記載内容についての注意事項

掲示板についての利用規定

1)
 当サイトのページ群は、特に明記のない限り、開設者の観察や調査・資料収集などの独自取材の結果、並びにインターネット(個人サイト、自治体サイトおよび新聞社サイト等、または自らのサイトの掲示板)あるいは(旧)FTRAINや(旧)MRから得られた情報等の、開設者による認識に基づいて、構成されています。したがって、あらゆるバス・鉄道事業者から独立した存在です。まずいこと書きやがって、いや、まずいことやりやがって、と思われているかもしれません。「正確に写せ」「全部書け」(所長異動まで書けるか(--;;;)と言われていることは想像がつきますが。また、「二番煎じ」「人のふんどしで相撲を取る」などと言われそうですが、入手した情報は順次取材して行く立場は本サイト閉鎖まで変わらないことでしょう。もちろん公式サイトの情報量が優先しているわけですが、情報保存場所としての当サイトの価値も認識せざるを得ず、サイト維持と著作権保持のため細々と取材を続行することになるでしょう。

 なお独立の程度に関わらず、「〜バス営業所の…」という画像の撮影についてはすべて営業所職員いずれかの許可をいただいており、注記ないものも含め、無断立ち入りによる撮影画像はありません。(もちろんバスカード購入に立ち入り許可をもらう必要はありませんね(^^))
 当サイトの内容に基づくかどうかは問わず、各事業者の業務を妨げるような行動を取らないよう強く要望します。(設営者の行動の範囲なら大丈夫というわけではないらしい。)(そうした見地から、事業者への電話問い合わせは、高速バス予約関係等以外一切行っておりません。)内容に関する問い合わせは、必ず設営者宛てにお願いします。(ただしエロ・ヤク広告メールの殺到とその対策に窮し、現在はフォームメール経由としています。ところが、@nifty時代と同じく「不達」ということが起きました。万が一メール送信1週間以上経っても反応ない場合は、メールフォームから再送いただくようお願いします。
 メールにより、私のボディシャーシ知識の欠落をご指摘いただいたMさん、京王電鉄バスの情報について更新遅れの指摘をいただいたyさん、および九州産交のHPの正しいURLを教えていただきましたSさんには、深く感謝しております。また、中大循環の経由地誤りを具体的理由を示し指摘いただいたHさん、掲示板で当サイトのページの誤りを婉曲に指摘いただきましたCさん、および具体的に指摘いただきましたBさんにも深く感謝しております。
 バス事業者自身の公式サイト(HP)もほとんどの会社にあります。当サイトからも事業者公式サイトへのリンクを整備していますので、個人サイトへのリンク(バス趣味関係に限りませんが…)とともに、参考にされると良いと思います。

2)
 当サイトの参考文献ともなっている各社の社史、チラシ等各社公式資料の内容は、矛盾する資料がある場合通常それらに優先します。(それらより正しいものとして扱われます。)たとえば、事業者の公式サイトと当サイトの内容の間に矛盾点があれば、一般的に事業者の公式サイトが正しいわけです。当方の確認後サイトの内容に変更が生じた場合でも、事業者には当方に通知する義務はありません。
 もし万一その逆の場合がありましたら、上記フォームメール経由で慰めて頂ければ幸いです(^^;;;

