名鉄1000系



昭和63年に、7000系「パノラマカー」の後継車として登場した特急専用車で、
「パノラマSuper」の愛称を持つ。
ハイデッカー展望席や回転リクライニングシートを採用したほか、
トイレ・車内電話・車内案内表示機・リアルタイムニュースの表示など、
サービス機器も充実している。
最高速度も120キロ対応になっており、名鉄の看板列車として、
名古屋本線・犬山線・河和線等で活躍中。

モデルは、岩橋商会の金属キットを接着剤で組み立て。
製作は「老急車輌製造」に依頼、最終グループのSS台車を使用してる編成に設定している。
車内座席パーツは、Tomix製「西武レッドアロー」のパーツを使用。
連結器は、前面にダミーのTNカプラー、連結面にKATOカプラーを使用



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