ASAHI SUPER DRY SUPER LINE J
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J-WAVE・・・2003年8月23日(土)放送 15:00〜16:30(”SUPER
BOOKING”というコーナー、15:16〜15:49)
パーソナリティー・・・DRAGON、板谷由夏、ゲスト・・・今井美樹
由夏 | さぁ、こんにちは〜〜宜しくお願いします。 |
美樹 | 初めまして〜〜宜しくお願いします。 |
DR | 不思議な空間ですよ。今、ここはですね。 |
由夏 | なんでですか? |
DR | とっても何か素敵なもうね〜〜風が・・・ |
由夏 | (笑)いつもより目が細い(笑)ハハハ・・・ |
DR | 今日もう、いつもはねもう〜そういつもっていうか、ホントにね〜〜やぼったいお兄さん達の集団とかが来たりとかそういうの多いんですよ〜 |
由夏 | そうなんです。うん。 |
DR | それが嫌で嫌でしょうがないんです。 |
美樹 | ハハハ(笑) |
DR | そんなことないんですが・・・今日はもうね、お風呂3回くらい入ってきました・・・ |
美樹 | ハハハ(爆)拍手 |
由夏 | でも何か、ホントそうだもんな。 |
DR | そう言う気分になりますよ。何かホントにもうな〜〜やばい、やばい、 |
由夏 | ねぇ、私とかホント面と向かっていうのはアレなんですが、すっごいもう憧れの・・・ |
美樹 | まぁ、有難うございます。 |
由夏 | もう、ホントにもうもうもうって感じ・・・ |
DR | 由夏ちゃんもね、今ね、女優で頑張っているわけなんですが、ホントにもう〜〜なんか |
由夏 | 秋が来ると「空に近い週末」を聴いて泣きそうになるんですよ。 |
美樹 | あ〜〜ハハハ・・・凄い有難うございます。何か懐かしめの曲をちゃんと聴いて下さって、有難うございます。 |
DR | そんなですね。今井美樹さん、え〜来週ですね、8/27にNew Album『ESCAPE』がリリースになるという事なんですけれども、まっ出産後初アルバムと言うかねぇ、久しぶりのアルバムという事なんですけれども、えっ〜皆さん待っていたということじゃないですか? |
美樹 | そうですね。これ〜でも去年も丁度この時期に『Pearl』というアルバムを実は出していてあの8ヶ月の時に歌を唄っていたんです。 |
DR | あっ、そうなんですか? |
美樹 | レコーディ、ングは去年もやって、だからまっ毎年コンスタントにはやっているんですけども、プロモーションが一切出来なかったので、先に創ってであの〜久しぶり感すごくあるんですけど、でも〜やっぱり何かこう出産があったからどうこうっていうのは関係ないと言いつつも絶対どっかにこうやっぱりね〜いろんな変化っていうは私の中に当然あってそれがこう当たり前にこう多分色んな所に散りばめられているくらいの感じ変化だと思うんですけど〜。 まぁとにかく何か軽やかにポンとまたスキップするように何か1歩踏む出みだしたいな、っていうところがあって。 |
由夏 | アルバム聴かせて頂いたら何かこうすごいリセットというのとはまたちょっと違うのかも知れないですけどあっ今井さん何かすごいまた新しい事にまたチャレンジしてりしているんだな〜とか思ってプロデューサーの方達であったりとか・・・うん。 |
DR | そうですね。でも新しい事と言っても力の入った感じがしないっていうか、ホントさっき言った軽やかにっていうか、ツッと言っている感じがね、聴いている方もね、何かスッと入ってくるようなね、そういうアルバムになったなと思ったんですけど。 |
美樹 | 嬉しいです。有り難うございます。 |
DR | まぁ、あの雑誌の取材なんかで、キッチンで聴いて欲しい、キッチンで聴いて欲しい、でもそれは何かそれわかるような気がする、あのリズム的にはね踊れちゃうようなリズムだったりとかそういうような感じなんだけども、何か料理も弾みそうな・・・ |
由夏 | あ〜〜そうですよね。 |
DR | 別に僕料理しない、ハイ別に僕しないですけど、まっ僕も料理しているならば、あっこう料理も弾むなって、そんな感じが・・・お料理とかなさるんですか? |
美樹 | あのね、いちようなさるようにはなったんですけど・・・ |
