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 5月5日(水・祝)

無事、旅行から帰宅。何の気なしにテレビを見ていると、芸能人のゴルフ風景。何でも静岡・伊東市の川奈ホテルゴルフコース(奇遇!我々が行っていた初島から、川奈は見えておりました。)で「フジサンケイクラシック プロアマトーナメント」というのが開催されていたらしい。(この雨の中、ご苦労様です。汗) いろいろな芸能人にインタビュー。その中に、あの佐藤浩市さんも含まれていた。 佐藤さんの行くところ、若い女性のギャラリーがついてまわる。芸能レポーターが、「すごい人気ですね。」と声をかけたところ、「はぁ? いやいや・・ふふふ。」と照れ笑い。その後、「でも、それが反映されないから・・・。」と一言。何の事を言っているのかわからないレポーター。「??」の後、ようやく、「視聴率?」 佐藤さんは、笑って去っていった。 ・・・佐藤さん、気にしていらっしゃったのですね・・・。(汗) 

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この話題、6日付けのスポーツ紙に載っているかなと検索したが、参加者中で話題になっていたのは、叶美香のおっ〇いが揺れた話と(滝汗)、若村麻由美に新婚生活の事をインタビューした話だけ。佐藤さんの事は、まったく出ていなかった。(汗)



 5月4日(火・祝)

どうも、うちは旅行となると天気の神様から見放されるらしく(汗)、今回も風が強かったり、雨が降ったりと大荒れの天気。(涙) 今日は熱海から、沖の初島へ移動。フェリーに乗って20分。初島へ到着。左の写真は、ホテルの部屋から伊豆半島・伊東方面を写したもの。天気がよければ伊豆大島も見えるとの事。残念。(涙) 初島の水は富士山麓の柿田川の水を海底パイプで運んできているらしい。(わー、贅沢。汗) なので、「水を大切にお使いください。」の表示が出ていた。(ちなみに、風呂の水は海洋深層水だそうな。汗) 天気が悪くて、ほとんど外に出る事ができず、残念。遅いお昼をホテルから少し離れたレストランで食べた際、ちょっとだけ散策。アロエが群生していた。もらった地図を見ると、初島はとても小さい島。2・3時間あれば、島をまわる事もできそう。今回は悪天候で無理だが、夏にでも一度来て、島内を散策してみたい。でもねぇ、雨家族の我々、夏に初島へ来た日にゃ、台風とぶつかってしまうかも〜。(汗&笑) 今日も夜の最終便は悪天候のため、中止になった。明日、もし、帰りの船が出なかったら・・・。(汗)



 5月3日(月・祝)

今日は、実家の両親と一緒に熱海へ行った。 熱海へ泊まるのは、22年ぶり。(汗) 錦ヶ浦の隣に建つ某ホテルが開業したばかりの時、一度泊まりに行った。(この時、ディナータイム・ショーのあまりのすごさに身動きできなかった。(滝汗) それ以来行っていない。) 今回はもちろん別のホテル。(汗&笑) 20〜30年くらい前までは、東京周辺の会社の慰安旅行というと、熱海という感じだったが、交通の便や、近郊の旅館・ホテルの質がよくなってきたせいか、近頃では熱海まで行かず小田原から箱根へ行くか、または素通りして、伊豆半島へ行ってしまうかどちらかという感じになっている。それでも、熱海は観光客を呼び戻そうと色々苦心して頑張っているそうな。(近頃ではだいぶ、お客さんも戻りつつあるとの事。)温泉のお湯、ちょっと塩辛い。海の近くだからかな。風情があっていい♪ 時間の都合でお気に入りのMOA美術館に寄れなかったのが残念。



5月2日(日)