3)
 当サイトのページにある内容全部を、私が直接見たわけではありません。(私は荻窪駅でK.N.K.という銘板を着けたバスを見たことはありません。)当サイトの記載内容については、参考文献として各社社史や運輸省発行資料なども使用しています。ですが、引用しているのは事実(情報)の範囲内とみて、社史等については独自の記述などを除きとくに表記はしていません。推測の場合は「昭和45年頃だと思います」のように表記しています。参考文献については、『ムーバス快走す』などと明記しております。また、新聞等からの引用は、当方の事情に基づき、著作権を侵害しないことを前提に行います。社史等についてはいずれPDFファイル化の際リストアップするつもりでおります。
 なお、武相総合交流企画サイト上の表記内容について、表記者は誤記訂正その他の道義的責任以外、一切の責任を負いません。(というか、物理的に責任を負いきれませんし、その点は公式ページでないのが幸いです(^^;)また、掲載内容を事実だけで構成しているわけではありません。「かっこいいバス」はどの会社の、またなにがかっこいいかという例のような場合、具体的に記述する義務はないと考えています。形容詞その他の内容の解釈はご来訪の皆様にお任せします。そうはいっても、何気なく事実を書いたら名誉毀損になったりし、当サイトにバナー広告を多数引き込んだら営利目的のページとして民事訴訟の被告になるやもしれません。ちかごろはやりの「ホームページでお小遣い」のバナーやポップアップは、当サイトでは利用できませんね。ただし、広告表示を条件に使用しているエリアもありますので、その点はご了承願います。(広告表示は、広告主と、ホームページエリアプロバイダーまたはブログサービスプロバイダーとの契約に、基づくものです。)

 P(株)は、この(P社)ウェブサイトに正確な最新情報を掲載するために努力しておりますが、情報が常に正確であることの保証はいたしかねます。この(P社)ウェブサイトにアクセスし、そのコンテンツを利用するユーザーは全て自己責任においてこれを利用することに同意するものとします。P(株)およびこのウェブサイトの作成または配信に関与する者のいずれも、この(P社)ウェブサイトへのアクセス(アクセス上の不具合を含む)、コンテンツの利用(内容の誤りを含む)などに関することについて一切責任を負いません。※

 世界最大の製薬会社の国内ウェブサイトですらこのような断り書きをせざるを得ないのが実情ですので、ご理解をお願いします。もっとも、当サイトには誤記冗談その他による、閲覧に来訪される皆様の健康にかかわる副作用等はまずございませんので、交通安全等や顧客サービス・上司のご機嫌取りなどにご留意の上、ご自身およびご家族知己の生命身体と生活を確保されることを望みます。

 しかしそれでも、金銭的補償能力に欠けるにもかかわらず、著作権だけは放棄しなかったりします。(^^;;;

P(株)がこの(P社)ウェブサイト上に表示した文章、図表、デザイン等を個人的な非営利目的の利用以外の目的で承諾なしに転載、引用、複写、複製、再配布することも禁止させていただきます。※
<以下当方も同様。>


 現在はいずれも文面が変更されていますが、「どんな電子媒体、又は用紙で複写、表示、ダウンロード、配布、変更、再現、再出版又は再送したり、もしくはそういったイメージ、文書、書類を模倣して…」に「引用」が含まれない担保がないので、継続使用。

 著作権とは自らの著作した内容が勝手に流用されたり改変されたり、あるいはプリントアウトされたりしないことではないでしょうか。「小田急バスはいくつものバス会社が集まってできた会社です」と掲示板に書き込むのは勝手ですが、当サイトにそう記述があったと言うのは誹謗中傷であるとともに、バスジャパンニューハンドブックスも含めての著作権侵害でしょう。
 したがって、そのままの形で引用する場合については、営利目的でない場合は出典を明記する限り無制限とします。この場合、商用サイトの担当者の日記ページなどについては、それだけで利潤を得られる性質のものではないので個人的な非営利目的と解釈、または、表現の自由(まいなー桜井を罵倒する権利?)を擁護する立場(爆)から、引用を容認します。(罵倒合戦も困るのですが(xx;)

 文章については、下記の内容が近いと思われますが、厳密には異なるようです。なお、画像(音声)については権利関係が複雑なので、原則として流用・改変を許可しません。Web上でのリンクのみに願います。
 当ウェブサイトのコンテンツのうち、テキストについては、クリエイティブ・コモンズ 表示-非営利-継承 2.1 日本 ライセンスの下にあります。この使用許諾条件を見るには、http://creativecommons.org/licenses/by-nc-sa/2.1/jp/をチェックするか、クリエイティブ・コモンズに郵便にてお問い合わせください。
住所は:
Creative Commons
171 Second St
Suite 300
San Francisco, CA 94105-3811
United States559 Nathan Abbott Way, Stanford, California 94305, USA
です。
 なお、引用については一般著作物と同様、またリンクについてはリンク切れによる一切の補償は行わないことを前提に原則自由とさせていただきます。

