胸を張って誇れるモンが自分にどんだけあるのか?って 名前と誕生日と丈夫な胃ぐらいあれば十分だろう そいつをさぁ精一杯の大口で耽美に喰らえばいい 逝きの電車なんて鈍足で十分だろう 呼吸をしてんだ 虫の息小さくでも確かに 言葉にするんだ ホラ いつまで止まってんだい?そのカシミールカリーをさ グロリアスレボリューション スプーンで何をかけるんだい?掬うんだい?何を掲げ挙げるんだい? グリーンと言う名の地雷原は 最短距離で走ってこい 自信という名の胃袋は大層丈夫な作りだけど 凡人の一般論は時間が経てばブチ壊れる 震えてるのかい?そいつは武者震いだろう 呼吸をしてんだしゃっくりでてもちゃんと生きるため それを叫ぶんだ ネェ いつになりゃ気づくんだい?ラッシーも自腹だろう? グロリアスレボリューション その舌に何が乗ってるの? 「I'm a chicken」? 願わくば「We are the master」? 実は逝けるんだ その気になれば そりゃあっち側に! 放り入れるんだ その来たばっかりの エライ激痛に造っちまった カシミールカリーをさ グロリアスレボリューション 意外にもリッパな自分を自由気ままに 逃がしてやれ グロリアスレボリューション なんだコレ オレにも来ているじゃねぇか エラく激痛なカシミールカリーがさ グロリアスレボリューション まいったなもう食べちゃったよ 美味かった ごちそうさん グロリアスレボリューション こういうケースもあるという リアリズム そんな目で俺を見んな