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 3月25日(火)
今日は一日中雨。こういう日はほとんど何もする気にはならずグタグタしている。 読書習慣がめずらしく継続中だ。ピアノ同様こっちも続けていきたい。未更新分があと2つ。昨夏の伊豆・江川邸と昨秋の会津最終日。今更・・なのだがこれを書き終えて、新しいコンテンツの加わった新『ぶらりんこ』をオープンしたい。うーん、早くしなければ。(汗汗・・・)


 3月24日(月)
夜、ダンナが早めに帰って来た。見ると手に紙袋を持っている。「えー、なに?」と言うと「何言ってるんだよ。この前欲しがってただろ?袋。」 あー、そうだった。朝から忙しくてすっかり忘れていた。(汗) 今日3月24日は私たち夫婦の18回目の結婚記念日なのだ。いやー、もうそんなになるのか・・。(感慨深げ・・笑) そういえばダンナに、「記念日が近いねー♪」と先日、もの欲しそうにアピールしてたんだった。(がはは) 早速中を開けてみると、袋ではなく春っぽいおしゃれなバックが入っていた。紙袋をみると“NATURAL BEAUTY”と書いてある。「これってOLさん御用達の店じゃないの。よく店ん中、入れたわね・・。汗」と言うと、「店ん中にいた連中、全員「異物」を見るような目で俺の事見てたよ。」だって。更に「でさ、店のヤツ、他の客には「〇〇カード、お持ちですか?」って訊いてんのに俺には訊かなかったんだよ。こんな汚いオヤジ、もう2度と来ないだろうって思ったんだろうな。笑」 ・・・・昔から買い物好きで、娘の赤ちゃんの時に着ていたロンパース(お洋服)なんかもぜーんぜん平気でよく買ってましたよ・・。体がおっきいからすっごく目立つというのに・・・。(汗) 何はともあれ、本やデジカメを入れる袋が欲しかったのに、どういうわけだかハンドバックをゲットしてしまった。ふふ・・これは春から縁起がいいぞいっ。 「有難う♪」のしるしに、明日は何か美味しい物でもつくってあげましょうかね。


 3月23日(日)
またまたピアノレッスンの週になってしまった。今回はあまりサボる事もなく(汗&笑)練習していたせいか、バッハがだんだん弾けるようになってきた。(ホッ) この分だと金曜日のレッスンでは前回のような悲惨な結果にならずにすむ可能性あり。よーし!後5日。頑張って練習するぞっ。20日調布へ行った際、駅に府中市美術館の「ショパン」展のポスター、一瞬「行こうかな・・。」とも思ったが、すでに時間は3時半をまわっていたので、帰る時間の事もあり今回は諦めた。(涙) 期間は4月中旬までとの事。果たして行けるだろうか・・。(不安)


3月22日(土)
昨日とは打って変わって肌寒い一日だった。何やかんやと此処のところ結構忙しい。そんな中で読書は珍しく続けている。読もうと思う時に集中して読んでおかないと、知識がまったく頭に入って行かないから。(汗&笑) 今週は江戸関係の本を5冊(!極端なんです、私って。汗)ほど読む。本もいろいろだなぁと思う。肩のこらない気軽な本は確かに読みやすいし、おもしろい。しかし「ここ、もうちょっと知りたい。」と思うところはだいたいカットされている。研究書的意味合いの濃い本も間あいだに入れて読むと自分の中では本で得た知識のバランスを取るのにいいかも・・と感じた。さて、先日山岡鉄舟関連で買った一冊の本。題名もそのまんま『山岡鉄舟』なのだが、本文中新選組に触れる箇所があり、「幕末史を血で染めたテロ集団」と書かれていた。 まだまだこういう解釈をする文筆家がいるのだという事を認識。 それこそ「本もいろいろ」。すべては選ぶ側にかかってくる。


 3月21日(金・祝)
昨日から米英によるイラクへの爆撃が始まっている。今日ダンナと皇居東御苑をぶらりんこしに出かけた帰り、電車の中で小さな女の子が「今戦争が起こっているんでしょ?もし日本にも戦争が起こったらどうしよう。」と心配そうにお母さんに話していた。なんだか湾岸戦争の頃の娘の事を思い出してしまった。あの時娘はまだ4歳、「私のお家の近くに爆弾が落ちたらどうしよう。」と本気で怖がっていた。今バクダッドに住む小さな子ども達はどうしているのだろう。それを思うと心が痛む。