3人 | (笑)ハハハ・・・ |
DR | すみません。聞いちゃいけなかったでしょうか?なさるようには・・・? |
美樹 | あの〜あんまりね、正直ホント結婚する前まではもうとにかく忙しくてあの〜〜全然家事一切もせずに仕事だけをしてきたので私は最初から出来ませんと、白旗を振ってあの〜新しい生活始めたんですけど、それでいいのか!と言われて、出来ませんでいいのか!とやっぱりそれは確かに出来ないことが出来るようになるとやっぱり嬉しいじゃないですか?誰でも。 だからまぁ下手は下手なりにやるようになったりしているうちにあの〜お腹も大きくなったりとかして、やらざるをえなくなってやってる感じだったんですけど、やっぱりそのプロデューサーであるその布袋さんがその日常、あの仕事場の私でなくて日常の中でこうあの〜ずっと色んな事をこうやってる姿を見て特に子供生まれてからね、それでやっぱり日常の生活の中のやらねばならぬ事っていうのはすっごくホントに沢山あるって事をやっぱ、すごくこうリアリティをもって感じたみたいなんですよで、多分リスナーの人達にとってもキッチンの作業っていうのは、まぁ1番代表的な女性の代表的な事だと思うんですけど、それを生活の中のこうroutineのネバならないことからの解放って言うかさ〜〜。 |
DR | う〜〜ん。 |
美樹 | 何かまっ私が今までの今井美樹っぽさ〜とか今井美樹らしさ〜みたいなものから解放されるっていうことももちろん大きな意味合いの『ESCAPE』なんですけど〜サウンドの軽やかさとかビート感とかそう言う気持ちよいホントにそういう意味での軽やかさであの日常のルーティンワークというかネバならない事から皆さんも何か解放っみたいものが出来るといいかなっていうような、そんな感じでねやっぱりこの『ESCAPE』っていうあのアルバムが出来たんですけど〜だからあの料理は得意じゃないと言いながらもやっぱどうせやるんだったら楽しくやりたいじゃないですか?だから家でも結構かけてるし。 |
DR | かけながら聞いている。 |
美樹 | うち、1曲目がかかると娘がいつも「シャンシャンシャンシャン」って手を叩くんですけど・・・こうやって・・・ |
DR | お〜〜っ! |
由夏 | もう、お母さんの声ってこうCD聞いてわかるんですか?お子さんって? |
美樹 | あのね、お母さんの声かどうかわかりませんけどとにかくこれをかけろって言うんですよ。違うのがかかっていると「うっ〜〜」って言うとこれだって言うんですね・・・ |
由夏 | へぇ〜〜 |
美樹 | お母さんの声なのかどうなのかわかりませけど単純にまず4つ打ちのビート「シャンシャンシャンシャン」っていうのが好きみたい。 |
由夏 | ハウス向きなのかも? |
美樹 | ロニ−ジョーダンとかリビングでかけてるととにかくそれもかけろって言うんですけど、「チーチキ、チーチキチーチキ、チーチキ」って何かイントロかかるとね、こうやって踊りだすんですよね。 |
DR | 鳴り音に弱いっていうか、鳴り物に結構反応しやすいんですね?なるほど。子供も踊るっという。その『ESCAPE』。ねぇ。 |
美樹 | (笑)皆さんも踊ってください。 |
DR | でも何かいい素敵!キッチンに立っている今井さんもいいけどね、でもなんか理想像って言ったら変ですけどね、でもこう素敵なね、奥さんがいてさ、キッチンに立ってね(にやにやしてるぞ〜)う〜〜ん、いいじゃないですか〜〜そんなんでね音楽聴きながら料理を作っているなんていいね〜〜なんか。 |
美樹 | そんなにね、現実は美しいあの風景じゃないんですけど。 |
DR | そうなんですか?えっ、いいじゃないですか・・・そんな夢を持たせておいて下さい。 ちょっとですね、ここでニューアルバムの中から1曲聴いてみましょうかね〜〜 |
由夏 | 紹介して頂けますか? |
美樹 | え〜じゃーアルバムバージョンの方を聴いててください。「ホントの気持ち」。 |
ホントの気持ち(Album Version)♪/今井美樹 | |
DR | はい、え〜8/27ですね、発売になるニューアルバム『ESCAPE』からですね、今井美樹さんで「ホントの気持ち」聴いて頂きました〜。 いやいやホントに乗りたくなりますね?踊りたくなりますね・・・「シャンシャン」GOGO・・・(笑) |
