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 4月22日(火)
今日は国立・NHK学園で小島先生による新選組講座の第二回目。今日のお題は「天然理心流の創始と発展」。 私の知らない事をたくさん教えていただけて嬉しかった。第一回目の講義を少しまとめたので、この二回目の分と一緒にアップさせたい。(細かく書きすぎてもわかりづらいし、簡単すぎても退屈だし・・。まとめるのって本当に難しい。(汗)) その後、久しぶりに高幡不動へ行った。モノレールの万願寺駅、高幡不動へ向けて走り出すと右側、土方歳三資料館がみえる。なんだか懐かしい。土方家ご当主、お嬢さん、生家お隣の土方家ご主人、みなさんお元気でいらっしゃるだろうか。来月にはお会いできる。こちらも楽しみだ。 高幡不動の山に登って、頂上へ行ってみようと途中まで上がってみたが、あたりに誰もいないので怖くなり、やめてしまった。残念。次回お供を連れて来て再度挑戦したい。(汗&笑)


 4月21日(月)
所用で朝から横浜駅まで行った。うちから横浜に出るには、大体渋谷まで出て東横線なのだが、3回も乗り換えがあって大変。下手すると2時間近くは時間がかかってしまう。それで・・というか、最近利用しているのがJRの湘南新宿ラインだ。池袋から横浜まで各停で38分。快速だと30分ぐらいで着く。すっごく便利。この線のおかげで横浜の実家へ行くのが随分楽になった。気になるのは運賃。620円。高すぎだよ、JR。(汗&涙) (ついでと言っては何だが、日野から池袋までJRだと650円。あまりの高さに「何でこんなに高いんだ。」と駅員さんに文句を言ったおばさんがいましたっけね。(汗汗&笑))


 4月20日(日)
今日は昨日と打って変わって寒かった。雨も降っていたし。なのでうちでダラダラしていた。ほとんど一日中。(汗&笑) 夜、ダンナが昨日スーパーで買ってきたアイスランド産の鯨肉を焼いて食べた。(うちのダンナは結婚当初から買い物大好きおじさんなのだ。笑) 鯨肉、娘は「くじらさんを食べるなんて、そんなかわいそうな事はできないっ!」と今まで食べた事はない。(今日も出かけて夕食時はいなかった。) ダンナや私は牛肉が贅沢品で食べられなかった時代に生まれ(汗&笑)、牛肉の代用品としてよく鯨肉を食べさせられた。(大阪時代は商店街の中に行商のおばちゃんがいつもいて、よく鯨肉や鯨のベーコンを売っていた。) 小学校の時の夢は「誰にも邪魔されず、一人思いっきりすき焼きを食べてみたい!」・・だった。(2才上の兄が「肉」取りのライバルだったんで。汗&笑) とにかく牛肉は貴重だった。正月くらいしか食べられなかった。(高価だったし。) だから鯨肉というと、けっこう思い出があって、実際は硬くて食べづらいし、牛肉ほど美味ではないのだが、どこか懐かしさを感じてしまう。特にダンナはそうみたい。今日も「あの時と同じ味だ。」と言って食べていた。小さい時に食べた物は、思い出と共に自分の心の中にある。日本はかつて鯨を獲って食していた国。それを名物にしていた地方もあるから、捕獲禁止になった時はそこの人々にとってはかなりキツかったに違いない。日本の食文化も確実に変わりつつある。鯨を見て「「あの時食べたお肉、美味しかったな。」って思う世代は・・・もう私たちの世代までなんだろうな。」とふと思った。


 4月19日(土)
まず、昨日の「ひとりごと」で訂正。(汗) 私、間違って「公文書館」の事を「公文書図書館」と書いてしまった。あっちゃ〜。。。(滝汗) いつものオオボケ。何卒ご容赦の程を。(汗のかき過ぎ・・・) さてさて(気を取り直して)、行ってきました、公文書館。(汗&笑) 今日は特別展「天下大変〜資料に見る江戸時代の災害〜」にともなう講演会もあり、会場はえらく混んでいた。無料・・って事が大きいだろうね。(汗&笑) 特別展、常設展に関する小冊子もいただけて(もちろん無料)、わーい♪ 講演会で知ったのだが、江戸時代のかわら版って政治向きなお話はご法度だったらしい。なのにどういうわけか善光寺地震(弘化4年3月、長野県北部を震源とするマグニチュード7・4の大地震)に関する信濃の代官から勘定所への被害状況を報告した文書や松代藩主の手紙の写しなんかが収められた「信震録」という本、当時貸し本屋に出まわっていたらしい・・・。(汗) なんで外部にこの手の物が流れ、貸し本屋で借覧されていたのかは不明。(この資料も展示されている。)大変興味深かった。 あと新井白石の有名な『折たく柴の記』、斎藤月岑の『武江年表』、昌平坂学問所の旧蔵本『資冶通鑑』なども展示。 年に2回、特別展を開催するとの事。楽しみだ。 その後、お隣の国立近代美術館の特別展「青木繁と近代日本のロマンティシズム」も観る。こちらもかなりいい。近代日本を代表する画家たちの作品がいつになくたくさん展示されていて、こちらも堪能。しかし・・青木繁の息子・幸彦(さちひこ)ってクレイジー・キャッツのメンバー、故石橋エータローのお父さんなんだって。ダンナに聞いてびっくり。(汗) 今日はけっこう充実した一日だった。


