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 3月24日(水)

やっと、先日の京都・奈良旅行の2日目、3日目の前半が書けた。(ふぅ) あとは「幾松」ばかりなり。(笑) 旅行から帰って来て、もうすぐ3週間になる。今回の旅行は本当に楽しかった。いつも私の旅行プランにぶーぶー言いながら同行の娘も、初日の別行動の際、ダンナと四条にある喫茶「ソワレ」から、イノダコーヒー本店、文房具「嵩山堂 はし本」本店、丸善、京都ジュンク堂、錦市場あたりを散策。これが、かなり楽しかったようである。丸善や錦市場は梶井基次郎の『檸檬』にも出てくる。文学好きの父娘で話に花が咲いたらしい。(笑)丸善や京都ジュンク堂で置かれている書籍のセレクトが、素晴らしくよかったようで「近くに京大があるせいかね?」と二人して言っていた。「またパパと一緒の旅行がいいや。」と娘に言われてしまった。これって、私と二人のはノーって事よね。(汗&笑) さて、今日は我ら夫婦の19回目の結婚記念日。あっという間です。(汗&笑) こんな調子で行っちゃうんだろうね。年を取るはずです。(汗&笑)



3月23日(火)

今日、拙サイト・開設からのアクセス数が30000を越えました。これもひとえに、わがまま、気紛れな私を見捨てずに、遊びに来てくださる皆様のおかげです。 本当に有難うございます。今後とも、どうぞよろしくお付き合いくださいませ。



 3月22日(月)

今日は冷たい雨の降る中、1ヶ月ぶりのピアノレッスンだった。(娘も一緒) そこで先生から重大発表。なんと、夏に予定されているスクール内の演奏会に私と娘が出演する事になったのだ。(汗) 発表会の連弾が評価されたためらしい。 私は娘と連弾で出演。娘はあと、独奏にも出る事になった。 曲はまだ未定。 うーん、これは今年上半期、かなりいろんな面でハードになりそう。(汗) 嬉しいの半分、困ったの半分かな。(汗&笑) 娘より先にスクールを出て、渋谷へ戻る。京王井の頭線の窓口で19日に発売された新選組キティのパスネットを買うためだ。ところが・・・「完売」。(汗) 「ん〜、じゃあ1個先の神泉駅ならあるだろう。」と電車に乗り、神泉駅へ。ここでも「完売」・・・。やけになった私は「じゃあ、どこの駅に行ったらあるんですかっ。」と駅員さんに訊ねる。(汗) 「明大前より吉祥寺方面の駅なら、たぶんあると思いますが・・・何とも言えません。」との返事。こうなったら、何が何でも手に入れなければ気がすまない私。(汗) またまた電車に乗り、永福町へ。途中、娘からメール。「どこにいるの?」「キティのパスネットを求めて、電車の旅に出ました(^^)v」 すると、「ぶるる。(°□°;)キティのためにそこまでやるか。」・・メールは途絶える。(汗) 永福町も完売。(涙) 停まっていた各停に乗り、次の駅「西永福駅」へ。ここがだめなら諦めよう。窓口で「キティちゃんのパスネットありますか?」 すると駅員さん、「うちにはね〜、あるんだよ♪」と誇らしげ。(汗&笑) やった〜♪ やっと買えたぞ〜♪♪ そして、急いで娘を待たせている渋谷へと戻ったのだった。それにしてもキティちゃん、恐るべし。渋谷は即日完売だったと言う。新宿ー高尾山の京王線各駅はどうなんだろ?(汗) 取り合えず、ゲットできてホッ。



 3月21日(日)

結局、応挙展はダンナが一人で行きました。私は、家で待機。(汗&笑) 私もダンナも応挙はそんなに好きという程ではないけれど、(どうも応挙は描き過ぎる(色を載せ過ぎる・・)きらいがある。「ぼかし」(技術面での「ぼかし」という意味ではない。うーん、言葉が見つからないのでこういう表現になっちゃったんだけど。ボキャブラリー不足ですいません。汗)の美を好む我らにはそこが・・・ちょっとなのだ。だが、応挙は日本絵画史上、絶対不可欠な画家だと思う。応挙の活躍した江戸中期の写生画を経て、後期の江戸琳派や浮世絵の隆盛を見る事ができるし、その流れに乗って、日本絵画のバトンは近代絵画へと渡されて行ったのだから。 応挙の画を観に行って、大量の人間見るのはどうも・・。(汗&笑) ああ、もっと早くに観に行けばよかったわ・・。(溜息)


