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 5月6日(火)
今日は母と赤坂で会う。昼食の後、また「しろたえ」へ行ってレアチーズケーキを食べた。美味しい♪それに安い。今どき210円でレアチーズを食べさせてくれるケーキ屋なんてほとんどない。お昼過ぎの時間帯は空いている。私が勤めていた頃はアフター5を過ぎた頃、いつも会社帰りのOLさんで賑わっていた。店内のレトロな雰囲気もグー♪ 帰り際、地下鉄赤坂見附駅の駅ビルみたいになっている「ベルビー赤坂」の中をぶらぶら。変わったね〜。(汗)私がOLをしていた20年ほど前は1階店舗部分が日本の超有名デザイナーのブティックで占められていた。今はと言えば、カフェとパン屋、それに花屋の3軒。ずっと続いている経済不況。みなさん財布の紐は固いはず。ベルビー赤坂1階の有名ブティック撤退もその影響で・・でしょ?なのにどういうわけか、紀尾井町をはじめ、丸の内、銀座、そしてこんどは六本木と外国ブランドの店は軒並み増加している。不思議な現象よね・・。


 5月5日(月・祝)
長かった5月の連休もようやく終わる。(ホッ) 結局どこにも出かけられず・・・。(涙) ま、今週は何かと忙しいのでしかたない。2日に亀戸天神に行けてよかったと思う。亀戸の帰りに寄った現代美術館、なかなか綺麗だった。東京の博物館・美術館、近頃レストランやカフェテリアが良くなったというところが多いみたい。国立近代美術館などはあの「クイーン・アリス」を入れているし、私はまだ入った事はないが上野の国博、法隆寺宝物館なんて「ホテル・オークラ」が入っているらしい。すごいねー。ビックリ。 その分値段も良くなったって聞く。味はどうなんだろ? 音楽の殿堂・東京文化会館は相変わらず「精養軒」一筋。(たぶん今も) 精養軒はハヤシライスが美味しい。(カレーもいいらしい。) 本店はかなりリーズナブルな値段で食べられたと記憶している。(同じ本店内でも高いところもあるので注意が必要)ミュージアムショップとレストランが充実していないと人を呼べない・・・博物館や美術館もずいぶんと変わってきたものだ。 テーマパーク化してきている昨今の文化施設。 美味しいものも好きだし、お買い物も大好きだけど・・・なーんかやだ。(汗&笑)


 5月4日(日)
今日もやはり何処へも出かけず・・・。娘がここ数日、やたらと音楽室に籠ってはピアノの練習をしている。なので私は近頃トンと練習が進まず・・。(涙)5月のレッスン日は決まっていると言うのに・・。トホホ


 5月3日(土・祝)
今日は何処にも出かけず、家でのんびりしていた。とにかく、ダンナが足が痛いと言っているので遠出は無理。あの感じは足の筋がずれたとか、伸びちゃったとか・・・。なんとなく、以前私がやった事がある症状に似てなくもない。「下のおじいちゃんがお世話になっている指圧院に行ったら?」と勧めてみたが、元来、ずぼらで出不精なので「嫌だ。」を連発。困ったもんだ・・。ふぅ さて、何処にも出かけないと私はモロ3度の食事を作らなければならないわけで・・・。3度×3日間・・・これは辛いね〜。(汗) なんとか回避しようと計画中。さてさて・・・・。ダンナの足に負担がかからずに出かけられる処って・・・あるかな?(汗汗・・)


 5月2日(金)
2日続けての外出、一瞬やめようかとも思ったが、やはり今行かないともう今年は見られなくなる・・・と思い、老体に鞭打って藤の花見に出かけた。場所は藤の名所・亀戸天神。サイトのトップページにもアップしたが、こちらにも大サービス!(笑) 私は藤が大好き。あの色にしびれる・・。「ふじ」という音もいい。これまた大好きな「富士」につながるから。(笑)此処の藤棚、サイトトップの画像の場所だけではない。天神様の本殿に向かって、鳥居をくぐって真ん中にかけられた橋を何個も渡っていく。両サイドは池になっていて、そこにたくさんの藤棚がある。(憶えているだけでも5つはあったかな。)ちょうど池に藤棚で覆いをしているような感じなのだ。とにかくすごいっ。見物に来ていた人の数、平日にも関わらずこちらもすごかった。後半の3連休、亀戸は大騒ぎかもしれない。(汗&笑) 連日の外出の疲れも忘れる・・そんな藤の美しさだった。その足で浅草の観音様もお参り。観音様は何十年ぶりだろう。さすがお江戸の大繁華街という感じ。楽しかったが時間が足りない。もっと探索したかった。(涙)最後に深川の都立現代美術館の企画展「舟越桂展」を見て帰る。舟越はよかったが常設展の現代美術の展示物、こちらはほとんど理解不能・・・。作品群に圧迫されて酸欠状態になった。(汗汗・・) どういうわけだか亀戸・浅草と催眠状態になっていたお供(娘)が、此処で俄然元気を取り戻し、楽しそうにしていた。(汗汗・・・ああ、まだ後3日はうちにいるのよねぇ・・・。)


