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 12月20日(土)

またまた、デバ之助さんから「歴史群像」シリーズの近藤フィギュアの写真を送っていただいた。私のわがままを聞いて下さって、デバ之助さん、有難うございます〜。(笑) うーん、近藤さん、凛々しいじゃありませんか。(笑) これは1月の歳三フィギュアも期待できそう♪・・と、うきうきしながら、もう一度よーく見ると・・・あら?気になったのは、近藤さんの後ろにあるピンクの屋根のおうち。 も、もしかして、これが近藤さんのおうちなの?(滝汗) ピンクの屋根の素敵なおうちから、刀を引き抜いて出てくるなんて、まあ、物騒な。(汗) でもでも、あのおうちの中には、いったい誰が待っているのかしら・・などと、勝手に想像して喜ぶ私めでありました。(汗&笑) 

今日、NHKの「土曜スタジオパーク」を見た。短いね、はっきり言って。(汗) もちょっと、やってくれたっていいじゃないの、NHK.。 話題のテーマ曲だが、なかなか。 歌っているジョン・健・ヌッツオさんは、以前ウイーンを巡る音楽紀行のような番組で、その案内役をしていた折、ベートーヴェンの墓の前で、感激のあまり、「美しい音楽を遺してくれて有難う。」と言いながら泣いていた人。私、実はこういうのに弱いんです。(汗&笑) 彼は今、人気上昇中の若手テノールの一人。来年の「新選組!」主題歌を歌うには、合っているかな。



12月19日(金)

発表会前の強化週間で今日もピアノのレッスンがあった。だいぶ娘との息も合うようになってきたが、「間」の取り方が難しい。しかし、ピアノというのは、弾けるようになってくると本当に楽しいね〜♪(笑) 帰りに池袋でケーキを食べる。今、ケーキも健康ブームらしく、黒豆やごま、黒糖などを使ったものが何種類もあった。黒豆、黒糖を使ったバナナケーキを食べてみたのだが、やはり黒豆や黒糖は、和菓子にこそ合うものだと実感。ケーキはオーソドックスなものがいい。



 12月18日(木)

今日のお昼、「おもいっきりテレビ」を見ていたら、「今日は何の日?」のコーナーで、今日は「保科正之が亡くなった日」と言っていた。へ〜、そうなんだ。全然知らなかった。(汗&笑) それで猪苗代にある土津神社の、保科公の墓が映されたのだが、とても変わった形の墓なのでちょっとびっくり。神社で祀られている人物の墓って、そんなに簡単に廟内にははいれないでしょう?テレビの取材だから廟内に入れたのかな?? 次回会津へ行く時は、ぜひ土津神社の山の上まで行ってお参りして来たいと思う。(会津若松・院内の松平家御廟、参道のあまりの険しさにすっかり懲りてしまって、山の上にある墓はどうも・・・なのだが。頑張って行って来よっ。汗&笑) さて、今日からまた、「おじいちゃんお預かり週間」に突入。おばあちゃんが帰って来る22日までの間、出かける用が今回はけっこうあるので大変。 それと、CDラジカセの新しいのをやっと購入。(娘用) とにかくうちは電気製品がすぐに壊れるうちなのだ。(汗) あとは洗濯乾燥機とパソコンのプリンター、電子レンジ、DVDプレーヤー、ビデオデッキ(ダンナ用)が故障中。(汗) 全部買いなおすと大変な事になるので、ひとつずつ・・と思っているのだが。なので今、うちではDVDが見られない。(涙)パソコンで見れば見られない事はないが・・・味気ないもんね。



 12月17日(水)

今日は本当にくたびれた。娘が発表会で着る服を探しに、4時間近く池袋、新宿のデパートを歩き回った。(汗) 11時半頃池袋の西武へ。一通り見て、新宿へ移動。若い子の服が豊富と言われる伊勢丹を見、三越も見て(三越・・・・ひどい・・・。スーパーのようになっていた・・。10年ちょっと前は、もっと立派で置いてある物もいいものばかりだったのに・・。これも時の流れと言うものか。涙)、マイシティも見て・・・。もう一度池袋西武へ。これらデパートに置いてある品物、ピンと来るものがなく、そんな中「あ、これ、素敵。」って思ってとびついたら、スカートだけで8万円だって。(冗談じゃないですよ。たかがスカートなのに。滝汗) そのうち、「なんで、私が娘の着る服でこんなに考え込まなきゃならないのっ。」って思ったら、頭に来るやら、馬鹿馬鹿しいやら・・・、結局自分のセーターを買って帰ってきました。(汗&笑) まあ〜、いいと思うと高いし、手ごろだとパッとしないし・・・。ここは、娘に妥協させるしかないね。(笑) 来週にでも二人でもう一度行きますか。

 


 12月16日(火)