 4月18日(金)
どういうわけだか、此処のところ調子に乗ってバンバン更新をやっている。暇・・ではないのだが、やらなくてはならない分のレポ、置いたまんまにしていると後で目次から外す事になりかねないから。(昨年はそういうレポがけっこうあった。汗) 今年は週末になるとダンナが散歩へ行きたがるので、ちょこちょこついて行っている。その分、ぶらりんこレポも増えているといった感じだ。 ダンナを誘って行ってみたいのが「古道」。写真で見てるといい味出してるなぁ・・なんて思ってしまう。(汗&笑) 講談社が出している『歴史の道百選』という写真集がある。いいんですよ、これがっ。まずは鎌倉街道あたりから参りましょうか・・って思っているのだが、一人では無理。(怖いから。汗&笑) 明日はまたまた皇居前、近代美術館に青木繁の絵を観に行くのと公文書館が24・5日くらいまで新しく公文書を公開する・・という事なので、こっちも行ってみようかと思っている。公文書館なんて行った事がないから、ちょっとだけワクワク♪


 4月17日(木)
「今ね〜、指宿に来てるんだけど・・。」夜、実家の母から電話があった。な、何!? い、いぶすき・・・。(汗) 指宿っていったら薩摩じゃないですかっ。どうしてそんな処へ出没してんだろ?(汗汗・・) 両親の旅行好きはすでに病気の域に近い。(汗&笑) 気が向くとふら〜っとどこかへぶらりんこしに行ってしまう。ま、私の親だからしかたないか。(汗&笑) 薩摩で興味があるのは黒酢。有名な黒酢屋さんがあるんですよ。薩摩焼の壺で熟成させているとかいう。あのお酢を味わってみたい。後、黒砂糖。(食べ物ばかりで・・・がはは。汗) 黒砂糖も好きなんです。 薩摩切子、これも綺麗。 江戸切子とちょっと違います。 屋久島の縄文杉。 死ぬ前に一度抱きついてみたい。(笑) なんだか故意的に避けているように見えるかもしれないが・・・、維新関係、西南戦争関係の史跡は、相当な覚悟を持って臨まねばならないので、今の状態では無理。(汗&笑) 心の鍛錬が必要です。(修業が足りないからね〜、私って。汗)


 4月16日(水)
予定通り先日の京都日帰り・午後の部をアップする事ができた。(ホッ) 夕方、何の気なしにテレビのニュースを見ていたら、NHKに2万2000回以上も無言電話をかけていた50歳の男が警察に逮捕されたという。なんでも「大河ドラマの事でNHKがまったく自分の要望を聞き入れてくれなかったから。」だとか。(汗) そ、そんな事で自腹で電話代払って、無言電話2万回以上もかけちゃうの!?(汗) NHKの大河ってやっぱりすごいんだ。 来年、大丈夫かな・・・。(すっごく心配になってきたぞっ。汗汗・・・)


 4月15日(火)
寒い。何だか季節が逆戻りしたかのようだ。こういう日は外出しないでサイト更新をするに限る。(笑) 5日の京都日帰りぶらりんこ・午前の部をアップできた。午後の部は明日アップの予定。先日の小島先生の講座も忘れてしまう前に書き留めておかなければいけない。(汗) 来週はもう第二回目に入る。(大変だ〜。汗) さてさて・・・娘が相互リンクでお世話になっている『千美生の里』里長・野間みつねさんがお書きになっている土方歳三関連の小説を読み漁っている。以前、みつねさんから送っていただいていた小冊子数冊を、あっという間に読んでしまった。「おもしろいっ。やばいっ。」この言葉を何故か連発している。(汗&笑) 私もWeb版の『まなざし拾遺』の「賭け」と『残し置く言の葉草の記』の三作を読ませていただいた。寄る年波か、近年小説をまともに読む事ができずにいる私なのだが(汗&笑)、久しぶりに楽しませていただいた。こんなに「創作物」として土方歳三や伊東甲子太郎が楽しめるとは思わなかった。大体どんな小説でも、女性が土方歳三を描くと「歳三LOVE☆」が強すぎて、読んでいて消化不良を起こしそうになり、途中で放り出してしまうというケースが過去によくあった。しかし、彼女の小説にはそれがない。あれほど「最愛の人・土方歳三☆」と公言なさっているにもかかわらず、あのようにご自分の気持ちをある意味抑えながら書き進め、それでいて歳三、甲子太郎への何とも言えない親愛の情とでもいうべきものが読み手にひしひしと伝わってくる。失礼な言い方かもしれないが非常に珍しいと思う。続きが読みたい。これは正直な気持ち。(笑) 本来私は衆道絡みの話は苦手なのだが、みつねさんの作る話はそれとはちょっと違うように思える。(話の展開はそういう風になって行くのだが、何故かまったく気にならない。(汗&笑))「歳三LOVE☆」の私だが、彼女の書く土方歳三小説は「創作」としてスッと受け入れられた。不思議。これも「相性」なのかもしれない。 ご興味のある方は『千美生の里』Web版のコンテンツ「里の書庫・ウェブ上公開作品目録」をご覧下さいませ。