 5月1日(木)
今日は吉祥寺で長い人生中2回目の経験、もんじゃ焼きを食した。娘がお昼に食べたいと言ったので。(汗&笑) もんじゃ焼き屋に入ったはいいものの、作り方がさっぱりわからない。最初はもうめちゃめちゃ。(涙) ベチャベチャ、ドロドロ・・。(滝汗) まわりを見ると若い人たちは上手にもんじゃを作っている。店の人に作り方を教わりながらもう一度焼いてみた。うーん、難しい・・。(汗) あんな風にコテ(・・でいいんですか?アイコンマークにもなっている金属製の返し・・みたいなの)を操れない・・。 なので追加はお好み焼きにする。こっちは作り方も味も慣れているので安心して食べられた。隣でお好み焼きを焼いていた男の子、プロとしか思えないような焼き方及びソース・マヨネーズの塗り方だったね。(すごいっ。汗汗) もんじゃは下町の味だけど・・やっぱりおばさんの口には合わなかった。昔も今もあれは若者の食べ物。 因みに今日は2人でもんじゃ3はいとお好み焼き2はいを注文。途中でおなか一杯になり食べるのやめようかと思ったが、残すのはもったいないので全部平らげてしまった。(汗) 恐ろしいカロリーの摂取・・。(あ〜あ) 後悔先にたたずだわ・・・。(涙涙)


4月30日(水)
今日の天気のすごかった事・・。(汗) 午前中まるで嵐のようだった。一時的におさまったが、午後10時現在、また風が強くなっている。明日はいい天気になるとの事、よかった〜。(ホッ)私は雨女なのだが、雨は嫌い。(汗&笑) 明日は巣穴から出られそう。(笑)


 4月29日(火・祝)
結局連休の前半、どこへも出かけずに終わる・・。(涙)ダンナが足を負傷。(というか・・兎に角かかとが痛いと言って足を引きずっている。) ダンナや私のような年になってくると「体のゆがみ」による障害が体のあちらこちらに出てきてしまう。 でも、一番の原因はやっぱり体重ね。(汗&笑) 太るのは簡単だけど痩せるのは本当に難しい。(汗汗・・) なのでこの頃ちょっとご機嫌ななめ・・。(「俺は足が痛いんだっ!」と何故かえばっている。(汗&笑))


 4月28日(月)
トップの画像を近所で撮ったつつじの画像に差し替えた。(汗&笑) ふと気がつけばもうすぐ4月も終わり。やりたい事はたくさんなるのに気力・体力が伴わず歯痒く思う。ぼちぼち・・やるしかないか・・。(ふぅ)


4月27日(日)
ダンナが国博の「西本願寺展」を観てきた。私は家で待機。(汗&笑) かなりよかったようだ。5日までの最終週、出来たら観ておきたい。おみやげに本を一冊買ってきてくれた。と言っても国博関係ではない。『光琳百図』 酒井抱一が編集し刊行した尾形光琳の「作品集」だ。抱一は文化12年6月、光琳の百回忌法会を抱一の庵居で行い、付近の寺院で光琳遺墨展を開催。『百図』は光琳の百回忌追善供養のために抱一が制作したもの。抱一の光琳に対する思いがどれほどであったか想像がつく。 もう嬉しくてワクワクしている♪ 酒井抱一は今、私にとってお江戸関係では「旬」の人。楽しみがまた増えた。



