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 12月6日(土)

今日は、午後から新宿の朝日カルチャーセンターで講座「土方歳三のすべて」(講師:伊東成郎先生)を受講しに出かけた。3時半から5時半までの時間、伊東先生の講演を拝聴し、とても楽しいひとときを過ごした。朝日カルチャーセンター、すっごく幕末講座に力を入れている。来年の2月・3月は講座が目白押しだ。また詳細な情報が入り次第、瓦版でご紹介したいと思う。 それともうひとつ、今月の中旬くらいに伊東先生が河出書房から『新選組と出会った人々』という本を出版されるらしい。何でも新しい資料をもとに池田屋事件を検証なさるとか。これは楽しみ♪ この件に関しては来年の3月に朝日カルチャーでも講座が予定しているとの話だった。うーん、気になる。気になる。(笑)



 12月5日(金)

午後、お歳暮の発送に池袋のデパートへ。その後、娘と待ち合わせをし、娘のコートを物色。ああでもない、こうでもないと・・・。(汗)選ぶものすべて気に入らず・・。結局何も買わずに帰って来た。 12月の下旬になればバーゲンに一部入るし、その時でもいいかな。 そうだ! 発表会に着る服、どうしよう。(汗) ジーパンで出るわけにもいかないし。。 うーん、お金がいくらあっても・・・。(・・ってないじゃないですかっ。汗)



 12月4日(木)

今日はピアノを習っている先生はじめ、音楽スクールの先生方のコンサートがあり、夜、田園都市線の青葉台まで出かけた。ずっと咳が止まらなくて、あまりにひどいので大学病院で検査をしたとおっしゃっていた先生は、まったくそんな様子を見せる事なく、すべての演奏を完璧にしていらっしゃった。胸がじーんと熱くなった。すごいな。さすがはプロ。 クリスマスの曲をたくさん聴けてとても楽しいひとときだった。先生の姿を見て、「私も明日からはまじめに練習しよう!」と心に誓う。(いつも、最初はそうなんだけど・・・汗。)



 12月3日(水)

今日は本当にひさしぶりに美容室へ行った。もう、髪の毛が「山姥状態」を通り越して「怨霊状態」に突入していた。(滝汗) 何とか普通の状態にしてもらい、ホッ。 昔からそうなんだけど、本当は美容室って嫌いなんです。私。 だって、一度行くとパーマとヘアダイで3時間から4時間はかかるんだから。(汗) かといって、どこの美容室でもいいわけではない。どうせ行くなら、髪やスキンケアの事、いろいろと相談できる美容室がいい。髪や顔につけるものって、薬と同じ。だから、何でもいいわけではない。長い間使っていて、シャンプーが原因で、髪の毛がどっさり抜けてしまった・・なんて話もよく聞く。 今行っている美容室は先生が本当にいい方で、それで10年も通っているのだ。 それでも、やっぱり、3〜4時間はキツい。(汗) ザンギリですんでいた昔が懐かしかったりして・・。(汗&笑)



 12月2日(火)

今日は、ご常連のマサキさんが先週お知らせ下さった、テレビ東京のナンセンス・アニメ「パプワくん」の放送日。身の毛もよだつ(汗&笑)「心戦組」が登場すると聞き、午後6時、チャンネルを12に合わせた。(興味津々) 6時半ちょっと前、番組は終了。・・・・(滝の如く流れ落ちる汗・・・・) もう死語になっていると思うのだが、あえて使いたい。「脳みそ、バーン!」(汗&笑) いやーっ、すごいのなんのって・・・。10年前も恐ろしかったけど、もっとバージョンアップしていたね。(汗) あれって、見ている人(特にちっちゃい子)、理解できるのかな?(汗汗) 今回は、原田馬子(これって原田左之助がモデルみたいね)に好かれたリキッド(主人公的存在)が「惚れられない薬」をもらいに魔法使いみたいな子のところへ行ったのだが、そこへ不気味なでんでん虫と鯛の化け物に好かれてしまい、逃げ惑っている土方トシゾーが乱入。(滝汗) 「惚れられない薬」の取り合いになるというストーリー。(これだけでも、もう頭ガンガンものですが・・・。汗&笑) 何がすごいかって、コンドーさんに「三段突き」するソージくんと、「いとうちゃん」という名前のでんでん虫の化け物に「トシさま〜♪」って追いかけられているトシゾーさん。(滝汗) 「サカモト」以来の衝撃。これって、一種のホラー・アニメね。(汗&笑)



