●第7回 エルムステークス(G3)●
06 プリエミネンス 55 柴田善 02 スマートボーイ 57 伊藤直
-- サプライズパワー 57 勝浦 01 イシヤクマッハ 57 中舘

 買い目は◎の単勝、◎から枠連流しの計4点

 昨年と比べて、すべて1週繰り上がった形になっている北海道路線だが、馬単未発売時代の実績馬が1頭は連対している。
 函館スプリントS 1着 サニングデール (本年ファルコンS1着) 
             2着 タイキトレジャー (昨年スワンS2着)
 函館記念     2着 トップコマンダー (本年日経新春杯1着)
 札幌記念     1着 テイエムオーシャン(昨年桜花賞1着など)
            2着 トウカイポイント (本年中山記念1着)
 となると、今年も昨年までの実績馬を無視してはいけないという結果に落ち着くだろう。
 登録馬23頭の中で昨年以降にダート重賞を勝った馬は以下の3頭

 イシヤクマッハ 昨年グランシャリオC
 スマートボーイ 平安S
 プリエミネンス マーキュリーCなど

 この3頭すべてが、連対枠から外れるという競走はないだろう。
 そこで、今回だが、本命視されるプリエミネンスを買い目に入れる以上、手は広げられないので、この上位を少しだけ勝うのみにとどめたい。
 
 人気になりそうなシンコウスプレンダは、一昨年のこのレースを勝ったことによる増量で、昨年以降はOP特別2勝のみ、タガノフォーティもOP特別2勝のみで重賞では理解不能な敗戦も目立つので今回は馬群に沈むと考えたい。
 ただ、この年、この時期になっていきなり転入してきたサプライズパワーはオープンのみの出走で重賞経験歴もあるので、この枠を押さえとしたい。


結果
1着 ◎ 06プリエミネンス 2着 ○ 02スマートボーイ 3着 -- 09タガノフォーティ

単勝 170円 枠連 840円 
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