由夏 | ハハハ・・・いや〜〜やめやめ!! |
DR | CMに引き続きましても今井さん、宜しくお願い致します。 |
美樹 | 宜しくお願いします! |
DR | え〜私、DRAGONと〜。 |
由夏 | 由夏の二人でお届けしています。J-WAVE 「ASAHI SUPER DRY SUPER LINE J」只今の時間は”SUPER BOOKING”と言う事で今週は今井美樹さんと一緒にお届けしていま〜す。 |
美樹 | はい。 |
由夏 | 宜しくお願いします。 |
DR | もうスタジオの空気は最高です今。 |
美樹 | ハハハハ・・・ |
DR | もう、さっきまで”暴れハッチャク”しか言わなかったんですけど。 |
美樹 | ハハハハ・・・ |
由夏 | ひどいでしょ。私のこのランニング見て。”暴れハッチャク”っていうんですよ! |
DR | そう、最後の夏休み見たいな感じじゃないですかね? |
美樹 | ア〜ハハハハ・・・(爆) |
由夏 | ひどいでしょ。 |
美樹 | ア〜ハハハハ・・・ |
DR | もうね〜〜とにかく、あのFAXっていうかメールが・・・ |
由夏 | ハイ、え〜とですね。今井さん何か10年振りに野外コンサートをやったんですよね? |
美樹 | そうです! |
由夏 | それに対してメール来てます。 |
美樹 | あっ有難うございます。 |
由夏 | ラジオネーム、Midoriさん!え〜先日の真夏の熱い夜、野外のイベントの出演お疲れ様でした〜〜(はい。)また最近美樹さんの好きな夏の暑さが戻ってきましたが野外での美樹さんは初めてでしたがとっても眩しいくらい素敵でした〜〜♪ |
美樹 | (笑)有難うございます。 |
由夏 | このようなイベントにまた参加して下さい!楽しみにしています! |
美樹 | どうも有り難うございま〜すぅ。そうなんですよ、もう12、3年振りかな? |
由夏 | あっそうなんですか? |
美樹 | もう、久しぶりの野外やっぱり〜ドキドキは当然してたんですけど、それもほら自分だけのLIVEじゃないいろいろなイベントですからね・・でもやっぱりあのお客さんには申し訳ない、お客さんは暑くて大変だったと思いますけど、暑い時期に熱いこ〜お日様を浴びて、で〜風もこう来たりしながらね、野外はやっぱりホント気持ちいいですよね? |
由夏 | う〜〜ん。 |
美樹 | すっごくね。久しぶりにね、それもほら大人になってからだからまた若い頃のなんか「もう、何だかよくわからないけどイェィ〜!やっちゃえ!」というのとはちょっと違って、何かねすごっく気持ち良かった〜〜 |
DR | まぁ冷静にこうちょっといろいろ見れて空気とかも感じれてとかですね。 |
美樹 | すごく楽しかった。 |
由夏 | でもきっと、お客さんもぅ、気持ちいいと思いますよ。やっぱ野外のLIVE気持ちいいですもん。 |
美樹 | そうですね〜〜。でもねぇ3時くらいから始まって、3時から7時半くらいまでのLIVEで、でわりと葉加瀬さんとかメインで割とクラッシクとかJAZZとか大人っぽいイベントだったんですよ。だからもうヤンヤン盛り上がって、立ってこうスタンディングでっていうんじゃなくて皆んなこう座って、うちわとか仰ぎながらなんですけど、3時からね、あの〜いきなりこうあの〜溝口さんとかがねチェロとかをやるのはね、あまりにも過酷だったらしく〜、溝口さんがね、もうたまらないって言って〜ました。大阪の時に。せめて・・・(笑)ホントに。 |
DR | ハハハ・・・裏事情はね。やっぱりね〜。でも見てる方は、あ〜何かいいわ〜〜みたいなね〜 |
美樹 | でもね〜〜やっぱ見てくださってた方達はね〜あの〜〜クラシックの方もいらっしゃれば〜JAZZの方もいらっしゃたり、こういうPOPSとか、竹善さんとかもお出になったり、いろんなでもわりと音楽すごくゆっくり聴けるっていう感じだったからすごっく楽しかったってすっごい沢山頂いてて・・・ |
DR | い〜イベントですね。最近ねぇまぁそういった野外イベントとかさ〜増えてるけど、わりとさ〜若い子中心だったりとか?まぁいろいろそうじゃない?そんな中でね、こうさ〜しっとりね〜しっとりっていう、参加したいですね、僕もどっちかって言うとそっち系なんで・・・(笑) |