 12月1日(月)

ついに12月になってしまった。(汗) 今年も残すところ後1ヶ月。 年末の掃除もしなくちゃいけないし、来年1月のピアノの発表会の練習もしなくちゃいけないし・・・。(汗) それと、なんとか今年中にサイト更新しておきたいものがけっこう残っている。まず、10月の会津旅行第3日目のレポート。それと、ずんこさんがお知らせ下さった例の「土子毅」関係。あとは、「お江戸のお店!」 けっこう色々と行っていて、紹介したいお店も増えているのだ、実は。(汗&笑) 何だか、「ひとりごと」と「瓦版」と書き込み板のお返事で精一杯の毎日になりかけている。(汗) うーん、なんとか、もうひと頑張りしなくっちゃね。(笑)



 11月30日(日)

「近藤勇の書簡が兵庫県で見つかった。」のニュースが舞い込んできた。嬉しい反面、「あれっ?」と思うところも。この鑑定をした先生、「幕末維新史」が専門の歴史学の先生じゃなくて、近世古文書が専門の国文学の先生らしい。(汗) 筆跡の鑑定や、書簡の内容を読む事はできるだろうけど、この先生、どうやってこれが文久三年の三月十八日付けの手紙だと鑑定できたのだろう? どうして「上洛直後の書簡だと思われる・・・」なんて言えるのか。(汗)(それとも手紙に「文久三年」って書いてあったのかな・・・) 専門外の先生がそこまで・・・。(汗汗) どこの新聞ニュースもほとんど、似たり寄ったりの内容だったが、どうも釈然としない。

補足: あ〜あ、こういう事書くと、また「新選組ファンって・・・」って思われちゃうんだよねぇ。(どうも年のせいか、最近うるさくなってだめだね。私。汗&笑) 



 11月29日(土)

娘が発熱。私の風邪がうつったようだ。(汗) 私の風邪は治った。やっぱり、人にうつすと治るというのは本当だわ。(汗&笑)

 


 11月28日(金)

今日、ダンナが本屋で黒鉄ヒロシ氏の『京都見廻組』(歴画)を買ってきた。前回の『清水次郎長』がイマイチの評判だったので(汗&笑)、黒鉄さん、またまた幕末京都へお帰りになったんですね。(笑) よく出来ていると思うけど、とにかく見廻組は史資料不足で、よくわからないのが実情。早く見廻組(主に佐々木只三郎の事)の研究書が出てこないかなと思っているのだ。昔はもう、大っ嫌いだった佐々木只三郎なのだが、今では非常に興味のある人物の一人。私が佐々木から受けるイメージは、職務を全う、そのためなら非情になれる人・・という感じ。だが、根底にあるのはやはり「会津武士」かな。 どなたか研究家の先生、早く研究してくださいませ。お願いします。(笑)



 11月27日(木)

ピアノレッスンは無事終了。(ふぅ) 先生も風邪を引いていらした。元々アレルギー体質で器官が弱い。今回、風邪が咳にきてしまって、もう10日以上、咳が止まらない状態なのだという。 病院で「気管支炎」と診断されたのだが、気管支拡張剤を飲むと、副作用として手が震えてくるそうで・・(これは、私、今まで知りませんでした。汗)、職業柄、拡張剤は飲めないのだとおっしゃっていた。人前でピアノを演奏する事が多くていらっしゃるので、お薬が飲めないのは、本当にお気の毒だ。(涙) さて、今日のピアノレッスンでの成果。先生に練習のコツを教えていただき、すっごく助かった。さすがプロ。一人で、キイキイしながら馬鹿みたいに何時間も練習していたのが、はっきり言ってまったく無駄だったという事がよくわかった。(汗) だんだん、やる気になってきた。(笑)



 11月26日(水)