昨日、午前9時半から日テレで放送中の「ぶらり途中下車の旅」を見た。案内人は舞の海さん。都営浅草線沿線を紹介。最初の下車駅は泉岳寺。私は小学校6年から大学3年まで、港区三田に住んでいた。泉岳寺までは歩いて3・4分。「懐かしいな〜。」と見ていたら、見覚えのある店構え。「もしかしたら・・・」と更に見る。(汗&笑) 高輪の高松宮邸近くの餅菓子屋が紹介されていた。「あ、Bくんちだ!」そして店主登場。ああ、やっぱり。(笑)小学校、中学校と同級生のBくんだった。私が住んでいた頃は、Bくんのお父さん、お母さん、おばあちゃんがお店に出ていた。この店の大福や豆餅がおいしくて、よく母と買いに行ったっけ。うーん、まさか、こんなところで会えるとは。(汗&笑) 三田に住んでいた頃が、私にとっては一番楽しかった時期なので、Bくんの顔を見ていたら、走馬灯のように思い出がよみがえってきた。ユーミンじゃないけれど「あの日に帰りたい。」ですわ。(汗&笑) さて、今回(昨日)の大河、印象に残った言葉(&場面)。「場を読め。じじい」←カモ語録より。(滝汗&笑) カモ先生、けっこう気の小さいガキ大将カモ。(汗&笑) だって、強そうな粕谷のおじちゃんには、何も言えなくて、弱そうな根岸のおじいちゃんばっか、いじめてるから。(汗&笑) もう、粕谷のおじちゃんも根岸のおじいちゃんも出てこなくなる。さびしくなるなぁ。後、殿内さんが死んだ後、門前に置かれていた手紙を読み、落胆する近藤さんを見ていたら・・・・何だか『泣いた赤鬼』を読んだ後と同じ心境になってしまった。(何故だ。汗)



 5月1日(土)

今日はGW・5連休の第一日目。ダンナと二人、またまた深川へ遊びに行った。お昼を高ばしの「伊せ喜」で、どぜうの丸鍋、蒲焼、鯉の洗いを食べた。丸鍋は今回、初挑戦。美味しかった〜♪ そして、高ばしを渡り、清澄白河へ。深川江戸資料館の端午の節句飾りを見学。そして都立現代美術館、先日行った上野の藝大美術館で開催中の「近代絵画の歩み」の第二部を見学。戦中・戦後あたりから、現代にかけて・・・ここまで来ると、まったく理解できず、気分は「ドボーン」。(汗&笑) 小休憩の後、現在美術館前からバスに乗り、東京駅へ。そこから地下鉄に乗り、帰宅。 あ、そうそう。行きに大江戸線の練馬駅で、パスネットの自動販売機に例の「新選組!」ロゴの入った4月23日発売の「新選組」パスネットが販売されているのを発見。2枚ゲット。私の前にいたお兄ちゃんも2枚買っておりましたわ。(汗&笑) 欲しい方は早めに買っておいた方がいいかも。それにしても、どこまで続くか、「新選組!」便乗ビジネス。(汗&笑) 



4月30日(金)

実家の両親と3日から5日まで、熱海と初島に行く事になった。初島ははじめてなので、すっごく楽しみ♪ いつも熱海や伊豆へ行く時は、東海道線の快速で行く。 どの程度の混み具合か、ちょっと心配。(汗)



 4月29日(木・祝)

先日の月曜日、お昼の「笑っていいとも」内「テレフォンショッキング」に、大河『新選組!』山南敬助役の堺雅人さんが出演。堺さんが早稲田のご出身だという事で(これは雑誌か何かで見たのだが)、ダンナにその事を報告。 堺さんはご趣味が「こけ集め」らしい。(汗) お部屋の中をこけを飾って楽しまれているとの事。この事を司会のタモリに、かなりツッコまれていた。(汗&笑) 「若い子にモテないよ〜。「何〜、それ〜、ばっかじゃない〜。」とか言われて。」などと、散々に堺さんを茶化す。(汗) うんうん・・・と静かに聞いていた堺さんも最後には、あの例の微笑みの表情(汗&笑)で、「そこまで言わなくてもいいじゃないですか。一生懸命生きてるんですから・・・。」とおっしゃった。 その事もダンナに報告。すると、「それって、こけが一生懸命生きてるって事?」と訊かれた。「 えっ!? 」・・あれ!?・・(汗) ・・・私、ダンナに言われるまで、堺さんご自身についての事だと理解していたのだが・・・。 これって・・・どっちだろ?(滝汗)



4月27日(火)

