キハ40 2046

実車は
広島運転所所属のキハ40。
広島地区に配置されている普通列車向け気動車は、「広島色」と呼ばれる黄色・クリーム色・灰色2色の塗り分けとなっている。
芸備線や可部線末端区間などに用いられていた。
同形式が山口鉄道部にもあり、岩徳線や山口線・山陽線も走っており、遠くは九州の門司まで顔を出していた。

自分がこの車輌に乗ったのは、2000年の8月。
加計〜三段峡間で利用したのが、今のところ唯一となっている。
現在は、可部線も電化区間を残し廃線となり、広島では「瀬戸内マリンビュー」のキハ47以外は在籍してなく、他車は山口へ移っているが、同車は豊岡鉄道部へ転属している。
模型について
自分の製作車輌では初めての別パーツ化を行い、屋根上のベンチレーターはTOMIXの角型を、前面手摺はトレジャータウン製、ジャンパ線はタヴァサ製を使用しています。
カプラーは、単行運転を前提にしてる為、両面テープで取り付けている手抜き仕様w

一応、写真で判る範囲は忠実に再現する事を目標にして製作したので、エンジンルーバー、タブレットプロテクターは削り取ってあります。
車番はトレジャータウンのキハ58用のインレタを、JRマークにはKATO製のものを使用しています。
ヘッドライトは、電球色LEDに交換しています。

使用塗料は、黄色5号・ねずみ1号・小田急アイボリー・灰色9号の4種
(全てGMカラー)
撮影協力:時間貸しレイアウトの店サブウェイ


戻る

トップへ