さて、今日の『新選組!』。浪士組参加が決まって、故郷多摩の人々に報告に行った場面。 まずは上石原の宮川家。 私、大河の音五郎さんて、源さんと同じくらい大好き。 本当に純朴でしょう。(笑) あのお兄さんの笑顔を見ると・・・明るい気分になれるんです。いいお兄さんだなぁ。私も欲しい。(笑) このシーンで使われましたね。サントラ盤の『誠の友情』。あの曲は、夕陽の射した農村風景を想起させるところがあるから、まさにピッタリ。(嬉) あと源さんが、久し振りに会った姪っ子達に囲まれて幸せそうにしていたシーン。 それと、何と言っても彦五郎さん宅で、おのぶ姉さんが「この子はね〜、小さい頃から・・・云々」と歳三さんを褒めるシーン。「そんな事、忘れた。」って言いながらも、のぶさんの言葉に、はにかみながら嬉しそうにしている歳三さん。あなたも「褒められて伸びるタイプ」なんですね。(なーんて。爆) この多摩の人々を囲んでの、ほのぼのシーンが何ともあったかくてよかった。 反対に気の毒だったのは伊東カッシー。「えぇっ!? カッシーはあそこまでずるくて、せこい人間じゃないだろう。」と思えるような台詞まわし。新選組入隊後、「出来た人」として隊内でも人望を集めていたというエピソードが、どっかへすっ飛んでしまった。(汗)。確かにドラマには悪役は必要だけど、カッシーファンにとって、あの設定はかなり痛かったかも。(汗)



 3月20日(土・祝)

今日、東京は雪が降った。(汗) 寒い寒いと思ったけれど、まさか降るとは思わなかった。寒さに弱い私は、うちで丸くなる。(汗&笑) 明日は江戸博で開催中の「円山応挙展」が最終日。行こう行こうと思いながら、ついに最終日かぁ。(汗) 寒いのと、人ごみの苦手な私は・・・さあ、明日どうしましょう。(汗)



 3月19日(金)

ようやく、京都・奈良旅行記第二弾、「南山城 浄瑠璃寺と岩船寺」をアップ。午後から行った興福寺、新薬師寺、白毫(びゃくごう)寺、戒壇院は近日中に書き上げたい。(希望・・汗) 白毫寺は五色椿で有名な寺。 そのせいか椿の土鈴が売っていた。可愛いので1つ買ってきたが、今思えばもっと買ってくればよかった〜。(嘆) 計画性ゼロの人なので、帰って来るといつも「あ〜あ。汗」となる。 次回からはもっと計画を立てて出かける事にしたい。(希望その2) あっという間に金曜日です。(汗) この前の大河の感想を書くと言いながら、慌しく時は過ぎ・・・。書く前にほとんど、忘れてしまいました。(爆汗) しかし、ひとつだけ。 松平上総之介の藤木孝さん、ま〜、年取ったわっ。昔から悪い役多かったけど、今回の役、えばっているわりに小心者で、お馬鹿。(汗&笑) もう、出てこないのかな? けっこう愛すべきキャラだと思うけど。



 3月18日(木)

娘に誘われて雨の中、深川の東京都現代美術館で開催中の「球体関節人形展」を観に行った。押尾守と言う人が監督した『イノセンス』というアニメ映画の公開記念のための展示会らしい。 予め、すっごく「怖い」という事はわかっていたが・・・。(汗) 会場に入ってみると、おびただしい数の人形。 そして、マニアックな見学者。(汗) スタンダード&ポピュラーな感じの人形はごく僅か。展示室を二つまわったところで、私の足は鎖の重りをつながれたようになり・・・頭と心はパフパフ状態。(滝汗) ずーーーーっと、頭の中をムソルグスキー作曲、『展覧会の絵』中の『牛車』の音楽が流れていた。(・・・・) 展示会最後の部屋を飾るのは、四谷シモン氏の作品。なんでも四谷氏は球体関節人形を手懸けた最初の人らしい・・・。(汗) いつもは「うえ〜〜。(汗)」と思う四谷氏の作品がそれほどでもなく感じたのは何故?(汗) この展示会を観て思った事。「人形はすでに人形ではなく、キャンパスのひとつになりつつある。」でも〜、私はやっぱり、おめめぱちこのかわゆいお人形さんが好きだなぁ。(汗&笑) エネルギーを吸い取られ、早々にベンチで休む私をよそに、娘はルンルン気分で美術館内を飛び回っていた。(汗)

