名古屋臨海高速鉄道
あおなみ線1000系

高架を行くあおなみ線 実車は
鉄道(旅客線)空白地帯だった、稲永、金城ふ頭
方面へのアクセス改善の為、旅客転用された「西
名古屋港線」を走る第三セクター「名古屋臨海高
速鉄道」(あおなみ線)の車輌。
4両編成の通勤型電車で、20m3ドア車。
JRの近郊型のような車体を持っているが、地下鉄
と同じく車内はロングシートとなっている。
最高速度は110km/h
ワンマン運転用の機器と、保安装置にATS−ST
を装備している。
駅停車中のあおなみ線 模型は
JR209系をベースに改造。
扉と窓を入れ替え、3ドアに変更。
屋根上のベンチレーター(?)はキハ110より移植
極力種車の機能を生かす為、前灯・尾灯は、209
系の運行表示、路線愛称表示機の部分が活用さ
れている。
今回も、製作は「老急車輌製造」で行われました。
この場を借りて、御礼申し上げます。m(__)m
撮影協力:京王れーるランド


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