 3月20日(木)
調布の美容室へパーマとヘアカラーをしに行く。 帰りに調布市役所をのぞいてみた。(偵察、偵察〜。(笑))さぞかし来年の大河「新選組!」で盛り上がっているだろうなーと思いきや・・・、とっても静か。(汗) 文化会館「たづくり」に移動したという近藤勇像と対面しようと「たづくり」へ行ってみたがあいにく25日まで閉館との事、「ご対面」はかなわなかった。(一応昨年6月に一度、郷土博物館の入り口で対面はしている。)新聞等で伝えられている通り、調布は独自のスタンスで活動しているようだ。どんな事を計画しているのか、結構興味あり。(笑) こちらの関係者の方々にお話を伺ってみたいものだ。(うーん、知り合いいないし、どうすべぇ。(汗))


 3月19日(水)
娘に「デジカメを買って1年になるね。」と言われた。もうそんなに経つのか・・・。そういえば昨年の今頃は暖かく、家の近くの桜の木を買ったばかりのデジカメで撮ろうと、あっちへうろうろ、こっちへうろうろ・・ってしていたっけ。(汗&笑) 27年ぶりに日野を訪れたのが1年前の明日。当日はぽかぽかしていて石田寺へ行く途中、いろいろな春の花々が咲いていた。なんだか懐かしい・・。今年はなかなか暖かくならない。早く本格的な春が来て欲しいな。寒い陽気はもう飽きた。(笑)


 3月18日(火)
ようやく先月の京都・奈良、2日目の奈良ぶらりんこをアップする事ができた。ついでに『月の岬』の「へんな写真館」も更新。あとは3日目の京都2nd,ぶらりんこ。こちらは半日だけだったので、近いうちに更新できそうだ。 まだ「いろんな処ぶらりんこ・2002年」の方で更新できていないものがある。なんとか早く片づけて、サイト・リニューアルをと思っている。ぐずぐずしているとすぐに5月の歳三忌になってしまいそう・・。(汗) 頑張らねばっ。


 3月17日(月)
サイト改築の為の作業をやる。幕末関係、お江戸関係の本の整理を一日中。(汗)一応私の部屋に積み上げられている分だけを整理。リビングの方は見ていないので、もしかしたらこちらにも隠れてある場合あり。何とか分類だけはできた。(ホッ) ずぼらと不勉強・・・・。(汗汗)あー、1週間でいいから誰にも邪魔されず思いっきり本が読みたいなー。(=無理です。涙)



 3月16日(日)
ついに吟醸酒「土方歳三」が日野の石崎商店さんから届いた♪ 自分では飲めないので(汗&笑)、早速ダンナに試飲してもらった。 感想・・・「素朴な味で美味しい。」と。 「甘い?辛い?」の問いには「うーん、甘くはないけど、ちょっと辛といった感じかな。」 ふむふむ、そうなんですか。(汗&笑) もともとは「吟雪」という銘柄だったお酒を「土方歳三」に変更したみたいだ。ずっとラベルの写真が気になっていたのだが、修正版の半身像だった。(私は修正版じゃないのがよかったのに・・。(涙)) 石崎商店さんのコメント、「関係各所、すべて許可を得て販売している酒はうちぐらいだ。」と。(きちんとしていらっしゃるんですね。素晴らしい。) さて、この「土方歳三」、日野の蕎麦処「日野館」と、高幡不動・幕末めし処「池田屋」へ行くとメニューにあるとの事。販売は石崎商店さんのみ。石崎さんのコメント再び、「酒の販売は非常に面倒なんです。(許可がいるから)」と。 (そうでしょうねぇ。大変です。) この吟醸酒「土方歳三」、お飲みになりたい方は日野訪問の際、上記のお店でどうぞ。またお土産として持ち帰りたい場合は直接石崎商店さんまで。
住所は 日野市日野1077 電話042−582−3333 



