★プロテイン★


 タンパク質(アミノ酸)プロテイン英語で第一のもという意味      
       タンパク質が不足しているとどんな病気になっても不思議はない

   なぜプロテインが必要なのか?           

◎第一に必要なものは常にタンパク質、次にビタミン

◎タンパク質の働きは、傷んだ組織を修復する

                                                           
*風邪・・・インターフェロン                  *腰痛・肩こり
      (タンパク質ビタミンC)                タンパク質・VE・レシチン・VB群
    ビタミンCは大量摂取(グラム単位)              中高年を過ぎたらタンパク質とビタミン
                                        を多くとるようにする
*癌・・・・活性酸素が癌の元
     活性酸素を除去する物質              *動脈硬化(心臓病・脳卒中)
     一番にSOD=タンパク質                  エラスチン(タンパク質)+VB6
    そして、ビタミンC・D・カロチノイド・ポリフェノール             動脈に弾力を与える

*関節炎・骨粗鬆症                      *高血圧
      カルシウムより、まずタンパク質             タンパク質・マグネシウム
   白い骨ができるまで                          ナトリウムに対し2倍のカリウム
  骨の端にまず軟骨ができ
    それにカルシウムが沈着して硬骨になる      *アレルギー
                                        タンパク質・VA・VC
 ☆軟骨・・コラーゲン(タンパク質)+VCを心棒にして
       プリテオグリカン(糖タンパク)+VAを        *ケロイドの治療
              詰め込んで作られる              良質のタンパク質とビタミン
 ☆硬骨・・軟骨にグラタンパク+VKという              (皮膚には特にVA)
       タンパク質の接着剤でカルシウムを
       塗り込めて作り上げる               *貧血
  ★腰の曲がったお年寄りはカルシウム不足ではなく       鉄分よりタンパク質が重要
    タンパク質不足が原因                     鉄分だけを与えてもヘモグロビンは
                                        増えない
                                            グロビン=タンパク質
                                              ヘム =鉄
                                       ヘモグロビン・・VB・B12・葉酸・銅
                                                 ニコチン酸が求められる
                     1   
          一日に体重の1000 の良質なタンパク質が必要


犬は肉食動物であり、犬の消化管は肉を消化するように作られ
穀類や野菜タンパク質は容易に消化されません。

慢性の皮膚病、耳の病気、脱毛、染色の欠如などは
動物性タンパク質の欠乏が疑われます

ミルクベースのアミノ酸は、アレルギーを起こさず
犬にとって必要な動物性タンパクなのです。


動物性タンパク質の欠乏によっておこる病気
   *皮膚と耳の慢性病
   *生殖器・心臓・腎臓及び付近・肝臓・膀胱・甲状腺・などの病気
   *色々な種類の腫瘍
   *てんかん・回転(自分の尾を追いかける)・無気力・攻撃性
     激怒症候群・臆病
   *食欲の欠如
   *染色の欠如・極端な脱毛
   *胃及び腸の捻転

動物源アミノ酸の欠損の身体的特徴
   *多くが脚と爪にみられる
        爪や脚を噛む

        砕けやすい爪、曲がった爪がタンパク質の欠乏を示す
        丘疹、皮膚の変色、曲がったヒゲ