ASAMA2000スキー場〜高峰高原クロカン 2006年2月9日(木)
小諸市内の高校を受験する長男を送ってきた。試験終了まで時間があるので、高峰高原へ
下界は良く晴れていたが、標高2000mの世界はとても寒く時折ブリザードが吹きまくる。
せっかくきたのでステップ付のテレマークを持ち出し、ゲレンデへ
シールなしで高峰温泉までのぼり、池の平方面への林道を少しすすむ。2時間ほどで予定の時間になったので、駐車場までゲレンデをすべり降りる。
高峰温泉は、「雪上車でいく温泉」として最近の秘湯ブームで注目されている。実際は、ゲレンデのすぐ近くであり、除雪できないこともないだろうと思われ、「雪上車」は演出のような気がしないでもない。でも、こういう不便さに魅力を感じる人がいることに着目したのは敬服。温泉につかってみたかったが、この寒さの中を歩いて帰るのではとても温泉は無理。またの機会にしよう。
トップページへ
|
|
|