由夏 | エッ、エッ、今ね〜〜こっそりなんか・・・まぁそういう事にしておこう・・・(笑) |
DR | (笑)ハイ。え〜まぁいろいろとね、ライフスタイルのことでも聞きたいことが一杯あると思うんですけど今井さん、現在雑誌メイプルでこんな連載企画に挑戦しているわけなんですが。 |
美樹 | そうなんです。いろいろね毎月連載をしていて・・・ |
DR | コロッケを作る!知り合いのスタイリストさんにおいしいコロッケの作り方を習う。 |
美樹 | とにかく,その〜〜”私のお気に入り”っていうタイトルで毎回いろいろな事をやっているんですけど、自分で元々こう気になっている事とか、自分で大好きでやっている事、これから習いたいと思っている事とかいろいろありますよね? で〜そう言うことをその極意を教えて下さる方とかいて、習ってもっとよりこう深めたりとかうん。あっ〜こういうやり方があったのね、とか何かそう言うことを一緒にあの〜ようはあたしだけがこう楽しむんじゃなくて雑誌を見てくださってる方にも何かこう少しワンポイントアドバイスじゃないですけど、あっなるほどね、ここがコツなんだとかそう言うこととかが、あのちょっとわかるような色んな事を毎回やっているんですけどでも、どっちかっていうと衣食住っていうかこのあの生活スタイルのライフスタイルのなかで色んな事が沢山あると思うんですけど洋服の事もあれば〜そこの中の出来事、出来事っていうか1つ1つこうピックアップしながら、やってるんですけど。 |
由夏 | 今後はなんか面白い予定はあるんですか? |
美樹 | 今後はねぇ、だからねぇ、そう何をピックアップするか、どの時期に何をピックアップするかっていうのがすごくやっぱ難しくって、だけどこれからはまだ今は夏ですけど、だんだん秋から冬にかけていったりすると、ホラ秋の時期に気持ちのいい、例えば食事の事とかあるかも知れないし、X'masに向かっていったりしますとデコレーションとかあるかもしれないし、何んか忙しくって気にはなっててもいまいちこう手がかけられないっていうちょっとした事、そう言うことをやっぱりせっかくだから連載を利用してあの〜覚えていったりとか出きるといいなと思って。 |
DR | いいですよ。子供が大きくなってきたらお弁当作りとか・・・ |
美樹 | (笑)そうでね。花形の何かね・・(笑) |
DR | 間違えて布袋さん持っていっちゃたりして・・・ |
由夏 | えっ。ハハハ |
DR | そんな見てみたいですね。見たくないような・・・見てみたいような。 |
由夏 | あっちょっと、見たい! |
DR | ねぇ。(笑) |
美樹 | (笑)ハム太郎の形になったおにぎり箱とか・・・ |
DR | あれ?みたいな・・・ |
由夏 | でも、にっこりしてたりしてそうな感じ。 |
DR | それいいですね。フッ、ごめんなさい。すみません。 |
由夏 | もう、ねぇ、〜今井さんのお子さんの事をちょっと聞きたいんですけど。何かやっぱり女の人って子供を産むとこう変化とかきっとあるじゃないですか?私も今後子供を産みたいなと思うんですけど。 |
DR | ホッホッホッホ。うん。 |
由夏 | 何かどうですか?自分の生活とか人生において何か質問がなんかアレなんですけど、変化っていうかなんていうんでしょう?形を変えて行く物があるのか、まっ全然形を変えないものがあるのか自分の中で〜?どうなんですか? |
美樹 | そりゃ〜もう形、変わりまくりです。 |
由夏 | 変わりまくり?ハハハ(笑) |
DR | 変わるんですよね〜?やっぱりね? |
美樹 | 変わりますね。変わるというか〜まず1番の大きな変化というのは、私においてですけどやっぱり〜今までホントに仕事、仕事人であまりにも日常を仕事を中心で生きてきた人だったんであの〜プライオリティーがもう全然変わっちゃったっていうか、優先順位で1番なのが絶対的に変わたわけでしょ。で仕事が大事じゃないっていうんじゃなくて、あの〜とにかく生活の24時間っていう時間の中で絶対的に必要な私がやらなければならない事、私を必要としているものっていうのが例えば半分以上占めたりすると必然的にこうどう残りの時間とか、いろいろきりもりをしていくかとか出てきますよね?日常の事もそうだし、仕事の事も、だからあの〜そういう意味でいうと、今までなんか私はこれにこだわっているの〜〜!とかにこだわってると先へ進めない事とかぁ〜。 |
