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 8月14日(土)

東京ビックサイトで昨日から開催中のコミックマーケットに、野間みつねさんがご出店されているので、娘と一緒に出かけた。午後1時15分ごろ到着。お店は大盛況。ねこ田さん、はんづさん(お二人とも『千美生の里』ご常連様)がお手伝いをされていた。(皆様、大変お疲れ様でした。)お客様に忙しく応対するみつねさん。こんなに明るく、嬉しそうなみつねさんを拝見するのははじめて。(・・て、まだ何回もお会いした事がないから、そう感じただけかもしれないが。汗&笑) 娘曰く、「声・話し方が美しいね。私の想像した通りの人だった♪」 みつねさんへの挨拶がすむと、娘は坊主本を求めて一旦姿を消した。(汗)みつねさん、「ゆりこさん、いとーちゃんが来てますよ。」 ねこ田さんが、赤い屋根のミニハウスから、ハムスターのいとーちゃんを出した。きゃーっ、本物のいとーちゃんだー! あの芸達者の。私は「いとーちゃん、いとーちゃん♪」と言いながら、いとーちゃんの首下あたりを人差し指でウリウリとさする。いとーちゃんはと言えば、そんな私の指先を両手で「握手」。目をじっとつぶっていた。(可愛い〜♪) 『野間みつねの『新選組!』日記・セレクト版』を購入。娘が戻ってきたので、みなさんに挨拶、帰宅した。 帰りの電車の中、娘は坊主本を見ている。(汗)「ママ、健康的な坊主だったよ。健康的な坊主っていうのも、いいもんだね〜。」だと。(汗) 
※いとーちゃんの可愛らしい名優ぶりをご覧になりたい方は、『千美生の里』サイト内・「里の画廊」(ねこ田さんからの頂き物)をご覧下さい。



8月13日(金)

久しぶりに娘も一緒に、小金井のサタディさんへ行く。にゃんこのすじろうくんとマウスちゃんも元気元気。娘が店内にあるピアノで、即興演奏を始めると、2匹並んで、お行儀よく聴いていた。これは誇張でない。本当に静かに聴いていたのだ。マウスちゃんは別の場所にいたのに、ピアノが始まると、そろそろ〜っと、すじろうくんの隣にやってきて、まったく動かず、じーーっとお座りし、ピアノの方を見ていた。わかるのかな〜?



8月12日(木)

家の中の整理をする。先日、ブッ○○フに娘の漫画を引き取ってもらった。(まだ、計算書は来ていないが。汗)それでも、あと100冊くらい、いらない漫画類がある。これは、近所の古本屋さんに引き取ってもらうつもりだ。電子ピアノを実家に預け、その場所へ本箱を置く予定。いつも思うのだが、整理整頓って、結局のところ、いらないものをすてる事なのよね。(汗&笑) 余計な物ばかり買って・・・いらなくなるくらいなら、買わなきゃいいのに・・・。だけど、うちは衝動買いする人が、3人もいるからね〜。(・・・って、なんだ、全員じゃないか。汗)お金がたまらないはずだわ、これは。(溜息)



8月11日(水)

美容院へ。パーマとヘアカラーをしてもらった。 帰り、道で娘の小学校時代の同級生のお母さんらしき人を見かける。うーん、名前が出てこない・・・。(汗) 最近、こんなのばっかり。(やばっ。大汗)



8月10日(火)

今日もピアノのレッスン。(個人レッスン) ひさしぶりに等々力校へ行った。校長先生に挨拶。娘がお世話になって15年。この間、いろいろな事があったが、ずっと娘を温かく見守り続けてくださった。 うちにとって、「学校」と言える場所は此処だけかもしれない。一時は辛くて、まともに先生のお顔を拝見する事すらできなかったが、やっと最近、それが出来るようになった。よかった。本当によかった。(涙) 「コンサート、楽しみにしているよ。」 先生の笑顔が心に沁みる。



8月8日(日)