朝、アップの「ひとりごと」は都合により、削除しました。(ゆ)



 3月17日(水)

ネットニュースで新選組ネタはないか探していたら、「ヒュースケンさん、入院!」の文字。「え゛っっっ!?」 よくよく見ると「(ホイットニー)・ヒューストンさん、入院。」だった。やれやれ・・・もう、末期症状だわね、これは。(滝汗&笑)



 3月16日(火)

デバ之助さんから、またお写真を送っていただいた。小学校の頃お父様がアメリカへお仕事でいらした際、おみやげとして買ってきて下さった「ガーフィールド」くん。 あっ、このキャラクター、見た事あるっ。デバ之助さんが、小学校の頃って・・・、今から20年くらい前でしょうか?(汗&笑)そんな前からのぬいさんとは思えないほど綺麗。 お父様からのおみやげを、こんなに大切に、それもご結婚の際も一緒なのだから、この「ガーフィールド」くんは幸せ者です。(笑) 例の如く、ガーフィールドくんのバックが気になります。うーん、どこがどうなっているのか・・・。(滝汗)もしかして横になった状態でお写真を撮ったのかな。(??) ま、それはともかく、デバ之助さんがとってもお優しいご性格の方だという事がよくわかりました。(笑) デバ之助さん、有難うございました。



 3月15日(月)

今日はサントラ盤『新選組!』について書きたい。服部隆之さんの事は、服部克久さんの息子さんという程度しか知らなかった。(汗) こんな私は感想を書くのだから、かなり独断と偏見に満ちたものになると思う。何卒、ご容赦いただきたい。ではでは。。
全体を通して・・・いいっ。(笑) 現代の作曲家らしく、管楽器を主流にした曲の構成。メインテーマをはじめとする勇壮な曲では、打楽器がうまく使われている。 最初の『疾風迅雷』、雷がティンパニーとホルン(かな?たぶん・・汗&笑)。風がヴァイオリン。これを最初に持ってきて、その後にメインテーマ。非常にインパクトがあり、素晴らしい構成。 メインテーマは合唱(独唱を含む)と管弦楽の融合。これってベートーヴェンの第九と同じよね。(笑) 番組最初に映し出される青空のような、純で若々しさを感じる曲。 前しか向いていない、「前進あるのみ」って感じかな。(笑) この曲、なかなかなんですよ。曲のサビ部分、「いとしい〜、友はいずこに〜♪」のところ、「いとしい〜」の伴奏部分がミソ。半音階で上っていくんですね。同じメロディがあとにも出てくるけど(今宵は〜♪の部分)、ここでは半音階を使っていない。これは、すごいですよ。ものすごい演奏効果がある。「いとしい〜」って、「さあ、行くぞ!」という流れをメロディ。しかし、最初から順調だったわけではない、新選組はいろいろな事に遭遇しながら、最終的に「新選組」になれたというか・・・そういうところをこの半音階が暗示している・・な〜んて、勝手に想像してしまったのだ、私は。(汗&笑) このヨロッとするところがたまらなくいいっ。次回の大河放送の際、よーく聴いてみていただきたい。 ここまで書いてみて・・・あらら、これは、長くなりそう。(汗) ひとまず、ここで。

