**武相総合交流企画について**
 インターネット・ホームページ・WWW(World Wide Web)の時代に乗り遅れること?年、98年4月15日サイト「武相総合バス研究所」を暫定開設しました。2002年6月10日「武相総合バス研究室」の閉鎖などを経て、2003年12月15日またサイト改編、武相総合運行時刻調査室/運行路線調査室などのウェブサイトなどを運営し、細々と交通機関、さらには外食産業と化学分析と映画・写真・音楽について、語ろうとする非営利事業を営んでいたものの、現在は事実上事業休止中なのが、武相総合交流企画です。無限単一責任者まいなー桜井の虚構共同法人であります。営業所は吉祥寺と町田、出張所が溝の口・所沢、連絡所が茅ヶ崎・松戸、いいですよね、どうせ虚構です、野暮なつっこみはなしと。

 ウェブサイトによる非営利事業のうち、精神分析その他に関する事業については細々と着手について模索中です。せっかく謹慎していたのに、実は一人だけ悪者にされていたことに気づいたら、ガマンしろというのが無理でしょう。まあメインコンテンツを整備する時間さえ取れません、映画も外食産業も化学分析も、いつになったら語れるのでしょうか…
 なお自己防衛のため事業者別ページも復活の方向でしたが、結局全社の復活は断念しました。

 バスのウェブサイトを運営するには、画像をそろえなくてはなりませんが、これがたいへん。とくに、年齢も外見も行動に制約を加えますので、冷たい視線を浴びながら活動しているというのが正直なところ、若年層に伍して運営を続けるのはもう困難です。
 テニスやゴルフと異なり、多くのニホンジンには「バスが趣味」といっても通じません。「小学生の趣味」と思い込んでいる人も少なくありません…。それは覚悟の上で、バス趣味人という立場から交通問題や自動車趣味、コミュニティ、ノーマライゼーション、ユニバーサルデザインといったものを見つめていく立場を維持すべく、今後も微々たる努力をする所存です。
 なお、交流企画らしきものとしては、路線バス貸切ツアーを机上企画しております。しかし独力で実現させるのはきわめて困難、小田急バス、相模鉄道(2051)(8001)、関東バス(いつのまにかRP80G全滅(--;;)、あるいは西武バスなどのツアー遂行に尽力したいと考えております。京王(電鉄)バスについては数回のツアー成功とノンステップバスの使用範囲を拡大した実績を誇る、他のサイトにご相談ください。ただし、ムーバスやはなバス、ぶんバスなどは、性質上貸切ツアーは困難なので、ご了承を願います。
 以上のうち、小田急バスのD888については、小田急バス私設ファンクラブ(新浅川鉄道氏)を始めとする皆様・小田急バスの尽力により、2003年8月31日にツアー開催・トラブルなく参加者満足の運びとなりました。また2007年にはD382のお別れツアーも成功裏に実現しました。

今後とも、よろしくお願いします>ALL

 なお、ブラウザとHTMLファイルとの相性その他により、見づらかったり、実は設定者の意図通り表示されていなかったりする場合もあるかもしれませんが、その点はご容赦ください。HTML 4.0という規格(3通りあるようですが)ができてからこのHPを立ちあげたわけですが、はてどのタグ(要素)が一番適当かなと悩んでいられる時間も少ないので、インターネットの精神「どんな環境下からでも誰でも利用できる」には遠い、一時期はインラインフレームも導入し、ヘタクソなjavascriptもあり、*.pdfファイル導入の次はRealかShockwaveかQTかと妄想をめぐらして夜中に眼が覚める(←ソレジャ悪夢ダ)管理者の下での本サイトの現状については、ご了承いただきたいと思います。

 
(2007.11.2.)
 
 
 
 
注:設営者は今後もいつリストラされても不思議はなく、再就職先のあてもなく、本サイトは事実上あるだけ、情報源としての使命は終焉しましたのでご了承ください。社会学、生活科学の分野では、また写真の世界でも、私より若く私がやりたかったことを成し遂げようとしているあるいはすでに成し遂げている、優秀な人材が育っているようですが、交通趣味と交通関連技術の面では今ひとつと思えます。趣味の分野では、論客にとどまらず、事業者利用者両方の立場を代表し架橋する活動家が必要に思えます。技術者には省エネ、あと電磁波対策をお願いしておきます。女性の視点は鉄道事業に取り入れられたようで、皆様のおかげで、電車の車掌や運転士はもちろんのこと、いずれは総合職的女性が鉄道・バス事業でも育つものと思います。
 しかし残念なのは、バイオ燃料開発と地球緑化に筆者がまったく貢献できないことです。東北地方の片隅で細々と光合成もできない生物の相手をしてますが、それもいつまでできるかわかりません。農業でもやればという声はあくまでも冗談でしか通用しません。