 3月15日(土)
今年の京都、桜の見ごろが4月の5日頃だとテレビでやっていた。 なにっ! 4月5日は私が恐怖の京都・日帰りぶらりんこを計画している日ではないかっ。(汗) 「早く切符取った方がいいよ。」とダンナに言われ、急ぎ切符の手配。無事ゲット。(ホッ) まともに京都往復新幹線の切符を取ると25000円くらいはかかってしまう。なので今回は超裏技。(でもないが・・) JR東海ツアーズが出している「のぞみ朝割切符」を利用する。朝一ののぞみ号で京都へ。帰りは自由の時間に・・・というもの。新横浜往復(実家が近いので)で18800円。これはお得。 今回の京都、清水寺の243年ぶり、観音様のご開帳がちょうど時期を同じくしてある。これは絶対に拝んでこなくては。(次回・・はもうたぶん拝めないからね。笑)後、何処へ行くかはまだ未定。たぶん新選組、幕末ぶらりんこ三昧になりそうだ。午後霊山歴史館の維新トークを聴講予定なので、あとの空いた時間をこの幕末ぶらりんこにあてようと思う。また超ハードスケジュールになりそう。でも、花見と幕末ぶらりんこか・・・。すっごく楽しみだ♪


 3月14日(金)
相互リンクでお世話になっている「千美生の里」オーナー、野間みつねさんから3月13日付け毎日新聞多摩版のコピーを送っていただいた。今回の記事は、日野市の酒屋さんが吟醸酒「土方歳三」を発売したというもの。連絡先に電話番号が書かれていたのだが、さすがに勝手にサイト・アップするわけにいかないので、この酒屋さん(石崎商店さん)に電話をかけてみた。「ま、試しに買ってダンナに飲ませてみるかな」とこの吟醸酒を注文。「電話注文なんて初めてだよ。」と石崎商店さん。「試しにですよ。もしかしたら「うちにも送ってくれ。」っていうお客さんから電話かかってくるかもしれないし。」とか言っちゃって・・(汗&笑)、なんとか電話注文に成功。 しかし・・・試しとは言っても、すっごい割高。(汗) 現金書留でお酒代を送って、着いた時点で発送という事にしたのだが・・・。現金書留送料と酒の宅急便代もこっちもちだから・・・。(汗汗)実際あちらへ行って求めた方が、もう一本お酒が買えちゃうんじゃないかっていうような値段になってしまった・・・。(汗&涙) 試し・・だからしかたがないが・・。 この石崎商店のご主人、面白かった。モロ多摩の男って感じで、まあ、熱い事熱い事。(笑) 日野の町おこしについてまったく見ず知らずの私に電話口で熱く語って下さった。(汗&笑) ここにも「燃える男」あり。やっぱ、多摩は熱いね〜。(笑) お酒が届くのも楽しみ。(飲めないんだけどね・・。汗&笑)



 3月13日(木)
未読の本がたまってしまった。(汗) コンスタントに読んでいかないとどんどんたまる一方。なのでこれからは「一日一冊」を目標に(汗&笑)読んでいく事にしたい。今日早速手にしたのは『知って合点 江戸ことば』という本だ。面白い。一日でほとんど読んでしまった。この中で興味深い記述があった。武士の切腹する場面、テレビや映画では白無垢の装束を着ているが、本当は浅葱色の裃を着たと言われているそうだ。「浅葱色」とくれば・・・そう、我らが新選組。ここで著者はさらに「新選組は袖にだんだら模様のある羽織を着たが、この羽織は白と浅葱色だった。つまり、いつでも切腹するという覚悟を示したものというわけだ。」と書いている。ここまで書かれてしまうと「死」と「浅葱色」の関係をどうしても調べてみたくなってくる。それは後日するとして・・・。さて、この江戸ことばの本、かなりいい。江戸のことば関係の本をこの機会にガァーッと読んでみたい。なんか・・・かなりやる気が出てきたぞ。(笑)



 3月12日(水)
数日前、娘がビデオ屋でビデオを借りてきた。一人で観て騒いでいたので、何を観ているのかと思えば大島渚の『戦場のメリークリスマス』。「ママ、いいよ、これ。ぜひ観てみて。」娘の推薦を受け(笑)、昼間一人で鑑賞。観終わって一言、「これを『御法度』でやって欲しかった・・。」 デヴィット・ボウイと坂本龍一。いいっ!この関係が。(笑) たけしもいいっ。 ずっと映画の内容を知らないでいた。何十年もだ。(汗) 当時、映画の宣伝から「あー、また大島の大好きなホ〇映画か・・・ふぅ。」等と思っていた。(汗汗・・) とんでもないっ。かえすがえすも残念。『戦メリ』のテーマで新選組を描いて欲しかった・・・・。





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