今日もコンサートのための通し練習。(汗) 帰って来たのは午後8時20分。疲れた。(ふぅ) 帰る早々、ダンナがダイニングのテレビをつけてくれた。『新選組!』を見るために。(さすが、我が夫!) 葛山さんが切腹させられるシーン。(よりによって〜。汗) 私が6月のスタパで見たトッシー副長に引導を渡されていた人物は、河合さんではなく葛山さんだったのだ。(汗) その後、谷原カッシー参謀がご登場♪ 新選組入隊となり、平助とのシーン。バックミュージックが悪者のテーマみたいだったのが気にかかる。(汗) このシーンの平助の微妙な表情がgood!山南さんと山本トッシー副長との対立が深刻化。来週は山南さん、脱走。そして再来週は・・・。 この肝心の再来週、私はリアルタイムで見られない。そう。コンサートの本番があるから。 本番は、午後1時からと4時からの2回。その後、お疲れ様会があるんで・・・たぶん、帰るのは9時過ぎになるだろう。(はーっ。溜息) なので、ビデオをしっかりセットしていかなくては。しかし・・・、2回も弾くの、嫌だな〜。(汗)



 8月6日(金)

59回目の広島原爆忌。(黙祷) 漫画の整理を朝から始める。4箱つくれた。すぐに宅急便へ電話。取りに来てもらう。ついでに自分の買いためていた本と、まだまだ残っている娘のいらない漫画を整理整頓。 ここまでやっていたら、靴箱も整理したくなってきて・・・。気がつくと、午後の4時くらいまで、ひたすら整理整頓をしていたのであった。(汗) 「おかしいよ〜。変だよ、ママって〜。」 とは娘の弁。(あ、変な人に変って言われてしまった。汗&笑) さて、先週池袋へ行った際、「プリクラ撮ろうよ。」と、これまた娘に誘われ、一緒に撮ったプリクラ。 「へぇ、けっこうよく撮れたじゃないの。」と、マイ携帯に貼り付ける。夜、帰宅したダンナに見せると、あまりご機嫌がよくない。あ、そうか。自分が一緒に写っていないもんだから、やきもち焼いてんだわね。(汗&笑)



 8月5日(木)

す、すごいっ。(汗) 午前中にすでに、宅本便の伝票セットが届く。(汗汗) 今日はおじいちゃんの許可をもらって、22日のコンサート用に、着る服を探すため、娘と新宿へ。え?誰の服かって? 娘のです。(汗) 今年1月の発表会の時は、黒のベルベットのドレス(膝丈の)を着たのだが、さすがに真夏に厚手のベルベットを着せるわけにも行かず・・・。それに娘は、ここ最近痩せて、1サイズ、ダウンしてしまったのだ。(娘にとっては幸い、私にとっては不幸。汗&笑) さかのぼる事、6月の総司忌、ずんこさんから、にがりダイエットの話を聞き、部分痩せには効果ありと。この話を娘にしたところ、「それだっ!(キラーン☆)」と、早速にがりを買ってきて、毎日、ずんこさんからお聞きしていた容量を取り続けてきた。その結果・・・、本当に痩せたのだ。1サイズ。 私の方は、にがりは体に合わないらしく、取るとお腹が痛くなってしまうのでやらなかった。(なので、体重は変わらず。涙) 現在、娘はにがりダイエットをやめている。 伊勢丹で気に入った服が手に入り、娘はホクホク。私の財布は・・・・(涙)。 このコンサート、私も出るのだが・・・・。ま、何着たって、変わり映えしないんだから、あるもんで、いいわ。(汗&笑)



 8月4日(水)

買いためた本類を放りっぱなしにして、すでに2年近くになる。(汗) 娘の漫画もたまりにたまって、ほとんど収拾がつかない。なので、娘と相談。漫画の中で、もう読まないものを処分する事にした。はじめてブッ〇〇フの宅本便を利用。 伝票セットを送ってもらう手配をした。ああ、やっと、これで私の本を入れる場所を確保できる。(嬉し涙) 