今日のNHK総合「プロジェクトX 挑戦者たち」はよかった。以前放送のアンコール、「執念のピアノ 天才リヒテルに挑む」だ。昭和25年、日本で制作されたはじめてのコンサートグランド(ヤマハ制作)が、東京の日比谷公会堂で発表された。だが、ピアノの命である「音」に美しい響きがなく、世間から酷評される。なんとかヨーロッパのようなピアノが作れないか。昭和40年、イタリアの名ピアニスト、ミケランジェリとともに来日したイタリア人調律師タローネの協力の下、再び「世界一のピアノ」を目指し、ヤマハ内でプロジェクトが発足。調律の修業にヨーロッパへ渡っていたこのプロジェクトの調律担当者が、20世紀を代表するピアニストの一人、リヒテルのコンサートで、ピアノ調律を担当。ここで、彼の注文にみごとに応え、信頼を得る。そして、ついにリヒテルからコンサートで弾く為のピアノを作って欲しいと注文される。試行錯誤の末、作り出したピアノ、そして、ついにリヒテルのコンサートの日を迎える・・・という内容。ヤマハが、「世界のヤマハ」と言われるようになるきっかけとなったエピソードだ。私は、リヒテルの実際の演奏を1度だけ聴いた事がある。今から10年以上前、サントリーホールでのリサイタル、その時はグリーグの抒情小曲集が演目だった。リヒテルは、そのおおきな手と体から生み出されるフォルテシモの素晴らしさもさることながら、デリケートなピアニッシモの美しさでも定評がある。娘がまだ小学校1年生と小さかったが、天才の演奏を聴かせたくて、リサイタルに連れて行った。不思議なもので、素晴らしい演奏というのは、小さい子どもにもわかるらしく、最初から最後まで、娘は静かに聴いていた。それ以来、娘はリヒテルのファン。彼が亡くなった時には、ショックで泣き出したほどだ。この番組の最後に、素敵なエピソードが紹介された。「ピアノを作ってくれた恩人に、私の弾くピアノを聴いてもらいたい。」 リヒテルは、コンサートを大成功に導いたグランドピアノを制作した浜松・ヤマハ工場を訪ね、工場で働く人たちのためにピアノを弾いたという。胸が熱くなった。(感涙) リヒテルが亡くなって7年。 この番組で心優しい、素敵なリヒテルに会えて嬉しかった。

 


 4月26日(月)

昨夜から、なんとなく調子が悪いなぁと思っていたら、発熱。風邪をひいたみたい。一日ゆっくりして、なんとか回復。いつになったら江戸博へ行けるのだろーか。(涙)



 4月25日(日)

今日は、近藤さんのご命日。(合掌) 22日に行ったオペラシティ、アート・ギャラリーで展示されている現代画家の作品展「タイム・オブ・マイ・ライフ〜永遠の少年たち〜」を観に行った。(もちろん、娘のリクエストで。汗&笑) 有元利夫、舟越桂、山本容子、奈良美智など、私の知っている画家(美術家)の作品も展示してあった。有元利夫は、ダンナが好きで画集を持っている。たまたま、娘の高校の一級上に息子さんがいて(現在は卒業)、少しの間だったが、美術部で一緒に活動した事もあった。38歳で病死。「あの頃、画を買っておけばよかった。」とダンナは悔やんでいる。(今は高くて買えない・・汗&笑) 展示会の後、すぐに帰宅。 さて、大河『新選組!』。この頃、一週間があっという間。(汗&笑) 佐藤浩市さん扮する芹沢鴨、かっこいい〜。 映画『壬生義士伝』の斎藤一とダブるところもあるんだけど。佐藤浩市さんは、表情でも見せてくれる役者さん。私が「こりゃ、いいわ〜♪」と思ったのは、映画『壬生義士伝』の中、中谷美紀さん演じる恋人が、佐藤さん演じる斎藤のほっぺに白昼、外で、キス(ふつうのではないです。「ぶちゅっ」と。滝汗&笑)して逃げていく(?)シーン。この後の斎藤の表情、「な、なんだよ、あいつは・・。まったく。(汗) しかし、ふふ・・・。(苦笑)」驚きー戸惑いー苦笑い&なにかみ(心中はかなり嬉しそう。汗&笑) これを表情と立ち振る舞いで見せてくれたのだ。うまかったな〜。(笑) しゃべりすぎない(台詞が多いの意味ではなく)役者さんて好き。 私、佐藤さんと同様なのが真田広之さんだと思う。(もちろん、ファン♪) 大河の芹沢一派、新見錦も今までにはなく存在感を出しているし、こりゃ、今後の近藤・土方ペア VS 芹沢・新見ペアが楽しみだ♪  



 4月22日(木)

今日は夜、ピアニストの深沢亮子先生のコンサートを聴きに、娘と初台のオペラシティまで出かけた。先生は楽壇生活50周年。その記念コンサート第二弾として、今回、ウィーンフィルの若手で結成されている弦楽四重奏団を招いた。モーツアルト・ピアノ四重奏曲やシューベルト・ピアノ五重奏曲「ます」などを演奏。特にシューベルトのピアノ五重奏曲、この曲ほど、演奏がまずいと長く感じられる曲はないのだけれど、弦楽器とピアノの息もぴったりで、それは素晴らしい演奏だった。ひさしぶりの生のコンサート、楽しかった。



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