買い目　◎からそれぞれへ枠連流し
　
　今開催まで中山でのレースが続くこともあり、このレースも代替競馬で行われ、さらに祝日施行となっている。
　G2ハンデ戦というレースは年間でわずか３レース（他には日経新春杯、目黒記念）しかないこともあり、サンプルに乏しいが検討してみる。

　今年の先行ハンデG2はともに８枠が2着となった。ただの出目になってしまうが、今回もこの８枠に注意しておく必要があるだろう。どうでもいいかもしれないが、１着賞金５８００万のG2もここを含めて３レース（他には東海S、目黒記念）で、ここも８枠が連対している。

　個別の馬では多くは書かないが、8頭立と馬連未発売の日経賞で2着となったタップダンスシチーを軸としたい。
　相手には、前走代替中山でのニューマーケットCを勝ってOP入りしたユキノサンロイヤル、昨年暮れの「祝日」有馬記念で一世一代の大爆走（？）をしたアメリカンボス、前年1着馬トウカイオーザと、初重賞になるサンライズジェガーをあげたい。