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はい、続きです。(汗&笑) 初っ端から訂正。メインテーマのサビ部分、半音階であがり、全音で下がってます。(「いとしき〜友はいづこに〜♪」の伴奏部分。あまり専門的に書いてもボロが出るので、こういう表現でご勘弁を。汗&笑))上がりっぱなしではないです。(汗&笑) さて、本題へ。全曲の感想を書いていると大変な事になりそうなので、印象に残った曲(厳選)についてのみ、書く事にする。◇◆メインテーマの次は『出逢い』。 出逢いであるなら、明るく喜びに満ちているはずなのに、何故か哀愁を帯び、聴いている者を切なくさせる曲。クラリネット、チェロ、ヴァイオリン、オーボエなどが、バトンタッチしながらメロディを奏でていく。一体、誰と誰との「出逢い」なのか。その切なさから男女の出逢いである事は想像できるのだが・・。◇◆『「新選組!」メインテーマ〜ピアノバージョン』 この曲は言うまでもなくメインテーマのピアノバージョン。(当たり前。汗)ところが、この曲を聴いた時、私の頭の中にはある言葉が浮かんだ。「落日」・・・管弦楽のメインテーマは、前にも書いたように、若々しく、晴れ晴れとした勇壮な曲だが、同じメロディを速度表示、アレンジを変えただけで、ここまで変わってしまうとは驚いた。◇◆次は『誠の友情』。『新選組!』版『トランペット協奏曲』(ちょっと、規模が小さいけどね。汗&笑)。ゆったりとした、穏やかなメロディ。(なのに、時々切なげな雰囲気が漂う)心底信頼しあった者同士の「誠の友情」。いったいどの場面でこの曲が使われるのだろう。 ◇◆そして『威風凱旋』。この曲は、すでによく番組で使われている。冒頭の管楽器とティンパニーの掛け合いが絶妙。◇◆『敗戦』。男性合唱(アカペラ)。悲しみと失意に満ちた曲。聴いていて、辛くて胸が苦しくなる。(涙) ◇◆『誠の愛』。先日の大河で、近藤さんとツネさんの場面で使われた曲。クラリネットによる、優しさで包み込むようなメロディから始まる。ここでもやはり何故か切なさが・・・。このサントラ盤には、ほとんどの曲に「切なさ」「哀愁」の影がある。これは・・、やはり、新選組が、この後辿ってゆく未来を暗示しているような・・。 そう思って聴いていると、涙が出て来る。 全23曲中、ほとんど木管と金管が主役。 弦の独奏が出てくるのは『出逢い』くらい。私は弦が好きなので、もっと書いて欲しかったかな。(笑) 芹沢鴨のテーマなど、サントラ盤に収まっていない曲もあるようだから、今後の弦独奏の曲の追加を期待したい。

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やっと書けた。(ふぅ) 勝手な独断と妄想に満ちた、ぶらりんこ流『新選組!』サントラ盤を聴いてのひとりごと、最後までお付き合いいただき、有難うございました。(深々)



 3月14日(日)

今週の『新選組!』・・・とその前に。 先週の「すべてはこの手紙」再放送を昨日観た。ちょっと、ここで一考察。「勇・ツネの愛★歳三・お琴の愛」について。(汗&笑)  まず、「勇・ツネの愛」。終盤、二人が話をする部分、服部隆之さん作曲のサントラの一曲『誠の愛』がバックに流れていた。 いいね♪ この曲はサントラの中でも好きな曲のひとつ。(一番はもちろんメインテーマ。二番目は『誠の友情』。この曲がいつ流れるか、楽しみにしているのだ、実は。サントラを聴いての感想はまた後日・・) 大河のツネさんはけなげ。あまり感情を表に出さない。所謂「武士の妻」ですね。 それが、山南さんから近藤さんに手紙を渡してくれって言われた時、世の中の事に疎いツネさんでも、だんなが大変な事に巻き込まれそうだという事は理解できたに違いない。山南さんの手紙を棚に隠す時、「渡さないっ。」とツネさんは呟く。これって、「手紙を渡さない。」だけれど、「だんな(勇)を渡さない。」でもある。 結果、彼女が望まない方向へと行ってしまったのだが・・・これも「運命」というもの。史実でのツネさんはあまりにも悲しいが、せめて『新選組!』では、明るく描いてあげて欲しい。次に「歳三・お琴の愛」。まず最初にお断り。本当の歳三さんの名誉のために、これだけは書いておきたい。元来「見合い」というものは信用が第一。お世話してくださる方々の顔に泥を塗るような事は断じて×(バツ)。お世話して下さる方は、その本人、そしてその家を信用して縁談を持ってきてくださる。だから、はじめて会った見合いの相手とその日のうちに深い仲になるなんて事は考えられない。(滝汗) ま、大河は創作だから。(汗&笑) 話を『新選組!』にもどす。お琴さんは、歳三さんが想像していたタイプの女性ではなかった。恋愛には「素人」の女性だった。だから、一旦深い仲になれば、即「結婚」と考えてしまう。 その道のプロ(汗&笑)である彼の不覚。遊びが通用する相手とそうでない相手は見ただけでわかるはず。しかし、お琴さんの美しさにフラフラ〜と・・・、という事なのだろう。「見合いもして、深い仲になったのだから・・。」と思うお琴さん。「俺は全然結婚なんて考えちゃいねぇよ。」という歳三さん。 なんとかしたいの一念で、お兄さんに相談。結果が思わぬ方向に。「よくも妹を弄んでくれたな。」と。歳三さんはお兄さん一派にボコボコにされてしまった。おかしい・・、喧嘩の強い歳三さんが、まったくお兄さん一派に手出ししなかった。 これは、ある意味お琴さんへの「愛」だと思う。まさか・・・と思って来てみたら・・・。ボコボコにされた歳三さんを見るお琴さん。「こんなはずじゃなかった・・。私はただ・・・。(涙)」と言いたげに、お兄さんに手を引っ張られながら帰っていくお琴さん。この歳三さんは・・・いいですっ。(笑) 私はベラベラしゃべっての演技は、あまり好かんので。(汗&笑) 時代物なのだから、仕種や表情で見せて欲しい。歳三さんはこの線で行ってもらえたら・・と思う。(笑) 近藤さんはね〜。(汗) 『新選組!』の多摩編では、まじめ過ぎちゃって、ちょっと女心に鈍なところが・・。(汗&笑) ま、この後の京都編でいろんな意味で豹変するわけだから、(汗&笑) こちらも見ものですわ。 うわっ、先週の感想が長くなりすぎてしまった〜。(滝汗)今日放送分は後日に。



