●第126回 天皇賞(秋)(G1)●
07 ツルマルボーイ 58 河内 16 ダンツフレーム 58 藤田
08 シンボリクリスエス 56 岡部 10 テイエムオーシャン 56 本田

買い目 上位4頭の馬連ボックス 計6点

 府中にミサイルでも打ち込まれない限り、今後10年はないであろう「中山」天皇賞という、珍妙な競走を迎える。
 昨年までの過去8年は、過去1年以内に負担重量で連対した馬だけが本番でも連対できるというデータがある。そのうち、自分の手元に資料がある前6年を列挙した。
平成13年 過去1年負担重量連対歴 前年出走
1着 アグネスデジタル 日本テレビ盃  
2着 テイエムオペラオー 天皇賞春、天皇賞秋、宝塚記念2着  1着
平成12年    
1着 テイエムオペラオー 天皇賞春、宝塚記念、阪神大賞典  
2着 メイショウドトウ オールカマー、宝塚記念2着  
平成11年    
1着 スペシャルウィーク 天皇賞春、阪神大賞典、AJCC、宝塚記念2着  
2着 ステイゴールド 前年 天皇賞秋2着  2着
平成10年    
1着 オフサイドトラップ 新潟記念  
2着 ステイゴールド 天皇賞春2着、宝塚記念2着  
平成9年    
1着 エアグルーヴ マーメイドS  
2着 バブルガムフェロー 宝塚記念2着  1着
平成8年    
1着 バブルガムフェロー スプリングS  
2着 マヤノトップガン 宝塚記念、阪神大賞典2着  

 58Kで加算した馬は多いのではと、考えるかもしれないが、実際の頭数はそれほど多くはない。例年、人気馬か穴馬候補が1頭は消えてくれる。
58K加算馬数/出走数
 当時対象外の有力馬
平成13年
5/13
 ステイゴールド
平成12年
5/16
 トゥナンテ、ロサード
平成11年
7/17
 キングヘイロー、ツルマルツヨシ、メイショウオウドウ
平成10年
5/12
 シルクジャスティス
平成9年
7/16
 ローゼンカバリー
平成8年
7/17
 ジェニュイン

  今年は該当馬が6頭。そのうち、ダイヤモンドビコーはエリザベス女王杯へ向かうということで回避濃厚。さらに、前年出走馬は、2年おきに連対枠入りしているが、前年で連対していないと起用されていないということもあり、前年出走歴のあるイブキガバメントも対象から外すと残りは4頭。
 当日、おそらく一番人気になるであろうエイシンプレストン、他に人気になりそうなナリタトップロード、エアシャカールを切り捨てており、これ以上の絞込みをする必要もないのではないかと考えているので、この4頭をそのまま上位4頭としたい。

 この中での順位付けを考えると、今回が来年はまずありえないレースなので、前走が来年以降もきちんと行われることが確実視され、当日、7種類の馬券がきちんと発売されたレースで加算したシンボリクリスエス、テイエムオーシャンを1つ下にする。残りの2頭は、馬連を売らなかった京都大賞典2着をステップとしたツルマルボーイを上位とし、そのまま来たら宝塚記念のコピーとなるダンツフレームを2番手にあげたい。


結果
1着 ▲ 08シンボリクリスエス 2着 -- 01ナリタトップロード 3着 -- 17サンライズペガサス
◎ 07ツルマルボーイ 11着

 枠順を見て4枠が軸になりそうなことは合ってましたし、昨日の武蔵野Sで予想にあげた馬が同居した7枠が1着に来た際、流れは向いていると思っていました。
 相手にもまともな札幌記念を勝ち、同枠に「新潟」京成杯AH1着馬を組み込んだ5枠と見てました。しかし、長期休養明けのアグネスフライトの入った1枠がくるとは……。58K連対実績がない時点でナリタトップロードを無印にしていたこともあり、この結果は納得するしかありません。

 これが初の「中山」2000m天皇賞の本質なのかなあ。

 JCにこの結果がどう絡むかは再検討します。ただテイエムオーシャンの1番人気とツルマルの凡走は予想外。テイエムはエアグルーヴ級の馬と新聞に書いてあったけど、オークスで走らなかった以上、エアとは能力面では大きな差があると考えていたし、ツルマルの非新馬券発売の金鯱賞勝ち、宝塚記念2着、非馬連戦の京都大賞典2着は十分ここで働く価値があると考えていたのですが。
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