 4月26日(土)
NHKの番組で「ようこそ!先輩」というのがある。ある有名人が自分の出た小学校を訪問、そこで課外授業を行うというものだ。本日の講師はなかにし礼氏。作文を書くのが課題だ。タイトルは「どうしても言えなかった一言。」 なかにし氏のアドバイスはただ一言。「自分の中のもう一人の自分と向き合って、それで書いてください。」だった。高学年とは言え、小学生にはかなり難しいアドバイス。(汗) 教室の中のどれだけの子が、氏の言葉の意味を理解できただろう。 出来た順に一人ひとりが別室で待っているなかにし氏のところに原稿用紙を持って行く。氏は嘘偽りない本心からの批評を子どもたちに語っていた。氏の言う言葉を理解できなくて悩む子、あまりにダイレクトすぎる批評に涙ぐむ子、様々だった。氏が注意(ではないのだが・・)する部分は子どもたちの作文の「結」の部分。最初は自分の心にかなり素直に書いていた子どもたちも最終局面にくると一様に「いい子」に変わってしまう。この部分を氏は指摘する。「本当に今、そう思っているの?」と。考えてみると学校で作文を書く場合「自由に」と言われながらも、子どもたちはかなりの制約を受けて書いているのではないだろうか? 最後「まとめる」事を意識し過ぎて、最初に提示していた論点がずれてきてしまったり、先生の顔色を見ながら・・・となると思ってもいないような言葉を書かざるを得なくなったりする。文章を書くって難しい。私自身を振り返ってみれば、こうやって毎日ネット上で日記もどきをつけているという事は・・そう、毎日恥の上塗りをしているのと同じだ。(汗&笑) だけど、「楽しければそれはそれで書く甲斐はあるかな。」ってこの年になると思えてしまうところが不思議。(笑) この番組を見ていて思った事がもうひとつ。小学生でもしっかりとした文を書く子がいる。驚いたっ。(汗汗)



 4月25日(金)
今日は書き込み板がいつになく賑やかだった。多摩都市モノレールのグッズの話からついには最後、地域限定キティのところまでいってしまった。(汗&笑) 私は(おばん)キティラーなんでルンルン♪ 相互リンクでお世話になっている白牡丹さんが地域限定キティを紹介しているサイトを教えて下さった。しかしこのご当地キティ、あまりの数に驚いた。(汗) そんな中、メジャーじゃない処(汗&笑)のバージョンもある事を発見。だから申請すればもしかしたら「日野市石田バージョン・葛籠を背負った歳三キティ(竹刀付き)」も出来る可能性あり。(キラーン☆) なんたって「ご当地キティ」なんだから、ご当地にやってきた人さえわかればそれでOK♪ いろいろと期待が持てそうな予感。(ここまで書いていて、ふと自分の年の事を思い出す。ま、いいかっ。(汗&笑)) さてさて、今日は近藤さんのご命日。ここからは真面目に・・・合掌。



 4月24日(木)
以前うちの風呂場、バスタブに入るところと「エプロン」と呼ばれている板の上部の境目(角っこ)にひびが入った話をしたが、今日業者が来てそのエプロン部分を取り替えていった。見積もりに来た時の話では、バスタブが何らかの理由で動いたため(バスタブ自体100キロ近くあるらしい。それに水が入って200キロ、うちはデ〇揃いなのでそれに更に加算される・・。汗&笑) だから動いてしまったバスタブを元の位置にきっちりもどさないとだめ・・という話だった。それは大変な事。(汗)「まあ、3・4時間で出来るでしょう。」という担当者の話だったが、やってみたらなんの事はない、たった40分で終わってしまった。担当者曰く、「バスタブはまったく動いていませんでした。うーん・・、たぶん、ひびの原因はエプロン自体にあったんじゃないかと・・。汗」 じ、じゃー、引越し以来風呂場で毎夜聞こえるあの「パン!」って音は何?(汗) 私はバスタブが動いて(上下して)(そのために「パキッ」という音がしていたと思っていた)、徐々にバスタブとエプロンの上部の境目にひびが入ったのだとやっと納得したのに・・・。(汗) あー、また振り出しにもどっちゃった。(ちなみに下のおじいちゃんとこはまったくひびが入っていない。何故?汗) 二階にある風呂場ってどこでもこういう音がするもんなんでしょうか?(汗汗) #今日はちょっと遊んでみました。



 4月23日(水)
今ぐらいの時期になると美術館や博物館で特別展を開催する。(それも結構いいものを。)先週は国立公文書館と近代美術館へ行ってきたが、いよいよゴールデン・ウィーク間近。ダンナは「国博の「西本願寺展」がもうすぐ終わりそうだからぜひ行きたい。」と言っている。それももちろんなのだが、私は根津美術館の応挙筆「藤花図屏風」(毎年この時期に公開)を観に行きたい。藤の花を愛する私、応挙の手によるあの優雅な藤をぜひ一度は愛でてみたい。あと渋谷のBunkamura ザ・ミュージアム、「ミレー三大名画展」にも行きたいし、熱海・MOA美術館・特別展「初期風俗画と肉筆浮世絵展」あたりも観たい。が、身体はひとつ、先立つ物も心配だし。(汗&笑) 厳選して観に行く事にしよう。(といいながら結局ほとんど観に行くだろうね・・我慢強くない私の事だから。汗&笑) またまたお金のかかる季節到来だ。(笑)




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