 4月14日(月)
熱っぽさは取れたみたい。が、本調子ではない。 今日は一日ゆっくりと過ごす。午後、ガス屋さんが来る。うちはガス漏れ対策に「マイ・ツーホー」というを利用しているんだけど、インターネットの接続をADSLに替えてから、どうもその「マイ・ツーホー」が使えなくなってしまっているらしい。(最近まで全然気がつかなかった。汗&笑) それでガス屋さんに来てもらい、専用の器械をつけてもらったのだ。これでADSLでも「マイ・ツーホー」が無事使えるようになった。(よかったー。ホッ) 先週あたり、東京電力が光ファイバーの工事をうちの近辺でしていた。(目がキラーン☆) ADSLがけっこう切断しやすいので、もう少ししたら光ファイバーを・・・なんて思っているんだけど、お値段が心配。(汗&笑)



 4月13日(日)
ダンナの風邪がうつったのか、午後から体が痛くなってきた。めずらしく2時間近く昼寝をする。家中皆(おじいちゃんを除く。笑)が体調不良。(汗&笑) という事で外出は投票のみにとどめる。今頃京都日帰りの疲れがでてきたのかな?あの週はちょっと張り切りすぎたから。



 4月12日(土)
ダンナが風邪で発熱。ここのところ暑かったり寒かったりが激しいから、2月に続いてまたまたダウンしてしまった。 なので今日は買い物以外は家の中で過ごす。おばあちゃんが大津へ用足しに行ったので、おじいちゃんを「お預かり」した。おじいちゃんは相変わらずマイペース。ペナントレースも始まって、ファン歴70年以上、阪神タイガースの勝敗の行方が気になっているみたい。しかし、ファン歴70年以上とは・・・、おじいちゃんは本当に辛抱強い。(汗&笑)



 4月11日(金)
今日はダンナの誕生日。ついに信長が「人生〇〇年」と言っていた大台に乗せてしまった。(汗&笑) 明日あたり何か好きな物でも作ってあげようかと思う。折も折、本日で「ぶらりんこ」もアクセス数がダンナと同じく大台に乗る事となった。こちらは毎日遊びに来てくださる皆様のおかげ。感謝。調子に乗って『月の岬』も更新。さあ、どんどん更新しまくりますよ〜♪(笑)



 4月10日(木)
朝方ちょっと冷えたが今日もいい天気。今週は用事が多くて毎日のように出かけている。明日は久しぶりに家でゆっくりする予定。イラクのバクダッドが陥落。フセイン大統領ほか政府の主だった人物はどこかへ逃げてしまったらしい。つい先日まで「アメリカは敵だ。最後まで戦う。」と叫ぶイラク国民をテレビが映していたかと思ったら昨日・今日は「アメリカのおかげでフセインは去った。感謝する。」みたいな事を言っているイラク国民が映された。何が何だか・・・・。(汗) そもそも大量破壊兵器は見つかったのだろうか? イラクの人々の平穏な日々はいつ戻る・・・。



 4月9日(水)
昨日に続いてお江戸ぶらりんこを更新。多摩の桜と江戸東京たてもの園をレポートした。今回初めて江戸東京たてもの園へ行ってみたがとても楽しい。お天気がイマイチだったのが残念だったが、懐かしい気持ちになれて一人ウキウキしてしまった♪ 本来はこちらへ書く事ではないのだが、中央ゾーンの高橋是清邸、ちょっとゾゾッ。家の中へ入って左側、是清の遺品が展示してある部屋がある。何故か寒い・・。その場所が。(汗) 一階部分、「この部屋が暗殺現場かな〜。」などと写真をパチリ。変化なし。二階へ上がる。何故か汗がダクダク出てくる。(何故?汗汗) 上がった部屋を写真に収める。どういうわけか階段が2つ。もう一方の階段で下り、その廊下をまたまたパチリ。2階と下の廊下の写真は近日公開。(汗&笑) この2階の部屋が暗殺現場だったという事。後で江戸東京たてもの園HPで知った。(大汗) 昔の建物って懐かしいけど怖い・・。(汗)




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