由夏 | あ〜〜あるほどね〜〜 |
美樹 | だけど意外と今、絶対私がやらなきゃならない事を一生懸命やってると、これって握り締めてたけど、手放せることだったんだな・・・っていう事が結構出てきたりして〜 |
由夏 | あ〜〜自分の殻じゃないけど、自分をこう1回ボ〜ンと破っちゃうって事ですか? |
美樹 | うん。うん。破っちゃうっていうか気がついたら破れてた。 |
由夏 | 破れてた?ハハハハ・・・・ |
DR | ハハ・・・まぁ、もうそういうみるもなくですかねもう、? |
美樹 | ハ〜でもやっぱり、あの私にとってはですね、そのくらいの大きな変化が無いと、あのやっぱり、う〜ん、気が付かなかった訳じゃないですけど、あまりにも仕事の人としてこう偏って生きてきたような気がするので、人間としてひとりの女性として大人として、非常に今、こうバランスがとれているっていうか、当たり前の事をきちっと当たり前に、ちゃんとあのやるっていう事とか、受け取れるっていう事とか、私はやっぱり彼女から沢山のことを学んでいるし、彼女との生活の中で私も多分夫もそうだと思いますけど、ホントに沢山の事を学んでいるから〜〜もう感謝してます。彼女には・・・ |
DR | いいですね〜〜。 |
由夏 | 子供欲しい。 |
美樹 | 大変ですけどね、それも当たり前で・・・ |
DR | まっ順番あるから・・・ |
由夏 | まず、結婚しないと・・・ |
DR | そうそうそう。素敵だね〜〜? |
由夏 | でもうちのお母さんが親、お母さんは私はお母さんになったんじゃなくて、あんたにお母さんにしてもらったの、って言ってたんです。そう言うことですか? |
美樹 | そう言うことだと思います。 |
由夏 | ハァ〜なる程ねぇ〜〜。 |
美樹 | だから世の人類が始まって以来ずっ〜と世のお母さん方っていうのがもう私は今本当に尊敬の念を持っています。すごいと、素晴らしいなと思って、で皆んな大変だけど、皆んなやってきた事なんだから私だけ出来ないわけはないよね頑張ろって思えるっていうか。 |
由夏 | そうすると、自分の両親とかにも親にも感じが変わりますよね? |
美樹 | うん。それは、もう、人にやっぱり優しくなりますよね? |
由夏 | うん、優しさよって、今は。 |
DR | 優しさですか?僕もね、昔ね、自転車乗ってね、後ろに子供乗せて、前の籠にも乗せて、それで買い物籠も乗せて引きながら自転車乗ってるお母さんとか見てね、すごいなって・・・昔思った。(笑) |
美樹 | ハハハ・・・ |
由夏 | ハハハ・・・お母さん強いよね〜〜 でも今、今井さん、バランス良く何かう〜〜ん、してらっしゃるんだな〜って気がした。 |
DR | バランスね。そんな中、今井さん的にこれから挑戦したい事とかまだあったりします?何かこう・・・ミュージシャンとしてというかアーティスト的なことで言えば。 |
美樹 | 挑戦したい事なんか一杯ありますけど。 |
DR | そうだよね。まぁ、アーティスト的な部分として、ちょっと。 |
美樹 | 例えば、歌を唄うっていうシンガーの意味だけで言っても、例えばあの今回新たな色んなプロデューサーの人達と出逢ったり、もっともっとほら、違う方達とも初めてな方達とも出逢ってみたいし、色んなバージョンであの〜同じ曲でもホラ音楽ってどんどん変わっていくから、とにかく色んな風に色んな歌を唄っていきたいし、それはもう常々思っていることですけど、よりその気持ちは強くなっていますよね。新しいこと創りだすっていうこともとっても大事なことなんだけど、でもオリジナルを生みだしていくことだけに限らず、今あるものをもっと深めていったりとか〜もっと広げていったりとかにももっともっとチャレンジしていきたいなと思うし色んな形で変化をさせていきたいなと思うし、あとはやっぱりLIVEはやっぱりやっていきたいなと思って今年も、まぁ今年はねどうしてもツアーっていうのであのこう全国周ったりとかどうしても出来ないので東京を中心にっていう事になってしまうんですけど、あの〜こないだの野外LIVEだったりもそうなんですけど、まぁ11月とか12月くらいにちょっとポツンポツンとあの場所、会場が変わったらまた気分が違ったりとかありますよね?でミュージシャンもきっと変わるだろうし、季節もちょっと違ったりとかそれでやっぱりその時にやりたい曲じゃ〜あの時にはこの曲をやろうって言う感じで、あのツアーじゃ出来ないちっちゃい所、単発だからこそ色々出きる、色んな遊び心を一杯いれたLIVEとかをちょっとやりたいなと思ってて、今企画している所なんで、まだちょっとスケジュールはfixしていないで、今ここでいつってお知らせできないですけど。 |
