●第53回 毎日王冠(G2)●
01 マグナーテン 57 岡部 05 サンライズペガサス 58 柴田善
04 アクティブバイオ 58 後藤 03 トラストファイヤー 57 江田照
09 ダンツフレーム 59 藤田 02 エイシンプレストン 59 福永

 買い目は◎から枠連流し。計5点。

 先の新潟開催を含め、3開催連続で関東は代替開催となる。このレースも前週までと同じく、来年以降は当分ないであろう。
 となれば、マグナーテンなどの「変わり者(馬?)」は最適なキャラクターではないだろうか。
 昨年夏の快進撃開始以来、昨年夏に勝ち上がった「オープン」の朱鷺S(本年は1600万)、8日目施行の関屋記念(本年から6日目)は今年は存在せず、今年勝ち上がったNSTオープンは賞金をカットされ、関屋記念は枠連のゾロ目。こういう戦歴を持っている馬こそ、今週、走るのにふさわしいであろう。
 
 ちなみに、最近の枠連ゾロ目というと、安田記念ですが、1着馬のアドマイヤコジーンは「新潟」のスプリンターズSを走り、2着のダンツフレームは新馬券を売らない最後の宝塚記念を走ったと考えられます。(いずれも、来年はありえないでしょう。)
 
 なお、相手には、マグナーテンが基本重量の57Kで出走することもあり、増量馬を上位にとりたい。
 ここでは、今年のG2で連対した馬のうち、最低1頭は連対枠に入るというデータもあるので、相手には大阪杯1着のサンライズペガサス、日経賞1着のアクティブバイオ、中山記念2着のトラストファイヤーを上位にとり、「新馬券なし、夏季番組」という1回きりの宝塚記念を走ったダンツフレーム、海外でしか賞金を積んでいないエイシンプレストンを押さえとしたい。


結果
1着 ◎01マグナーテン 2着 △02エイシンプレストン 3着 --08アメリカンボス
枠連 1−2 600円
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