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 1月26日(水)

今日は思い切って休みを取り、3ヶ月ぶりに美容院へ行った。とにかく、昨年の10月に行ったっきり、忙しくてお正月の前も行けず、発表会の前は、例の吐きっぱなし病(汗)のため、行く事が出来なかった。(涙) 久々に先生(美容院の)にお会いした。とてもお元気そうで、安心した。先生に介護の仕事を始めた事を話す。「ついに行動に出たんですね。お偉いです。」「ゆりこさんにヘルプしてもらった方は幸せ。」と言っていただいた。(照れ) としゑさんの話になった。洗髪を1ヶ月以上していない事を先生に話す。「早く洗髪してあげないと。シラミが湧きますよ。」(えっ!?大汗) 洗髪の仕方のコツを教わる。「本当だったら、私が行ってやって差し上げたいけれど・・遠いから無理ね。洗髪している最中、もし、わからない事があったら、携帯からお電話ください。その場でお教えしますよ。」と言っていただいた。心強い味方を得たり。(笑) よーし、絶対、金曜日は洗髪日にするぞっ! いざっ!



 1月25日(火)

今日は、夕方までの仕事が終わった後、ピアニストのマルタ・アルゲリッチが弾くモーツアルトのピアノコンチェルトを聴きに、娘と赤坂のサントリーホールに出かけた。学校帰りの娘と池袋で合流。夕食を取った後、地下鉄有楽町線、南北線を使って六本木1丁目駅へ。乗り換えもスムーズに行き、開場時間の午後6時半には、サントリーホールへ着く事ができた。今夜のコンサート、「グルダを楽しく想い出す会」というタイトルがついている。グルダとは、20世紀を代表するピアニスト、フリードリッヒ・グルダの事だ。モーツアルトよし、ベートーヴェンよし、ドビュッシーを弾かせても完璧。ジャズもOK。とにかく、グルダという人は、パーフェクトなピアニストだった。アルゲリッチはそのグルダの愛弟子。彼女もまた、現代を代表する大ピアニストである。CDではよく聴くものの、アルゲリッチの実際の演奏を聴くのは今日がはじめてなので、とても楽しみにして来た。前半はグルダの2人の息子、パウルとリコがモーツアルトの2台のピアノによるコンチェルトを披露。うーん、はっきり言ってペケ。(汗) 二人の気持ちが、かみ合っていなかったね。後半の最後、ようやく、アルゲリッチ登場。モーツアルトのピアノコンチェルト20番を弾く。 素晴らしいの一言! 特に第一楽章の演奏がよかった。楽章最後にくるカデンツァ、聴き手を存分に楽しませる確かなテクニックと音楽性。もう、胸が熱くなりっぱなしだった。(感涙)終わったのが午後9時半過ぎ。家に着いたのが11時10分。疲れたけれど、楽しかった♪



 1月24日(月)

発表会後、はじめてのピアノレッスン。大層、先生からお褒めの言葉をいただいた。だから・・なのか、2月にまた、ホームコンサートを開く予定で、我ら親子、そのコンサートで演奏しないか・・とのお誘いを受けた。(汗)私は、はっきり言って嫌だったのだが、娘が「人前で演奏する機会は貴重だから、ぜひ出演させていただこう。」と言うので、承諾・・という事になった。(ああ、やっと、発表会が終わってホッとしていたのに。また、練習しなければならなくなってしまったぁぁぁぁ〜!(涙)) その後、連弾の練習。なんせ、発表会後、私は一度も練習していなかったので、ヒヤヒヤものだったが、何とか弾けた。(ホッ) この緊張感が2月19日まで続くのかと思うと・・・・(涙涙)



 1月21日(金)

また仕事の話。 今日は2件の仕事。1件終了後、Nさん宅へ。今日こそ、どうにかして、奥さん(以後、としゑさんと呼ぶ事にする)に入浴してもらおうと、リーダーさんと待ち合わせ。最初は乗り気でなかったとしゑさん。(乗り気でないって言ったって、旦那さんが入院した昨年の26日以来、お風呂に入っていないんですよ。(汗) 入ったか、入ってないかも忘れてしまっているので、しかたがないんだけど。(溜息))なんとか、なだめすかして入浴までこぎつけた。 風呂場内での介助は、まだ必要ないので、我々は、ちょっと開けてある風呂場の引き戸から、危なくないかだけ、時々チェック。洗髪を勧めたが、これは拒否。(いつもは、風呂場ではなく、台所の流しで洗髪していたらしい。滝汗) 「じゃあ、来週ね。」 取りあえず、約1ヶ月ぶりの入浴完了。よかった。(ホッ) だが、まだ、洗髪と、洗濯が残っている。洗濯物をどういうわけか、出してくれないのだ。下着は着替えているようなんだけど・・・。うーん、困った。(汗) 



 1月18日(火)

今日の仕事は午後3時から。なので、午前中に家の仕事をしていると・・・会社から電話。水曜の午前もNさん宅へ入って欲しいとの事。「Nさんは認知症があるから、新しい人を入れると混乱するの。ねっ、お願いします。」・・・断る理由が見つからず、やむなく承諾。これで週4日、Nさん宅に入る事となった。うう・・、私の休日は、ついに土日のみとなる。(涙)



 1月17日(月)

今日はあの阪神淡路大震災10周年。神戸の街が、まるで戦災にあったかのように焼け野原になっていくのを、実際にテレビで見た。恐ろしかった。科学技術の最先端を行く日本が、天災の前にはこんなにももろいのか。いろんな事を考えさせられた。犠牲になられた方々のご冥福を祈り、合掌。



 1月16日(日) 注!ちょっと怖い系の話です。怖がりさんは昼間読んで下さい。(そんな怖くないけど)

書き忘れたので、ここに書いておこう。(汗&笑) 体調くずして寝込んでいた時の事。ひさしぶりに金縛りみたいなもんに遭った。・・て、私の場合の金縛りは、体が動かなくて目だけキョロキョロ(+冷や汗)というヤツではない。一番はじめにこの現象に遭ったのは中1の時。「起きて起きて」と誰かに手をつかまれ、起こされた。目を開けると、体は寝ていたというもの。狐につままれたみたいで、結構面白かった。二回目は一昨年。左腕をつかまれ、上へひっぱられそうになった。体が宙に浮きそうになり、必死に浮かないようベットにしがみついた。これは、すっごくリアルな感覚が左腕に残っていて恐かった。(汗) そんでもって、今回のはどんなのかっていうと、最初、夢を見ていたのだ。娘と私、義妹(ダンナの妹)とで、ショートケーキを食べているという。(気持ち悪くて吐きまくった人が・・・夢とは言え、ケーキとは・・(汗))行儀悪くも、私は布団に入ったまま、ケーキをパクパク。すると、天井の方から、「キーン」という音がして、あれ?っと思ったら、すっっっっっっごい勢いで、何物かが、私の枕元に落っこちてきた。(大汗)それは、座ったまま落ちてきた。私の頭の隣側に座った恰好の足がある。落ちた時の風圧が左耳に確かにかかった。恐くて左側が見られない。「南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏」思わず念仏を唱えてしまった。(汗) そのまま目を開け、すぐに電気をつけた。なにもなし。その後、恐くて明け方まで、電気を消せなかった。胃の具合が悪い時って、悪夢を見やすいらしいけど。それにしても、嫌な感じ。(汗&笑) 少し前になるが、幽霊を見るという現象で、面白い話を知り合いから聞いた。脳外科の先生から聞いた話だというのだが。うーん、ネタはたまっているのに、なかなか「メモ帳」が開けられない。困った困った。(汗)



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