「やあ刹那、また会ったね」
「…タカジョーゼット…」
「弟には会えなかったみたいだね。お母さんには会えたかい?」
「…っ!お前、何で…」
「知ってるよ、君のことなら何でも、ね」
「お前…何者なんだ?」
「僕は…タカジョーゼットだよ。それ以外の何者でもない」
「………」
「納得していないって顔だね」
「あたりまえだろ、お前はうさんくさすぎる」
「やれやれ。僕のこと知りたかったらセントラルランドに急ぐことだね。
そこにすべての答えがある」
「あっ、待てよタカジョー!」
「また会えるといいね、刹那。…待ってるよ」
「…何だよあいつ。でも何で……。
ああもう考えるのはやめだ!来いって言うならいってやるさ。
待ってろよタカジョーゼット!」


・・・本日うえむら会長代理で小説打たせて頂きました。
マコさんから預かった原稿一字一句間違いのないようにギラギラ見ながら☆
ううーん、マコさんのコメント欲しかったですな〜。