤ  

 買い目は◎から枠連流しと◎の単勝。計5点だが、▲と△の馬に関しては、増量馬が同枠にいることが条件。

 何が来ても異論はなさそうで、難解なレースになりそうだが、秋競馬からマイル路線に転戦したモノポライザーが一本被りの人気になりそうだ。
 このレースの過去を見ると、「毎日放送賞」の冠名が入ってからは、過去1年間全戦オープンに在籍し、国際競走に出走した馬が必ず連対枠にいる。今年の登録馬19頭では、ゴッドオブチャンス、サイキョウサンデー、ゼンノエルシド、リキアイタイカンの4頭で、彼らが連対枠から全滅することはないと考えている。
 その中では、前1年間に出走したレースが全戦国際競走という戦歴をもつ、ゼンノエルシドに注目したい。
 昨年の2着同枠馬キタサンチャンネルは、タイキシャトル、ブレーヴテンダー以来の3歳馬での連対枠入りだったが、これに着目するならば、3歳馬のアローキャリー、サニングデール、ダンツジャッジ、モノポライザーと4頭いる3歳馬が相手枠になるのかもしれない。
 タイキシャトル、ブレーヴテンダー、キタサンチャンネルと重賞1着歴が3歳馬では条件となりそうなので、その中では該当するアローキャリーとサニングデールを上位にしたい。

 ただし、そのときでも増量馬が同枠にいたか、自身が重賞を勝っていることが条件なので、今回は条件付きで相手馬をあげたいと考えている。


結果
1着 -- 05 ショウナンカンプ 2着 -- 10 リキアイタイカン 3着 -- 02 ネイティヴハート

◎ ゼンノエルシド 16着

 昨年の2着同枠馬キタサンチャンネルにこだわりすぎました。単純に古馬の増量馬という形(1着馬、2着馬とも)で考えればよかったです。
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