 3月13日(土)

先日、ご常連様のデバ之助さんより、8日に西日本地区で発売になったフルタのフィギュア(藤堂平助と原田左之助)と土方歳三・高幡不動銅像バージョン(?)のお写真を送っていただいた。デバ之助さん、いつも有難うございます。先日の霊山歴史館「大新選組展」で、このフルタ・フィギュアが池田屋模型の中に展示されてたっけ。懐かし〜い♪もう1週間過ぎちゃったんだ。日にちの経つのは早い早い。(汗&笑) それにしてもデバ之助さんのお宅、フィギュアの保管はどうされているんだろ? 専用の棚とか、あるんだろか? この三体のフィギュアは棚の中に納まっている感じなのでが。あ、後ろに学研のシリーズ、総司くんと近藤さん、歳三さんが見えます!・・て事は、全部この中にあるのですね。私も「専用棚」を買わなくっちゃ。



 3月12日(金)

先日の京都旅行第一日目のレポをアップ。2月の「西調布」レポをまだ書いていないんだけど・・・ま、いいかっ。(汗&笑)「輪違屋」に関してはずんこさんとみつねさんに大変お世話になった。ずんこさんがご一緒して下さらなかったら、たぶん、あの企画には参加できなかったと思う。(勇気がなくて・・) ページ作成では、みつねさんのおかげで無事アップする事ができた。ずんこさん、みつねさん、本当に有難うございました。(深謝)



3月11日(木)

「幕末モード」がどんどんアップしている私。(汗&笑) 今日は、足立区の郷土資料館で開催中の「五兵衛新田の19日」展と流山市立博物館の「新選組、流山へ入る」を見学するため、綾瀬と流山へ行ってきた。流山へ行くため、千代田線馬橋駅下車。 流山電鉄のホームへ行くと、ラッキーにも「新選組號」が到着。この電車に乗って流山駅まで行った。この「新選組號」、赤の表示には近藤勇、青の表示には土方歳三の名前が書いてある。綾瀬の郷土資料館や流山では、新選組ののぼりが立てられていた。足立の金子家から分宿所の観音寺、流山では長岡陣屋から分宿所の光明院まで歩いてみた。この距離を、毎日近藤さんの伝令を持って、隊士が往復していたんだなあと実感。 流山市立博物館には先頃発見された恩田家文書も展示。あの虫食いだらけの文書、よくあそこまで解読したものだと思う。今日は平日なので足立も流山もガラガラだったが、きっと4月は混む事だろう。早めに見ておいてよかった。 陣屋跡から光明院までの道、右手を見ると土手があった。 流山って、川(江戸川)のすぐ近くなんだ。歩いてみなければ実感できない事がわかって、楽しかった。




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