4)
 当サイトのファイルを転載することを禁じます。ただしファイルに対してのリンクは、画像に対してであっても当面は自由(もともとリンクフリーのサイト)としますが、当方の編集権行使の結果ファイル自体が消滅する可能性のあることを予めご承知おきください。また、肖像権保護その他の理由から、画像の多くが加工されていることをご了承ください。もし顔にぼかしがかかっている、失礼だという苦情があっても、明らかに撮影された本人からのものであると確認されない限り対処できませんので、ご了承願います。
 なおプリントアウトについては印刷物の複写と同様の扱いになるものと解釈しています。交通関係の資料としてではなく設営者に関する資料などとしてプリントアウトすることは、著作者人格権の侵害かもしれませんね。
 99年6月17日から約5日間、移転前のBIGLOBEサイトからHTMLファイルをまるごとダウンロードして切り張りしたようなファイルがあり他のサイトから転載したとおぼしき画像も多数というサイトが検索エンジンで発見され、アクセス数約50の時点、とても見逃すことはできず、抗議のメールを送った結果そのサイトは秘密ページとなりました。
 また、当サイトのページを電波媒体等で映すことは一切禁じます。(当サイトのスペースを提供するプロバイダーの権利侵害にもあたる。)インターネット上のあらゆるコンテンツは、プロバイダーまたはLAN経由でご利用ください。
 当サイトの内容の引用については、出典を併記する限り、また転載場所を設営者に伝える限り自由です。設営者は自らのサイトのページ・画像等の範囲以外の内容については責任を持てませんし、自らの文章とはいえテキストファイルを文書として保存する義務はありませんので、その点ご了承いただきたいと思います。(必要ならばできる範囲で協力はいたします。)学会誌などで参考資料にウェブサイト(ホームページ)を掲げている場合が散見されますが、ほとんどの場合はサイトの存在という「事実を引用」(=URL掲載)しており、サイトのページ自体を国立国会図書館などで資料として保存する動きはその必要性が議論されているに過ぎず、具体的な動きはまだありませんので、以上の件は一般論としてご留意いただきたいと思います。
 また、当サイトの内容を自身で再確認され趣味団体の会報に投稿されることについては無条件に容認します。(『BusFan』か『バスファン』か「BUS ROAD」かは不問。また「趣味団体」の法人形態・経理内容も不問。当サイトを情報源にしたと書く必要はありません。)当サイトは趣味団体側から見れば「マニアのホームページ」にすぎないわけですが、それだけでなく、会報に投稿しない「不良会員」(--)のサイトでもあります。
 反面、自身の情報源は大半がインターネットといっても差し支えない状況であり、会報に投稿すること自体が個人サイトの著作権侵害になりかねないことも事実です。原則として情報は得たところに返すということにしています。そして、情報という分野では、INET+趣味団体群はまもなく飽和状態に達するだろうと考えています。新たなバス雑誌の創刊も、共倒れの危機を招くかもしれません。ですから、「製本媒体とINETとは違う」ということを考えないと私もやっていけません。
 掲示板の書き込みだけでは人間関係は維持できません。ましてバスの保存は不可能であり、そういう意味では既存趣味団体の活動には一歩譲らざるを得ないと考えています。さらに、行動力や資産(財産とは違う)のある個人の尽力に、目をみはる場面もあります。それだけに、不満は高まる一方です。

