●第2回 アイビスサマーダッシュ(G3)●
買い目は馬連1点 登録馬16頭のうち、格上挑戦が11頭(うち5頭は前走1000万下負け)で、さらには3000万ごと1K増の別定重量にもかかわらず、増量馬がいないという、質の低そうなレースになりそうだ。 昨年の1着馬メジロダーリングや2着馬シンボリスウォードは過去1年以内全戦オープンでさらにはG1出走歴があり、2着同枠馬のカルストンライトオは前走オープン勝ちの3歳馬。今年、ただ一頭登録しているワンダーシアトルは土曜日の北九州短距離S(1600万下、小倉芝1200m)と兼登録で出否未定となっているが、昨年の経歴を繰り返すのならば、通年オープン、G1出走歴があるという点で、昨年の連対馬と同じような成績を持つゲイリーフラッシュ、ブレイクタイムの2頭で決まるのではないだろうか? 結果 1着 -- 12カルストンライトオ 2着 ○ 05ブレイクタイム 3着 -- 04タイキメビウス ( ◎ ゲイリーフラッシュ 6着) |