まずいっ・・・。はっきり言って、まずいです。(汗) 明日はピアノレッスンの日。なーんも練習してませーん。(汗) あまりにもひどいので、午後1時間半ほど練習。来年早々には発表会があるのですよ・・・。(汗) ああ、明日が怖い。(汗のかき過ぎ・・)



 11月25日(火)

今日は一日中雨。それもかなり激しく降っている。昨日の腹痛、少し良くなったのか・・・。なーんかわからないけど、モヤモヤ・・とおかしい。午後、すりおろしりんごを食べる。すると、どういうわけだか、腹痛が止まった♪ 先日、実家と下のおばあちゃんから立て続けにりんごをもらい、生で食べるだけだと量が減らないので(汗)、いろいろと試している最中。 最初につくったのは、りんごとじゃがいもののグラタン。りんごとじゃがいものサラダって、よく見かけるから、このグラタンバージョンもありかな?と鶏肉も加えてつくってみた。結果=美味しい! りんごの甘酸っぱさが効いていてGood。今日のようにお腹の調子が悪い時は、小さい頃を思い出してすりおろしりんごがいいね。(笑) よーく小さい頃、食べました。病気の時はバナナとすりりんご。病気になると、妙に母親が優しくなったよね。いつも厳しい人が。(笑) だから、私は病気になりたい子だった。(笑) しかし・・・ならなかった・・。健康優良児だったし。(汗&笑) 朝礼の時、「ああ、ここでバッタリ倒れられたら、どんなにいいか・・。」と思いながら、貧血で倒れていくクラスメートを、ある種羨望の目で見ていたっけ。(ははは・・・セコい。汗&笑) そんな健康優良児も年には勝てず・・。この頃ではめっきり弱くなってしまった。



 11月24日(月・振替休日)

だいぶ風邪がよくなったと思って一日薬を飲まなかったら、やはり喉の辺がおかしくなってきた。そこで薬を飲んだのが悪かったのか・・・、昼食の後から、お腹の具合が・・・。(汗) にもかかわらず、娘と近所の古本屋まで散歩。古本屋では歴史読本の97年4月号『幕末佐幕派血風録』を購入。 この古本屋、「クロニクル 土方歳三の35年」もここで見つけたのだが、歴史、芸術関係のお堅い本を専門としている。小さな本屋で、めずらしい。・・・と、おおっ! すごい本があるではないかっ。「警視庁史」 全部で5〜6巻はあったかな。第一巻が「明治編」・・・ううっ、見たい。明治はじめから10年までの警視庁の活動の詳細が書かれているかもしれないし。 もちろん、この手の本はセットのみの販売。全部で3万円。(涙) ああ、がっかり。(涙涙・・) 帰宅後、腹痛がひどくなる。夕飯を食べずに休む。



 11月23日(日・祝)

だいぶ体調もいいので、今日はダンナと二人、上野の国立博物館で開催中の特別展「国宝 大徳寺聚光院の襖絵」を観に行った。狩野松栄・永徳親子による聚光院方丈を飾る46もの障壁画を堪能。 特に有名な永徳の筆による「花鳥図」には驚いた。この障壁画は永徳24歳の時の作との事。 墨による濃淡しかない世界で、梅をはじめ景色の色を感じさせるその画風は「早熟な天才!」の一言に尽きる。この障壁画、もちろんこれだけで鑑賞しても素晴らしいのだが、やはり大徳寺聚光院方丈にあってこそ、その世界が発揮される。・・・大徳寺さん、「冬の特別公開」に開けて下さらないかしら?(汗&笑) 昼食に蓮玉庵でとり南蛮をたぐり(←いやーん、キザ。汗&笑)、うさぎやでどら焼きをおみやげに買う。今日は、博物館の裏の庭園も特別公開で、こちらも散策。 いくつもの茶室がある庭園のちょうど真ん中に、何故か墓石が数基。(汗) あとで説明書を見ると「寛永寺の面影を今に伝える越前藩主有馬家の墓石」だそうな。明治15年から19年にかけて、公園として整備するため、博物館敷地内の墓所(寛永寺)が整備されたらしい。だけど、どうしてこの有馬家の墓石だけがここの遺されたかは不明だとか。(も、もっと意味深・・・滝汗) 帰りは池袋で娘と合流。娘の策略で夕飯も外で食べるはめに・・・。(汗)




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