毎日どんどん寒くなる。(やだやだ・・) 今日はベートーヴェンの誕生日だ。一昨日の「N響アワー」で現在、世界で五本の指に入るであろうピアニストの一人、アルフレッド・ブレンデル演奏によるベートーヴェン、ピアノ協奏曲第五番「皇帝」全楽章を聴いた。今から19年近く前の映像だが、それは素晴らしい演奏で、私もダンナも、もうウルウルしてしまった。(笑) ベートヴェンのピアノ協奏曲やソナタの第二楽章ほど穏やかで心休まるものはない。第一楽章が激しく、緊張感溢れるものであればあるほど、この第二楽章が楽曲中の「オアシス」の役目を果たすのだ。有名な第二楽章といえば、「悲愴」ソナタの第二楽章。 映画やドラマの挿入曲としてよく使われている。この「皇帝」の第二楽章の冒頭部分は、そのピアノストの力量が試される。ブレンデルの演奏は、彼の演奏へのどんな賛辞も、その演奏の前ではチープに聞こえてしまうほど素晴らしいものだった。(感涙) ベートヴェンのピアノ曲を聴いていつも思うのは、右手で描く(弾く)世界と左手で描く世界がまったく違うという事。楽典の知識があれば、それを上手に説明する事ができるだろうが、残念ながら私にはそれができない。 右左で違った曲想と言えば、バロック音楽のポリフォニーを思い出すのだが、それともまた違う。左手が右手の伴奏の役割を果たさない。右手の演奏と左のそれとが激しく競い合うような・・・そんな印象さえ受ける時がある。いや〜、ベーさん(うちではベートーヴェンの事をこう呼ぶ。汗&笑)、さすがだわ。もっとも、うちで一番ピアノが弾ける娘に言わせると「彼の曲は、弾いていて苦しくなるから嫌。」だって。そう言えば、ベートーヴェンの曲を練習するたんびに、体調崩してたっけ。(汗&笑) うーん、私は好きだけどな〜。



 12月15日(月)

2時間レッスンも無事終了。帰りに渋谷のパルコで娘の好きな漫画家楠本まきさんの原画展を二人で観る。娘曰く、「色付けしてないヤツの方がいい。」との事。うーん、繊細な感じの絵だけど、私のタイプじゃないかな。(汗&笑) この渋谷のパルコ、なかなかいいではありませんか。服のセレクトもなかなか。お値段はけっこうお高めだけど、こういうところへくれば若い子のお洋服のいいのは置いてあるんだわと、さすがは「若者の街・渋谷」にちょっと感動。(笑) でもね、まあ、服がみんな細ーくできているんですよ・・これが。この頃のコートって、おっきめに出来ていないのね。絶対重ね着ができないじゃないですか、これじゃあ。(汗) 「真冬でも コートの下は ただ一枚」(字余り・・汗) おばさんには到底真似できません。(汗&笑)



 12月14日(日)

明日はピアノ・レッスンの日。ついに娘との合わせ練習となる。(汗) やっと、ここ2・3日、一緒に合わせ始めたばかりなのだが・・・。まあ、気が合わないというか、てんでダメダメでした。(汗&笑) ようやく今日、少しはマシかな・・・と、手ごたえを感じる。 私がやっと譜読みが終わったせいもあるけど。「あとは先生の注意事項を守れば大丈夫だよ。」と娘。 明日は2時間ぶっ通しのレッスン。果たして大丈夫か。(汗)



 12月13日(土)

どういうわけだか、何をやってもついていない日。あげくの果てに夜、台所の蛍光灯器具が突然天井からおっこちて来て・・・。(汗) まだ、「誰か」いるのかしら・・?(滝汗)



 12月12日(金)

今日は近くの映画館へ「ラスト・サムライ」を観に行った。朝10時20分開始の回、ぎりぎり入る事ができた。(ホッ) 終わったのが午後1時過ぎ。 観ての感想(ネタバレにならない程度に)は、「物語」として楽しめる映画だと思った事。細かい事を言ったら、きりがない。だけど、今までこんな風に明治初年の日本を描いた外国映画はないと思う。音楽にしても、今までは、中国なのか日本なのかわからないようなものばかりだった。ただ、「ああ、外国人の日本のイメージってやっぱりこれね。」という部分がけっこう出てきて・・・でもこれはご愛嬌でOKかな。(笑) 戦闘シーンがすごかった。さすがハリウッド。あと、ベアトが撮った幕末日本の写真を連想させる映像が出てきたり、芳年(近藤勇の勝沼戦争の錦絵を描いた画家)の錦絵をトムが見ているシーンなどもあって、「うーん、スタッフは頑張って勉強していたんだなぁ。」と感心した。この映画、「史実絶対重視」の方にはおすすめ出来ない。「物語」として楽しみたい方はぜひ。



 12月11日(木)

