小田急シスプリバス
雛子バージョン

シスプリバス 実車は
2001年3月から走っていたラッピングバスで、狛江営業所を起点に渋谷・二子多摩川・成城学園前・調布・武蔵境付近を走っていた。
萌えバスの言葉が出来たきっかけの車輌とも言える車。現在は走っていない。
広告内容は電撃G’sマガジン内で連載中の「シスタープリンセス」と言う作品の物。この他に、京王電鉄にも咲耶バージョンが存在し、東京都の府中を中心に走っていた。
模型は
実車と同じタイプのグリーンマックス製「三菱ふそうエアロスター」を使用。
前面を除いて白に塗装後、デカールを貼り付けてドア付近に黒を筆塗り、クリアーを吹いて完成のお手軽改造。
デカールは一般的な薄いフィルム状の物ではなく、裏紙ごと貼り付け、水を付けて転写する「タトゥーデカール」と言われる物。意外と簡単に転写することが出来たが、余白部分が透明ではないため、部分的に余白の白が残ってしまったのが残念。近いうちに作り直す予定。

作り直しました
2台目として製作するも、今度はフィルムにシワができたり、散々な内容。
結局、技術力の無さを露呈しただけだった・・・。(−−;
多摩川(?)を渡る雛子バス(上・下とも)
撮影協力:京王れーるランド


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