5)
 本サイトのファイルは予告なくアップデート(更新)され、更新の際更新前のファイルの内容についてその保存は保障しませんので、ご了承ください。消えたと思われる内容については、掲示板上または設営者あてメールで問い合わせ願います。ファイルを消した結果、「2ちゃんねる」に似た内容のことを書き込まれましても、当方に対する補償は一切ないわけですから、お互い様です。もっとも当サイトのページもたくさんありますので、あるいは「2ちゃんねる」のスレッドからリンクが伸びているかもしれません。「痛いハズヲタ」とか(怖) 自己防衛のため、事業者解説のページも全社復活か。もっとも他のサイトがとっくに充実させているかもしれませんね。Wikipediaもありますし。それに、自分の首も危ないのに調査するどころの騒ぎではないだろうという解釈もあります。
 鉄ピク臨増号を買った人の中には「関東バスって京王グループではないの」と思う人も出てくるでしょうけど、こちらこそ「昭和自動車商会や進運乗合、あるいは伊勢原自動車はどこまで京王電軌系だったと言えるのか」と調べたくなってしまいました。しかし、十分な時間はありません。当方には更新の義務もないことを、ご了承いただければ幸いです。もっともWikipediaによると株式保有率は3割程度(07年7月)ということなので、ますます京王色が薄まっているようですが。そう、Wikipediaに書く義務(記事を提供する義務)はあるのかないのか。果たして「使命」でしょうか。「てにをは」が間違っていると直したくなりますが。

6)
 当サイトの中には私以外の方が開設したサイトのページ、組織等に言及した内容が含まれている場合があります。ウェブログサービス登録後は、デジタルカメラ、近代建築、都市計画から、芸能人、あるいは写真家個人のフォトギャラリーにまで言及している記事も、混じってきました。この場合、記載内容について承諾を得ているわけではありません。また言及されている側の立場では、承諾するだけ手間か、黙殺が最良の選択である場合があります。ご来訪の皆様にはその辺の事情を了承くださるようお願いするとともに、掲載対象の関係各位を冷やかしたりしないよう重ねてお願いします。内容についての異議その他は、設営者宛てEメールで通知願います。
 万一、設営者より道徳的に劣る(公序良俗に反する)行為を行った(行っている)個人及び法人が、当サイト上の画像あるいは表記内容に基づきそのような行為を暴露される結果になり、応分の賠償を求められ、または(国際)社会的制裁を受けたとしても、それは設営者が社会的道義的責任を果たしたと解釈される場合も多いぐらいですから、もちろん一切の補償はいたしません。ただし当サイトは、(宗教法人等、(共同)法人を含む)他人の悪事や醜聞を暴露したり、自分自身またはその属する(共同)法人の恥の上塗りをすることを目的とはしませんので、そのような積極的な記述を希望される方は検索エンジンなどで他のサイトをあたってください。もちろん、他者の家庭不和を望むものではありません(そりゃ子なし独身ですが)ので、掲載不掲載、訪問不訪問にかかわらず、私に責任を押し付けないでください。もし私の実名実住所を差出人として破廉恥な写真を写真月刊誌編集部に送りつけたような人物が実在しても、その人物の家庭不和を積極的に望むことはきっとないでしょう。(だいたい「カメラ毎日」いつのまにか消えたよね。)
 以上を考慮し、撮影された人物の「誰かわかるような」肖像権について本サイトでは大きく制限される場合がありますが、服装等については原則手を加えていません。この運用による「結果」につきましてはご了承願うとともに、異議につきましては遠慮なく、フォームメール経由でご通知いただくようお願いします。
 なお、マスコミでなくて2ちゃんねるやケータイ専用の掲示板なら看過できるというわけではありません。悪口もコケにするのも、設営者が「表現の自由」「言論の自由」として認められる程度にしてください。設営者の判断力の無さを批判するのは言論の自由であると考えられますが、経歴、進路および就職先選択の誤り等今後どうにもならないことについての非難に際しては、節度を守ってください。
 また検索エンジンなどの中に当サイトについて誤った説明がある場合、さらに特定の事業者のファンとして別に著名なサイトがあるにもかかわらず当サイトのみを例に出す場合が散見されるようですが、非ロボット型検索エンジンならその利点をないがしろにする事ですから慎んでくださるようお願いします。まして某著名ディレクトリ検索でリンク先をオープンカーの趣味団体のページにするというような行為があれば、リンク先こそいい迷惑であり、なんの冗談にもなりません。リンク先こそいい迷惑といえば、当ウェブサイトのブックマーク(リンク集)のリンク先にも「いい迷惑」とおっしゃるところがあると思いますが、当方も「ブックマーク」と称しておりますので、ご了承願います。

【以上】

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Last update: 2007.11.2.