 8月3日(火)

おばあちゃんが今日から1週間、大津へ行く為、おじいちゃんお預かり週間に突入。 と言っても、おじいちゃんは、ご飯の用意や洗濯以外は、だいたい出来てしまう人なので、私は楽なのです。 80という年で、お茶碗を自分で洗ってしまうというのが・・・すごいと思う。これも昔、単身赴任を経験したからか。というわけで、今週は、遅くまでは外出できません。なので、スタパ詣では自粛。(涙)



 8月1日(日)

大河、おもしろかった。 まずは本日のお題、山本トッシー副長の「失言」問題。(汗&笑)これについて、思うところを書いてみたい。 4月から京都編に入った。もう4ヶ月になるんですね〜。(早いな〜。ニマッ) 八月十八日の政変、芹沢鴨暗殺から、池田屋事件、禁門の変・・・・大きな山をいくつも越え、新選組は確立しつつある・・・と思うのは、歴史を頭に置いての事。 ドラマの中の近藤さんや歳三さんたちは、果たしてどうなのか。三谷幸喜さんの『新選組!』は、いわゆる「史実」と言われている部分の裏側を、さらりと描いている。 前に書きたいと思っていて、書けなかった(汗)「芹沢鴨暗殺」の回。今までの物語や研究で、描かれなかった芹沢とお梅が、『新選組!』では描かれていた。佐藤浩市さんの芹沢鴨と鈴木京香さんのお梅。この二人の会話の中に、「ああ、本当の芹沢とお梅の間にあったのは、これだったのか!」と思えるような遣り取りが、この回にはあった。 「私は入るお墓がない。」「俺の墓へ入ればいい。」がそれ。「私は、旦那のところでも疎まれていて、行くところがない。」「俺のところへ来ればいい。」のような会話は、きっと実際あったと思う。通常のパターンなら、悪者オンリーで描かれる芹沢鴨にまで照明を当て、酒乱で、怒ると見境がなくなる、どうしようもないといわれていた人物にも、実は、人に言えない心の傷がある、そのために悩み、苦しんでいたのだという事を描いている。 コメディの部分で、上手に、暗く深刻にならないようにしているが、まさに、このドラマは作者が言っている通り、悩める若者たちの「青春群像劇」なのだ。さてさて、前置きが長くなってしまったが、歳三さん「失言」場面について。 大河ドラマでの土方歳三は、これまた、人一倍悩む人物。「芹沢は殺るしかないな。」とまっ先に、意思表示。そう言ってしまう事で、後には引けなくしてしまう。(自分自身を追い込むタイプね。(汗&笑)) 会津藩から、池田屋の報奨金をもらった時も、まず、近藤さんや総司くん、源さんと喜びを分かち合いたかった。(本当に、自分に正直だな〜。笑) 本来なら、居酒屋か何かで、まずは一杯やっておいて(汗&笑)、その後、慰労会を組全体でやればよかったんだけど・・・。嬉しさが先にたってしまったんでしょう。(いや、実際はたぶん、島原あたりでやったでしょうけどね。汗&笑) 報奨金をどうするかで、幹部で集まった際、つい口に出してしまった「芹沢暗殺」の件。 「やっぱり、気にしていたんだ。」 そう感じた。いかに大義があるにしたって、人を、それも、一度は仲間としてやってきた人を殺して、何もなかったように平気でいられるはず、ないです。それは武士の世でも同じだと思う。その後、歳三副長は、古高俊太郎をしめ上げた、あの土蔵へ、「俺は間違っていなかった。」と自分に言い聞かせに行っている。そして、帰りしな、山南さんと鉢合わせ。意見が合わない相手にほど、自分の真意をわかってほしいと思うものだ。(それを、表立って態度に出すかは別。人間の心理とは複雑なものです。汗&笑) 鬼になると言いながら、鬼になり切れない、悩める若き土方歳三が見られるのも、この大河のおもしろいところ。(笑)




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