1頭とんでもないのがいるねぇ。

北九州短距離Ｓ＝11.7-10.2-10.6-10.8-11.6-12.0＝1.06.9

驚きのラップタイム。高速馬場とは言え、10秒台のラップが3つ並んだのは初めて見た。アグネスワールド、シーイズトウショウですら10秒台は2つまで。勝ち馬はマルカキセキ。逃げたわけではないが、このラップタイムで突き抜けたのは事実。フジキセキのガキがこんなレースを制するのは驚き。問題は坂のある阪神で同じようなパフォーマンスを披露できるかだが、杞憂だろう。強い。

◎：�Aマルカキセキ
〇：�Dゴールデンキャスト
△：�Hキーンランドスワン

本命はマルカキセキ。冒頭の通り。

対抗はゴールデンキャスト。北九州短距離Ｓの鬼ラップの片棒を担いだお馬さん。前走4着で人気を落としていれば嬉しい限り。

抑えにキーンランドスワン。先行馬が多く、普通に強い差し馬なので開幕週とは言え展開有利なのは疑いなし。問題は海外帰り。

[　馬連　]　　�A−�D　　2,000円

[ ３連複 ]　　�A�D�H　　600円

[ ３連単 ]　　�A→�D→�H　　400円

曇・良
着	印	馬名	性年	斤量	騎手	着差	人気	父
1	○	�Dゴールデンキャスト	牡5	57	小牧太	1.08.3	5	タイキシャトル
2	･･	�Bホーマンテキーラ	牡3	54	武豊	クビ	2	サクラバクシンオー
3	◎	�Aマルカキセキ	牡4	56	福永	1	1	フジキセキ
4	･･	�@ギャラントアロー	牡5	57	幸	2-1/2	3	リンドシェーバー
5	△	�Hキーンランドスワン	牡6	57	四位	アタマ	4	Distant View
ラップ：12.2-10.8-10.9-11.0-11.2-12.2
馬連　1,970円　　３連複　920円

はずれ。

1着ゴールデンキャスト。セントウルＳ連覇。5番人気は美味しかったのに・・・。

2着ホーマンテキーラ。想像以上に強かった。武豊というよりも、幸のチョンボのおかげでもあるかもしれないが、阪神開幕週をこのラップで逃げて2着はお見事。

3着マルカキセキ。2番枠なのに後ろ過ぎ。スプリント戦では祐一はまだまだか。短距離で頭が使えるようになったら武豊の存在はもっと近付くはず。

4着ギャラントアロー。幸のボケ。この馬の主戦騎手なのに、まだ特徴を把握してないのか？基本的には逃げないとレースにならないのは誰よりも知っているはずなのに。ドアホ。ギャラントアローが無理にでも逃げれば、ホーマンテキーラは潰れてたかもしれないのに。

連勝ならず。