カラーで塗ってもつい単色に加工してしまうw
>>カラー版
麦の穂をゆらす風、DVD買いました。(買ったのか……)
昨夜前半だけ観ましたが、あー、確かに水島監督の好きそうな感じだなー、と。
あと、緑が鮮やか過ぎて、それがかえって切なさに拍車をかけてるかな、と思いました。
↑この服が妙に萌えツボにはまったので、ロックオンに着せてみたり。
白いシャツにベストはいい!
カッターシャツじゃないところがミソ。
以下、最後まで観た感想を箇条書きで。
ネタバレなので伏せますね。
・外見から性格から全てひっくるめて、テディがすごく好みでした。
・ダンも好きだ―――!!
・英国軍撤退記念パーティ(?)後のラブシーン、シネードの肌の白さにドキドキした。
ティエリアもあんな感じなんだろうか?(ぉぃ
・ダンの死からラストまで泣きっぱなし。特に弟の処刑の号令かけるのが兄って……勘弁してくださいorz
・うきうきロックオンに着せて落描きしたのがデミアン処刑時の服装で盛大にヘコむorz
・シネードさんや、感情に任せてテディ追い帰してたけどその遺書にはテディを頼むって書いてあるんだ……(T_T)
久しぶりに『黎明の双星』(花田一三六)が読みたくなりました。
元ネタがアイルランド独立戦争なのですよ。
ロックオンは泣けない人だよね。
そして、他人を支えることで立っていられる人なのかな、と。
未だに23話は冷静に見られません。
というか、時間が経つほど冷静に見られなくなってきているかもしれません。
サントラ2を聴いてて、REASONがかかると放心しかける程度にはトラウマになってるような気がします。
23話の感想で受け止めたと書きましたが、ロックオン視点で感情移入して見てたからなんだなぁ、と。
だからなのか、23話で一番ぐっさり来たのはティエリアの泣き顔なんですよね。
あれは子供の泣き方だ。
あんな幼い子を置いていくなよう(泣)。