由夏 | 近いうちに。お知らせ出来る。 |
美樹 | うん。決まり次第。 |
DR | いや〜でもファンには嬉しいですよね。やっぱり、今井さんファンにはもっと聴きたいとかね、もっと見たいっていうのが一杯あると思うけどもっとやりたいっていう・・・ |
由夏 | 皆んなそれぞれに自分の経験とか〜こう昔のこととか思い出してもそうなんですけど、皆んな多分今井さんのマイフェヴァリットソングはあると思うです。 |
DR | ハハハ・・・熱い感じですね。 |
美樹 | そうなんですかね?フフフ(笑)今すごいもう熱く語ってくれて。 |
DR | マイフェヴァリットソングがある! |
由夏 | 絶対あると思うの。 |
DR | でも女性も、まぁ俺もでもね、会う人会う人、やっぱり例えばカラオケ行ったりするじゃん。必ず皆んな入るもんね。 |
由夏 | 皆んな違う曲歌うでしょ? |
DR | そうそうそう。 |
由夏 | えっ、私これ!とか。 |
美樹 | ハハハ・・・ |
由夏 | あるんですぅ! |
美樹 | 有り難いね〜〜(笑) |
DR | 8/27ですね。NEW ALBUM『ESCAPE』がリリースされるという事でちょっとまだもう一杯聞きたいことがあって〜聞ききれなくてね、ホントになんか、アルバムの中味例えば新しく布袋さん以外にもあのプロデューサーの方が増えた話など。 |
美樹 | クラブ系の人達ね〜〜出会いがあったりして。 |
DR | 結構意外なね、組み合わせなんだけど、でも全然ねなんて言うんだろう、そのさっきいったように無理が無いって言うか自然に溶け込んでいる感じがすごいいいアルバムな。 |
美樹 | すっごくね〜、色んなことがいい意味で化学反応しているアルバムだと思うので是非聴いて頂きたいなと思います。 |
由夏 | 是非聴いて下さい。 |
DR | 今井さんのこう包みこむような、何かその世界感がね、サウンドも全てそれが何か僕は買ってみようと思いました。 |
美樹 | 有難うございます。 |
DR | 今日はホントにでも有難うございました。 |
美樹 | 有難うございます。 |
由夏 | どうも有難うございました。 |
DR | それではですね、お別れにえ〜もう1曲ですね〜、こちらはですね〜僕の方が勝手に選ばせて頂いたんですけれど、何か今日のあの空気とかに気持ちいいかなと思って、じゃ〜曲の方は今井さんに・・・ |
美樹 | ハイ。じゃ〜聴いてください!「空中庭園」。 |
DR | 今日は有難うございます。ほんとに。 |
美樹 | 有難うございました。 |
DR | 遊びに来てください。またいつでもホントにねぇ〜来て欲しいですよね? |
由夏 | すごい、真剣!ハハハ(笑) |
DR | やっぱりね〜嬉しいですよ、ホントに。 |
美樹 | でも楽しかったホントお天気も良かったし。ねぇ〜? |
由夏 | あっそうですか?有難うございました。ホントに。 |
DR | 有難うございます。これからも宜しくお願いします。頑張ってください。 |
美樹 | はい。宜しくお願いします。どうも。 |
空中庭園♪ / 今井美樹 |
<あとがき> 「見えラジ」3回目に挑戦してみました〜〜!!(笑) もう、やらない・・・といいながらこの番組は私にとってちょっと記念すべき番組となってしまい、(笑)またまた「見えラジ」をさせて頂きました〜〜♪ そして明後日は8月27日は『ESCAPE』の発売記念という事もありました〜〜♪ いつもの事なんですが、特に今回は3人でのお話という事で、話が3人重なる事があるとちょっと聴こえない〜〜(笑)みたいな所があり、???マークになってしまってます。すみません。またちょっと英語に弱い為そんな所も内容に不備があるかと思います。ご指摘頂けると嬉しいです。 |
ShinさんとBONさんに感謝♪ |