すっごく寒い一日。吉祥寺方面に用足しがあり、寒い中、出かけて行った。 ロンロンのチケットぴあに『ラスト・サムライ』の前売り券が残っていたので購入。 お昼、地下のレストラン街にオープンしたばかりの牛タンとむぎトロ飯の店に入る。私は、焼肉でもそうなのだが牛タン大好き人間。もちろんタン・シチューも大好き。でもね〜、ちょっと自分では調理できないでしょ。(塊で来られたら・・・。汗&笑) なので、食べるのはもっぱら外食。(うちで焼肉食べる時は、スライスしたのは買ってきますが。) 牛タン、ひさしぶりだったので、美味しかった〜♪ あ、でも、この事、ダンナと娘に言ったら恨まれるだろうなぁ。「自分ばっかり美味しいの食べてっ!(怒)」って。あはは、内緒、内緒。(汗)



 12月10日(水)

銀行、郵便局巡り。 先日行った美容院の先生に、「アヴェ・マリア」で人気を博したカウンターテノール、スラヴァのニューアルバムをクリスマスプレゼントに送った。先日伺った時、精神的なお疲れがピークに達していたようで、息子さんの事で涙をこぼしていらっしゃった。「気晴らしをなさってください。」としか申し上げようがなく、少しでも気持ちが休まればと先生の大好きなスラヴァのCDを選んでみた。 いくつになっても親っていうのは・・・。一番心配していながら、思うようにならない歯痒さ。実際に先生、息子さん、両方の気持ちがわかるだけに辛かった。



 12月9日(火)

久しぶりに「お江戸のお店!」を更新。 ちょっと前に、なぎら健壱が浅草を紹介する番組(再放送みたいだった)で、ある飲み屋を「私が怖がる店・ベスト1」て言って、紹介していた。ここのママさん(ご年配です)、すっごくユニーク。 おつまみの入った鉢に直箸入れると、「どんなしつけ、されてきたんだいっ!」ってどなられるそうだ。(「だったら、取り分けてあげればいいのに・・・。」って思う私は甘いのか。汗) 一番おかしかったのは、前回のNHK・朝のテレビ小説「こころ」に関する事。 浅草の三社祭の様子をドラマで放送(役者さんたちが演じるという形で)したらしいんだけど、ママさん、これが気に入らなかったらしい。「この前の、あの祭り。ありゃ、なんだいっ。水なんかかけちゃって。深川じゃあるまいし。あんた、局の人に言えないのかい?」 だって。 この「深川じゃあるまいし。」って言葉に、私は浅草のプライドを感じました。(汗&笑) そういわれたなぎら健壱さん、どういうわけだか、寝たふりしてましたね。(汗) いや〜、すごいです。見え(=プライド)のぶつかりあいですよ。(笑) 私はこういうところが、浅草のおばちゃんたちの素敵なところだと思う。 あ、もちろん、深川も最高。(笑) テレビじゃなくて、直にこういう言葉を聞きたいですね〜。 こりゃ足しげく、浅草や深川に通わなければ。(笑) もうすぐ江戸開府400年の年も終わり。なんだか・・寂しいなぁ。



 12月8日(月)

今月は発表会のための強化練習月間という事で、またまたピアノ・レッスンがあった。(汗) フォーレに関しては、全然自分で楽しみながら弾いていない。(だ、だって、そんな余裕全然ないんだもん。汗) 自分の感情のままに弾けるようになるのは、よっぽどの事。うまくなりようがないので・・ ま、娘にフォローしてもらいましょう。(・・しかし、当の娘は風邪のぶり返しで、まったく練習していない。汗) さて、拙サイト・ご常連様の「デバ之助屯所」オーナー、デバ之助さんから、先日の京都旅行の際、購入なさったという新選組根付(近藤さん、歳三さん、総司くん)のお写真を送っていただいた。へぇ〜、けっこう可愛い♪ 私も欲しいです。(笑)携帯につけたいです。(ご存知の方もいらっしゃると思いますが、私の携帯には「ご当地キティ」がジャラジャラとついております。これ以上つけたら、バックに入らなくなります。それでもつけたいです。これは・・・一種の病気です。(滝汗&笑) 1月に日野の新選組フェスタへ行ければ行きたいので、そこで探してみましょっと♪ デバ之助さん、有難うございました。



 12月7日(日)

昨日の話だが、娘は友だちと映画を見に池袋へ出かけた。当初の予定を変更して、例の『ラスト・サムライ』を観たらしい。「もうね〜、涙ドワッ!だったよ。」 ご存知の通り、娘は歴史にほとんど興味がない。特に幕末は皆無。(汗) その娘が「かなりいい。」というのだ。特に渡辺謙がすごいと。トム・クルーズの思い描く理想のサムライは渡辺謙だと豪語。(汗) 彼(謙さん)の話す英語も魅力。「会話をしよう。」という言葉がよく出てくるらしい。(どうもこれがキーワードかな。) 真田広之、あと、中村七之助演じる年若き帝も好演との事。益々見たくなっってきた。今週中には何とか時間を作って見に行きたい♪




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