●第36回 スポーツニッポン賞ステイヤーズステークス(G2)●
買い目は、◎から▲までの馬連ボックスと、◎−△の馬連 計4点 ほとんどG3という顔ぶれで行われる。過去1年間を馬場掃除(ただ単に1周走っただけという意味)に明け暮れた馬も多く、分析は難しいが、過去3年を見ると、その年の2400m以上のG1、G2で連対した馬のいる枠が連対枠の1つとなっている。 1999年 2着 テイエムオペラオー 菊花賞2着 2000年 2着同枠 メジロロンザン AR共和国杯2着 2001年 1着 エリモブライアン 阪神大賞典2着、京都大賞典2着 今年の登録馬では日経賞1着、目黒記念2着のアクティブバイオ、昨年のステイヤーズS2着のスエヒロコマンダー、日経新春杯2着のホットシークレットがあてはまる。 今回はこの3頭と条件が変わっても連対するドンカスターS組のストップザワールドをからめた4頭で考えたい。 ボックスでもいいのだが、ボックス均等買いをするとマイナスになる組も出そうなので、順位をつける。ここでは別定戦を勝っているアクティブバイオを上位としたい。 結果 1着 ○ 11ホットシークレット 2着 -- 01ダイタクバートラム 3着 ▲ 03スエヒロコマンダー (◎ 04 アクティブバイオ 5着) ハンデ戦2着までのホットシークレットは評価を下げたけど、別に勝ってもおかしくはない。ただ、前走準オープン負け、オープンでの実績が小倉大賞典2着同枠のみのダイタクバートラムが2着とはねぇ……。ハンデ重賞ならともかく、別定で差し込んでくるとは思ってもみなかった。 ところで◎の騎手だが、もう少し前で競馬できんかったのかなあ? |